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2023/06/07

外部のコンクリート面の表面保護には塗膜を作らない撥水剤がおすすめ

撥水剤という材料はあまり使用しませんが以前使用した液を試してみようとコンクリートブロックに液を垂らしてみました。数時間後、見たらどこに塗ったのかわかりませんでしたが、水を垂らすとコンクリートが水が吸い込まずしっかりと弾いているのを確認しました。なぜこんなにも弾いているのか不思議でしたが水を寄せ付けないという事は埃や汚れも雨水と一緒に流れ落ちるのである程度の効果があるのではと思いました。

(左側) 撥水剤液塗布 (左側) 水をかけても吸い込まず弾いています。 コメント0件
2023/06/06

塗装の塗膜は様々な種類により硬さがそれぞれ違う

塗膜の硬さは材料によって違います。なぜそんな違いがあるのかというと塗料は用途によって違うように天井用・外壁用・屋根用・床用など、硬さの硬い塗料を使用する所は常に歩いたりしても丈夫に保護する「床用塗料」がメインです。硬い塗膜を作る事で擦り汚れなどにも強く表面がツルツルしているのでモップかけなど掃除が楽です。

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2023/06/05

屋根のコケ汚れは塗装しても剝がれの原因となります。

屋根の塗装をするのにコケ汚れは塗装の天敵でコケの上に塗装しても直ぐに塗装が剥がれてしまうので絶対に高圧洗浄で洗い流さないといけません。特に気を付けたいのがカラーベスト屋根や倉庫や工場などの屋根に使用されるスレート波型屋根はコケが発生しやすいので確実に洗い流しておきます。洗う事で下地の状態も良いので塗料の食いつき密着性も上がり長期間良い状態を維持する事でしょう。

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2023/06/04

厚膜塗装、床が傾いている

厚膜塗装で失敗しやすいのは「床面が傾いていると塗料が低い方へ流れてしまう事」です。床塗料はレベリング機能があり凸凹している床面では一定の高さになろうと塗料が低い高さの所へ移動して乾いてしまいます。なので高い所の塗膜は薄くなり、低い所の塗膜は分厚くなります。

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2023/06/03

色の薄い色を塗る時は下塗りは白色を

色の明るくて薄い色の上塗り仕上げをする時は必ず白い色の下塗り材を塗装してから上塗りをします。下塗りの白色「白下」を塗ると鮮やかな色を塗る時も美しさが違います。下塗りの重要性は間違いなくあるので確実に塗装しています。住宅の外壁塗装や屋根塗装をする時も何気ないですが塗装しています。

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2023/06/02

雨が降っても塗料の段取りや打ち合わせ

雨が降ると外の塗装する仕事はできません。しかし、今の時代は天気予報で雨の予想をすることはできます。雨がいつ降ってきていつ上がるなど予報が出るので仕事の段取りもつけやすいです。それでも場所により突然雨が降りだしたりするので梅雨時期を油断しないように安全に施工できればと思っています。

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2023/06/01

塗装し始めたらきりの良い所まで一気に塗り終えるのがプロの仕事。

塗装って少しづつ休憩をはさみながら塗り終えるという作業だと思っていましたが塗装職人になって逆だと思い知らされました。それは「塗装したら次第に乾いてくる」のできれいに一枚仕上げ塗りのようにきれいに仕上げるには塗りムラを起こさないように乾き始めたところに重ね塗りしてしまうと艶の感じも変わってしまうので「塗り始めたら乾き始める前に最後まで塗りきる」事を大事にしています。外壁などでは広い面積位となるので上下二人でタイミングを合わせて塗り広げることを大事にしています。

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2023/05/31

屋根が雨で濡れる前に急いで塗装をする

屋根塗装工事をするのに作業中に雨が降ると作業中断することもあるので常に一区切りするような場所を探して休憩なしに連続塗りをしています。この地方も梅雨入りしたようで雨の降りやすい日々が続きますが塗装は塗装する場所が雨などで濡れているのか濡れていないかで塗装の塗膜が剝がれやすいか剝がれにくいかと大きく差が出ます。剝がれにくい塗膜を作るために晴れた日を有効活用して精一杯塗りたいと思います。

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2023/05/30

鉄部の錆が酷い場合は塗り替え時の塗料が通常時よりも余分に必要

塗装する時に面積を計算して必要な塗料の量を算出しますが、実際は毎回同じ使用量になる事は絶対にないです。今回は錆の状態により表面がザラザラしている場合では塗料がそこにとどまるので余分に必要となります。また、旧塗膜が剥がれたり逆に取れずに残ったりした場合も同じで、塗料が旧塗膜の縁に引っ掛かり塗料が垂れたりするだけでも使用量が増えます。

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2023/05/29

雨で汚れやすいベランダ床のFRP塗装仕上げ

塗装工事でよく塗る場所としてベランダのFRP床は頻繫に塗装しています。ベランダ面は意外と狭くて囲まれていることが多く風通しが悪くすぐにコケが生えるというパターンがほとんどです。ベランダ床面も建物年数が10年を過ぎたなら表面の劣化をしているので外壁塗装に合わせて塗っておくほうが絶対にいいですね。塗装カラーも定番のグレー色以外にもグリーン色やその他の色もあり塗り替えのタイミングに合わせて色を変えるという方もみえます。

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