豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2023/01/15

倉庫スレート外壁面は高圧洗浄で予想以上にきれいになります。

外壁面の高圧洗浄は業務用のものを使用しているので家庭用の洗浄機よりも水圧が強く操作するのも大変ですが、パワーがある分汚れた部分もみるみるうちに落ちてきれいになります。特に倉庫などのスレート波板外壁では長年の汚れも落とせてさっぱりとしておすすめです。また、スレート外壁の劣化状況により洗浄した時に表面の繊維が出てくるようなら塗装した方がいいので洗ったときに確認するといいですね。

コメント0件
2023/01/14

物置倉庫の塗り替えもご相談下さい。

建物の他に物置の倉庫などの塗り替えも行っています。倉庫の塗り替えのタイミングも建物同様色褪せて白いチョークの粉が出ていたら塗り頃となります。また、倉庫屋根も錆が出やすいので屋根の塗装も併せて行うことをお勧めします。

倉庫屋根 塗装前の状況 倉庫屋根 錆止め塗装 倉庫屋根 上塗り完了 コメント0件
2023/01/13

塗装に不向きなコーキング「シリコンシーラント」の上手な使い方

塗装する時にペンキが弾いて塗れないという不具合を塗装現場ではよくある事ですが、そんなシリコンコーキング材の特徴を上手く利用してきれいに仕上げるには様々な方法があると思います。よくあるのがエアコンの室外機へつながる外壁とホースの取り合いですが、ホースカバーの上の部分は必ず透明のシリコンシーラントでシールされているので塗り替えの際にはカバーもついでに塗装してもこの部分だけ塗料が弾いて色がつかないか色がついても手で触ると色が取れてしまうなど不具合が発生します。そんな時は弊社ではカッターを使ってコーキングのカットとカットした部分に塗料ののるコーキング(ウレタン系シーリング材・変成シリコーン系シーリング材)をその上にかぶせると完璧とは言えませんがある程度密着しているのでこの方法で塗装しています。しかし、普通のシリコンシーラントは塗装と相性が悪くても素材と相性が良くて、例えば屋根瓦の亀裂や割れなどがおきている部分にシリコーンをサンドして密着させたり、耐候性が強いのでサッシュ枠などの隙間のシーリングなどでは防水の効果も抜群です。シリコンシーラントを塗った後の塗装をするのではなく、塗装後にシーリングをして建物の保護に使用する方が正解です。

コメント0件
2023/01/12

外壁塗装や屋根塗装の塗り替えの良し悪しは高圧洗浄により決まる

塗り替えの基本工事である高圧洗浄ですが、洗いがしっかりとできているかどうかで塗装した状態も変わります。もちろんしっかりと洗いができていれば密着性も高まり構造物の保護も安心できます。逆に洗いが不十分だとザラザラ感があり密着不良になりやすいし、コケ汚れが残っているとコケの繫殖力も強いので確実に除去したいですね。

コメント0件
2023/01/11

鉄骨柱に艶消し塗装をする

鉄骨の柱に艶消し塗装をすることはできます。但し室内の鉄骨では臭いの少ない水性の艶消し塗装が可能です。溶剤系の艶消し材料もありますが艶あり材料に艶消し剤を入れて艶を抑えた塗装が多いと思います。艶消し仕上げの一番の魅力は艶がチカチカしない落ち着いた雰囲気に仕上がるのでお勧めですね。でも、外部の塗装は耐候性がやや劣るので内部塗装もしくは屋根があり紫外線に当たりにくい所ならいいと思います。

コメント0件
2023/01/10

錆で浮き上がった部分を剝がさずにそのまま塗ると・・・

錆びた部分を取り除かないでそのまま塗ると、その場所から錆が同じように発生してきます。錆が出て浮いている部分は水分など湿気を帯びていることがあり、そのまま塗っても湿気があり錆へと次第に変わっていくのでできれば全て取り除いてから塗装したいですね。掃除の仕方もスクレーパーなどのヘラで剝がすか、電動工具のようなペーパーサンダーやワイヤーブラシカップなどで確実に錆処理を行えば下地と錆止めの密着性をより高めます。

コメント0件
2023/01/09

塗装した後に床が汚れてしまった時の処理する方法

住宅や倉庫などで多いのは、床面がコンクリートの状態で汚れる事です。コンクリートに塗料が垂れて汚れた場合は塗料垂れした直後ならウエスで拭いて水性塗料もしくは油性塗料のどちらも油性の塗料薄め液をウエスに浸みこませて拭き取る方法が簡単だと思います。また、塗装してしばらくたってから塗料垂れに気が付いて拭き取る場合は床面に浸透して簡単には取れないことが多いのでサンドペーパーなどで削り取るしかないと思います。塗装する時はしっかりと養生してから行うことが大事ですね。

コメント0件
2023/01/08

コンパネ・ベニヤ板に直接色を塗るには

コンパネ材に直接色を付けるには簡単ですが、色を塗った時に「木のアク」という木から溶け出して塗った後に色が変色するというトラブルもあると思いますので失敗しないためにも下塗りをしたいです。その下塗りは水性塗料と油性塗料と両方あると思いますが、どちらでもいいので「木のアク止めシーラー」というのを最初に塗りこんで乾いたら好きな色を塗るときれいに仕上がります。また、上塗りの色が黒系やブラウン系など濃い色の場合、アクの色が出ても目立たないので下塗りのシーラーを塗らなくても仕上がる事もありますよ。でも密着性を考えると塗っておいた方がやっぱりいいですね。

コメント0件
2023/01/07

錆止め塗装の効果を維持するためには

鉄部の塗り替え塗装で錆落としの清掃をしてから錆止めを塗りますが、錆止めの効果を維持するために様々な条件があります。まず環境ですが、鉄部は水分や湿気などで錆が広がりやすいので素地がしっかりと乾いた条件で塗装できるといいですね。季節で言えばジメジメの梅雨時期を避けて乾いた時期「空気の乾いた冬の時期」の塗装はおすすめです。あとは塗料の性能ですが、2液型のエポキシ樹脂の錆止めを使用するとか錆止め塗装前の下地処理の仕方や錆の強い部分に錆の進行を抑える部分処理材を先に塗り込んでおくなど一手間をかける事で錆を抑える効果はグッとアップします。

錆発生部分の前処理材塗布 コメント0件
2023/01/06

鉄骨柱の塗装で一番劣化する部分は根本です。

鉄骨の塗り替えでよく見かけるのは柱の根元部分の劣化です。柱の根元は床面のコンクリートで固定されていますが、意外と雨が当たると水はけに時間がかかり錆が発生するなど傷んでいることが多いですね。柱の根元は屋根全体を支える重要な役割があるので穴が開いて強度が落ちる前には塗装しておきたい部分です。屋外の場所は予想以上に劣化が進みやすいのでこまめに塗って保護したいですね。

コメント0件

カレンダー

最近のコメント

電話する

0565-76-4130