豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/12/26

塗料が古くなると中が固まって使えなくなることも

塗料は生ものと同じで新品の状態でも時間が経つと中が固まってくるので早めに使用することをお勧めします。塗料がゲル状になる事も多く分離して色ムラが出たり、もっと酷くなると塗った塗料が乾かない事も。実際にお客様が長年保管してあった塗料を屋根に塗ってほしいと依頼され塗ってみると塗料は乾かないで軒樋へほとんど流れたという事もありました。塗料は知らないうちに劣化してしまうので早めに使用しましょう。

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2024/12/25

コウモリの通り穴を板金でふさいだ結果、その後

先日、コウモリの被害のあるお宅で出入りしている場所を特定して穴を板金でふさぎました。その後、どうなったかお客様に聞いたところ屋根裏は静かになったそうです。住宅では天井以外に戸袋の中に巣を作るので油断できません。隙間がないように埋めても戸を出すところから侵入してしまいます。その場合は何か嫌がる臭いの物を入れるなど対策した方が良いですね。毎日頻繫に出し入れしているお宅は多分巣を作らないと思います。

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2024/12/24

スプレー塗装で表面がプツプツになった

スプレー塗装は奥が深くせっかく塗装してきれいに仕上がったと思っても何か表面がプツプツとしていたのでよく見たら水滴でした。コンプレッサーから送られてくる空気に水分が混ざっていて吹付する時に一緒に出てしまいます。やはり仕上がりに影響しますのでコンプレッサーの水分は抜いて水の分離とエアーの圧力調整のトランスフォーマーはやはり必要ですね。

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2024/12/23

細かい部分はスプレーガンで塗った方が時短になります。

塗装するのに複雑でぱっと見で塗りにくいと感じるものはたくさんあると思いますが、そんな時はスプレーガンによる塗装がおすすめです。住宅などでは戸袋や雨戸以外にルーバーやガラリ窓など刷毛などでコツコツ塗るしかないと思いますが、スプレー塗装は格段に素早く塗装できます。その代わりに周囲へ飛散しやすいので囲い養生はしっかりとしてから作業しています。

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2024/12/22

マスキングのテープの種類で作業性が違う事も

塗装の塗り分けで使用するマスキングテープは同じようで何種類もあります。大きく分けるとそのテープの粘着性で粘りの強弱がそれぞれ違います。あまり強いと塗装した上に貼る時は剝がすと塗った部分まで剥がれてしまうし弱いと塗装した時に塗料がテープ下の隙間に入り込んで真っ直ぐなラインが出ないという事もあります。また素材によりテープの張り付き具合も違いますのでその現場によって使い分ける必要があります。

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2024/12/21

外が薄暗い時に色合わせをしたら何だか雰囲気が違う感じが

部分塗装の色合わせで現地で色を調合して作りますが、外の薄暗い天気の時に作った色が思った以上に違う雰囲気になったので作り直して塗装しました。やっぱりある程度の明るさや日当たりの関係もあると思いますが現状の色が分かりやすいと感じる条件で色合わせはするものだと感じました。色作りは何度やっても奥が深いですね。

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2024/12/20

ブロックの隙間のパテはできれば同じセメント系で

ブロック塀などの補修塗装は必ず隙間やひび割れなどがありますが、密着性や平滑性などからできれば同じ素材のもので補修してから塗装したいです。コーキングでも塗装するなら問題はありませんが、時間が経つとコーキングが瘦せてひび割れが出たりその部分だけ色が変色したりと不具合の出る可能性があるのでそういった面では同じ素材のもので補修すれば色の変化も少なくて済むと思います。

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2024/12/19

速乾性の上塗りでも厚塗りは塗料垂れを起こす

塗装工事において厚く塗るいわゆる一度に分厚く塗る厚塗りはよくないです。その理由に塗料垂れを起こしやすい(気温が低ければなおさら垂れやすい)し、乾いた時にひび割れしやすかったり、密着不良となることもあります。塗装を厚く塗って仕上げたい場合は薄く何度も塗り重ねる方法が垂れる心配がなくかつ均等に仕上げる事ができると思います。この時期は気温が低いので塗料の乾燥時間も長くなりその分垂れやすくなりがちですね。

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2024/12/18

塗装の仕上げは最後のタッチアップ補修塗りにより決まる

塗装の仕上がり感は最後のタッチアップ補修塗りがきれいにできるかで決まります。窓枠から塗料がはみ出ている部分を削り取り補修塗りをするとか上の塗料が落ちて下部分に付いた所を補修塗りをするなど単純な事ですが足場を解体してからではうまく直せないので足場のあるうちに補修塗りの作業は終わらせておきます。補修塗りがきれいに直してあると見た目も断然違いますね。

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2024/12/17

丸型棒状の塗装は意外と塗りにくい?

先日、手すりなどの鉄骨丸パイプの塗装をしました。丸型の塗装はローラーを使って塗る事が多いのですが自分の目線から見えない死角になる所も多いので裏側を塗る時は勘になるので意外と塗り残しや塗料が溜まって塗料垂れを起こしやすいです。最も気を付けている事は塗装が塗れていない塗り残しで最終的には下からのぞき込んでみるようにしていますがそれでも色が透ける事があるので気を付けています。

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