豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/07/06

遮熱塗装の性能は色により異なります。

遮熱塗装は一般の色に遮熱成分が加えられているため、色の濃淡によっても光反射性能が異なります。簡単に言えば、白色は良く反射出来て黒色は反射しにくいと言えると思います。また、白色でも真っ白から少し色の濃いクリーム色からベージュ色まで幅広いと思いますが、遮熱性のが高いのは真っ白ですが雨や大気汚染などで黒い雨筋が付くなどして「汚れが目立ちやすい」とか「汚れたことにより遮熱性のが低下する」など不安に思う事もあると思います。しかし、最初から少し汚れた色を選択することにより色の変化や遮熱性能と言ったことの不安も多少は軽減できると思いますし少し濃い色ほど劣化が目立ちにくいので他の業者にセールスで狙われる確率を抑えるという事もあると思います。

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2023/07/05

外部の鉄骨塗装は晴れ間を狙って仕上げる

外部の鉄骨塗装は雨の日・湿気の多い日・冬の寒く冷える日を除いて塗装可能となりますが、梅雨時期の場合も同じで「できるだけ晴れた日に仕上げたい」というのはありますよね。なぜかと言いますと鉄骨・鉄部は錆びると塗膜が浮いてくるので雨が降ると塗膜の浮いた部分に水が入り込み乾きずらい様な感覚がありますので浮いた塗膜はしっかりと削り落として乾いたタイミングで錆止めをきれいに塗りこむと剥がれにくい塗装膜を作り出せると思って作業しています。

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2023/07/04

遮熱塗装は光反射・紫外線が目に見えないので施工中知らぬ間に日焼けする

屋根の遮熱塗装工事はこの時期になると増えてきますが、遮熱塗装は下塗りの錆止めから白色を塗る事が多く、濃い色の旧塗膜から急に白っぽくなるので眩しいくらいに熱反射は始まりまります。中塗りや上塗りは遮熱成分も多く含有している塗料となりますので施工する側も相当大変な思いをして作業しています。施工する時間帯を早朝や夕暮れ時などにすると施工しやすいのではと思いますけどなかなかうまくいかないのが現状です。

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2023/07/03

錆が出ている部分に錆止めだけ塗装しても錆びを抑える事ができない

錆が出ている部分に錆止め塗装をしますが、錆止めだけでは錆を抑える効果は小さく錆がすぐに出てきます。錆止め塗装の基本は錆止め塗装をしてから上塗りを塗る事で初めて錆止めの効果が出るので錆止めの後は必ず上塗りを塗装してほしいと思います。上塗りが表面からの空気や水分・湿気を遮断してくれるので錆びにくい状態を作る事ができます。

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2023/07/02

夏場の暑くなる時期は何故か屋根の塗装工事が多くなります。

夏の屋根塗装は想像を絶するほどの暑さを体感しています。鋼板の塗装などは白色の錆止めを塗りますが、錆止めを塗っただけでも屋根の光反射率は上がりますので家に帰ってくると露出している顔などの皮膚は黒く焦げています。そして、上塗りが遮熱塗装となるとさらに紫外線を跳ね返すので目には見えませんが知らぬ間に更に日焼けが進んでしまいます。作業するのにも大変ですが、それだけ屋根の温度を下げる効果があるという事ですね。

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2023/07/01

もう7月になりました。

もう7月となりとにかく蒸し暑く作業しにくい環境になっています。以前から仕事仲間が着ている「空調服」は少しでも熱さを軽減できるのか分からないのでいまだに来ていませんが意外と汗の量も抑えていると話を聞いたので多少は違うのかと思っています。とりあえず話のネタになるかもと購入を検討しています。皆様もこれから七暑い夏に備えて空調服がまだなら試してみる価値があるかもしれません。

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2023/06/30

塗装してから直ぐに雨が降りだしても大丈夫?

この梅雨の時期の塗装は上手に雨と付き合っていかないと作業を進めることはできません。雨が降ってからでは塗装が密着しないので降り出すまでの僅かな時間に塗装してから降り出す方が塗装条件としては良いですね。塗装直後に雨が降りだしても溶剤系では多少水に溶けて流れてしまいますが乾きも速いのでそんなに心配はありません。しかし、水性系の屋根塗装の場合は降雨が予想されるときは工事の延期を検討した方が良いです。強雨が降ると水圧で叩かれて全て溶けて流れてしまいます。

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2023/06/29

雨が降っても急に晴れるとトタン製や鋼板などは直ぐに乾いて塗装できる

この時期になると雨が降ったりやんだりして塗装工事も難しくなりますが、雨の後晴れると気温や風のおかげもありすぐに表面は乾いて塗装する事ができます。屋根は日が当たると急激に温度が上昇して触れるとよくわかりますがかなりの高温となり、真夏では一瞬で80℃越えも普通にあります。逆に高温過ぎて塗装が大丈夫なのか心配になりますが塗料メーカーは湿気以外はある程度どんな状況でも十分に対応できるようなので作業する作業員の熱中症に気を付けて作業できればと思います。

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2023/06/28

塗装条件で湿度は低い方が良いですが、下地が乾いていればほとんどの場合は大丈夫です。

塗装する時の条件でカラッと乾いている時なら大丈夫ですが、湿度の高いこの時期は条件により塗装可能となります。外部の場合は湿度が高くても空気の流れや入れ替えにより塗装可能となりやすいですが、室内の塗装ではエアコンがあれば湿度を下げることはできますが、無い場合は湿度が高い条件となり塗装には不向きとなる事があります。室内なのに塗装できないという事ではなく、塗装しても塗った部分の乾きが極端に遅くなるので塗料垂れがおきる可能性がありますね。

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2023/06/27

屋根の遮熱性能は下塗りの錆止めを塗るだけでも効果は上がる?

屋根の遮熱塗装は上塗りが重要ですが、下塗りの錆止めもしくは遮熱専用プライマーは塗装してある部分と無塗装の部分では触ってみるだけでも違いは感じることができます。白色の錆止めもしくは遮熱専用の下塗り材は下塗りを塗るだけでも温度は下がり、さらに上塗りの遮熱塗装をすると表面の強化をできるので遮熱効果を維持していくのに役立ちます。

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