豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2024/08/07

きれいに塗れたと思ったが筋のような模様が残った

刷毛塗りできれいに仕上がったと思って喜んでいたけど、よく見ると筋のようなゴミが付いていた。そのゴミのようなものは刷毛から抜けた抜け毛で刷毛塗りではよくある事です。抜け毛は乾いてしまうと取れないので塗っている最中に気付いたら取る方が取りやすいですね。手で取ろうとしてもうまく取れない事が多いのでピンセットなどで取ると周囲を汚さずに済みます。

コメント0件
2024/08/06

シルバー色のタッチアップは難しい?

シルバー色の部分補修でタッチアップ塗りをしましたが、同じ塗料を使用しても何となく色が合わない?って事ありますよね。どうしても塗った時の気温や素材の温度によって塗料の乾き方が違うので揃いずらいです。シルバー色以外でも濃い色ほど色の差が出やすいので補修塗りですら難しい所です。

コメント0件
2024/08/05

塗料が溜まると溜まった部分は乾いた時に割れなどの不具合も

塗装する時に起こる不具合はよくありますが、塗装途中でネジなどがあるとどうしても塗料がそこに溜まってしまう事は仕方ないです。その溜まった所も乾くとそのままという所もありますが塗料によりひび割れが出たりしわが寄ったりします。塗装作業してたらよくありますので気を付けていますが塗料は時間が経つと流れて溜まる習性があるので手直しタッチアップや時間をおいて見直しすると不具合も減らすことはできると思います。

コメント0件
2024/08/04

使用した材料が現場から戻ってくる時間に熱に反応して乾く?

軽トラの後ろが幌車になっているので夏場の荷台の中はかなり高温となります。塗料も余れば持ち帰り処分していますが、あまりにも荷台が熱いので硬化剤入りの二液型塗料は熱に反応して固まってしまいます。その中に刷毛やローラーが入りっぱなしだと一緒に硬化してしまうので気を付けています。硬化剤じゃない塗料でも反応が早いのでこの時期は大変ですね。

コメント0件
2024/08/03

ラインの塗装は気温が高いとテープはがしの時に・・・

白線塗装やオレンジラインなどの時にはみ出さないよう両脇にマスキングテープを貼って塗装しますが、問題はテープを剝がすときにきれいに剝がせるかということです。一番理想なのは塗料が乾く前に剝がせば乾いた部分が無いので仕上がりもきれいだと思いますが、今の気温ではテープにはみ出た所も乾いてくるので剥がすときに塗装した所も持ち上がり仕上がりも汚くやり直しとなる事もあります。うまく塗装するなら一回目に塗る所はテープに付けないで塗る。そして二回目に塗る時にテープに付けて塗ってすぐに剥がす。この方法ならうまくいくと思います。

コメント0件
2024/08/02

シルバー色塗装もこの気温で色ムラが出る?

シルバー色の塗料は銀色の顔料が混ぜられているので暖かい時期の方が塗った時に中から銀色が浮き上がってきれいに仕上がる予定でしたが、高温状態での塗装は銀色が浮き上がる前に乾きだしてしまう為に色ムラが起きてしまいました。現場の気温もおよその38℃くらいあったので予想以上に表面が乾いたためにムラができたと考えられます。

コメント0件
2024/08/01

鉄部塗り替えで膝焼ける暑さ

今日も炎天下で日差したっぷりと浴びて鉄部塗装をしました。熱すぎで膝立作業では火傷するほどの暑さでした。一度塗りだしたら途中で止めたくないので一気に塗り終えましたが昼休憩なしでやったので相当疲れました。一日中日陰の無い場所での作業はかなり体に応えます。

コメント0件
2024/07/31

日なたの鉄部は触れると火傷しそうな感じです。

鉄部の夏場の塗装は意外と多く、屋根が一番多いのですが工場などでは鉄骨架台の塗装をよくします。晴れた日は直接熱を吸収して温度もすぐに上昇して手で触れると触れない程の温度約80℃以上になる事も!屋根も同様ですが足の裏から熱が上がってくるのでかなり高温に感じます。場所的にも少し日陰があると助かりますね。

コメント0件
2024/07/30

塗装作業中の刷毛は思った以上に固まりやすい?

この時期ならではの特徴として、通常刷毛とローラーの両方を持って作業しますが、使用頻度によって刷毛が固まってしまいがちです。刷毛塗りは主に淵や枠など細かい所がメインでその他は持ったままとなるので乾きやすいです。そうならないためにも塗料の入っている部分につけておくと空気と遮断されるのでまだ大丈夫ですが、この気温では手持ちの塗料もそのまま固まりそうな感じですね。

コメント0件
2024/07/29

スプレーガンの洗い忘れは掃除が大変

塗装作業でよく使用するスプレーガンの吹付道具はガンの内部を塗料が通りエアーを使って塗料を細かく飛散させる道具です。片付けに急いでいる時は洗いが不十分な時があり中で塗料が固まってしまうと塗料が出なくなり使えなくなってしまいます。洗う時は強溶剤のラッカーシンナーで硬くなった塗料を溶かして柔らかくしてブラシやウエスで拭き取るときれいになりますので細かい作業ですが手を抜かずにきれいにしておきたいですね。

コメント0件

カレンダー

最近のコメント

電話する

0565-76-4130