豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/06/02

雨が降っても塗料の段取りや打ち合わせ

雨が降ると外の塗装する仕事はできません。しかし、今の時代は天気予報で雨の予想をすることはできます。雨がいつ降ってきていつ上がるなど予報が出るので仕事の段取りもつけやすいです。それでも場所により突然雨が降りだしたりするので梅雨時期を油断しないように安全に施工できればと思っています。

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2023/06/01

塗装し始めたらきりの良い所まで一気に塗り終えるのがプロの仕事。

塗装って少しづつ休憩をはさみながら塗り終えるという作業だと思っていましたが塗装職人になって逆だと思い知らされました。それは「塗装したら次第に乾いてくる」のできれいに一枚仕上げ塗りのようにきれいに仕上げるには塗りムラを起こさないように乾き始めたところに重ね塗りしてしまうと艶の感じも変わってしまうので「塗り始めたら乾き始める前に最後まで塗りきる」事を大事にしています。外壁などでは広い面積位となるので上下二人でタイミングを合わせて塗り広げることを大事にしています。

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2023/05/31

屋根が雨で濡れる前に急いで塗装をする

屋根塗装工事をするのに作業中に雨が降ると作業中断することもあるので常に一区切りするような場所を探して休憩なしに連続塗りをしています。この地方も梅雨入りしたようで雨の降りやすい日々が続きますが塗装は塗装する場所が雨などで濡れているのか濡れていないかで塗装の塗膜が剝がれやすいか剝がれにくいかと大きく差が出ます。剝がれにくい塗膜を作るために晴れた日を有効活用して精一杯塗りたいと思います。

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2023/05/30

鉄部の錆が酷い場合は塗り替え時の塗料が通常時よりも余分に必要

塗装する時に面積を計算して必要な塗料の量を算出しますが、実際は毎回同じ使用量になる事は絶対にないです。今回は錆の状態により表面がザラザラしている場合では塗料がそこにとどまるので余分に必要となります。また、旧塗膜が剥がれたり逆に取れずに残ったりした場合も同じで、塗料が旧塗膜の縁に引っ掛かり塗料が垂れたりするだけでも使用量が増えます。

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2023/05/29

雨で汚れやすいベランダ床のFRP塗装仕上げ

塗装工事でよく塗る場所としてベランダのFRP床は頻繫に塗装しています。ベランダ面は意外と狭くて囲まれていることが多く風通しが悪くすぐにコケが生えるというパターンがほとんどです。ベランダ床面も建物年数が10年を過ぎたなら表面の劣化をしているので外壁塗装に合わせて塗っておくほうが絶対にいいですね。塗装カラーも定番のグレー色以外にもグリーン色やその他の色もあり塗り替えのタイミングに合わせて色を変えるという方もみえます。

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2023/05/28

古い塗膜は錆や剝がれがおきやすいので修繕する

雨ざらしの鉄骨塗装で昔からの古い塗膜は塗装してある塗料も十分な耐久性はないのでひび割れをおこしていたり錆の発生も多く見られます。錆の発生を抑えるには旧塗膜をすべて剝がしてから塗り替える手間がかかりますがやり直した分、耐久性も相当上がりますので長期間保存することもできると思います。

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2023/05/27

雨に当たる部分は塗料が剝げやすい?

先日、現場の犬小屋を何気なく見かけて、その屋根を見ると半分は何ともないのにもう半分は塗膜が剝がれていたのです。何故半分劣化が進んでいるのか不思議だったのですが、ふとその上を見ると本宅のひさし屋根が半分かかっているのを見て思ったのです。「雨に直接当たる部分は劣化が進みやすい」のではと。小屋の屋根の塗装は普通のペンキ仕上げで色が塗ってありましたが場所により剥がれが目立って見苦しい所もありました。このような状態にならないためには「雨の当たらない場所に小屋を設置する」とか「雨でも防虫剤やオイルステイン系の塗膜を作らず浸透性の浸み込む塗料で塗装する」など対策する事ができます。

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2023/05/26

コーキングを打ってからどのくらいで塗装していい?

コーキングを打ってからどのくらいで塗装できるかは様々な環境や打ち方・打つ量によっても違うと思います。基本的には打った翌日に塗装すると表面も乾いているし塗装のノリもよいと感じます。問題は乾ききっていない状態で塗装するとコーキング自体が収縮するにあたりその上に塗装がしてあると塗装面も下地が動くと同時に動いてしまうのでシワがおきたり塗膜の割れがおきたりと不具合が発生しやすいです。コーキングを打ったら最低でも半日から一日以上乾かしてから塗装することをお勧めします。材料にもよりますがウレタン系は比較的大丈夫ですがアクリル系コーキングは縮みやすいのでしっかり乾燥しないで塗装すると割れが出やすいです。

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2023/05/25

塗り替え塗装しようとしている部分の周辺が植栽されているのでコケが繁殖している

塗装しようとしている部分がコケで覆われている場合の塗り替えはやはり「高圧洗浄などで洗い流すのが一番」と思います。塗装する表面にコケがついていると塗膜密着性も劣るので剝がれやすい状態となっていしまいます。また、周囲に大きな木や植物・植木などがある場合はコケが繫殖しやすく、塗る前には下地処理で洗い流しますが、洗ってからしばらくして塗る事になってもその期間中にまたコケが繁殖してしまう恐れがあるので、理想は洗った翌日に塗装を始めるとコケの心配も少ないでしょう。

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2023/05/24

塗装は何回か塗り替えや塗り重ね過ぎるとどうなるのか。

塗装は何回塗っても特に問題はないと思いますが、塗装のムラや塗料が溜まっていたりすると厚みが変わるので凸凹になってきます。デコボコしたまま経年劣化してくると塗膜が浮いたり剝がれがおきたり不具合も発生してくるので塗り過ぎは良くないですね。塗り重ねは下地の状態をフラットできれいな状態にしてから塗る方が密着もよく見た目も均等仕上げに見えるので下地処理は大事ですよ。

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