豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/01/14

サビサビの鉄パイプでも塗装だけで保護できるか?

先日塗装した鉄製のパイプの塗り替えで錆が異常なほど出ていたのですが、これは塗装だけでどのくらいもつのか心配でした。ただ、どのくらい現状維持するかは塗装してみると分かりますが、塗った時に素材に塗料が入り込む感覚を感じるようなものでしたら塗料の食いつきも良いという事なので塗り重ねれば塗膜も徐々に厚くなり外部からの空気も遮断して雨による錆の発生も抑える事はできるでしょう。

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2024/01/13

アスファルトにラッカー系の白色ラインを塗るのは無理か?

アスファルトに自分で色を塗る時にラッカー系塗料の白色塗装はお勧めできません。それはラッカー系のような強溶剤系の塗装はアスファルトを溶かしてしまいきれいに塗れたつもりでも時間の経過でアスファルトが溶け出し黒っぽい色が滲んで浮き上がってくるのです。なのでラッカー系以外の塗料がいいのですが外部で雨の心配があるなら水性系よりも速乾性のアルキド樹脂系がお勧めですね。

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2024/01/12

コンクリート床をローラーで快適に塗るには

コンクリート床の塗装は簡単な作業ではありますが面積が多いと意外と腰や背筋が同じ姿勢で作業するほど痛くなります。正直言って壁を塗るよりも床塗りは大変です。下地処理や工程通り塗ると塗装回数も多くローラーに長柄を付けた長柄ローラーでもかなり腰が痛いですね。少しでも快適に塗装できたらいいのですが塗り方を変えられないので「ローラーの毛丈」を変えてみるとかなり違います。毛丈は普通では13mmですが、長毛のタイプでは25mmかそれ以上があるので試す価値ありです。塗料の含みや吐出しもよく塗りやすさは向上します。

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2024/01/11

同じ色でも艶ありと艶消しでは色が違って見える。

同じ色でも艶ありの時と艶消しの時の差が意外と大きいことはあまり知られていないと思いますがご存知でしょうか。艶の状態が違う事によって受ける印象も随分と変わります。例えば黒色の外壁に仕上げたいという方が艶有と艶消しと迷ったら耐候性は別として艶消しをお勧めします。それは濃い色ほど艶消しは落ち着いて見えるのを知っているからです。艶の違いだけでも変化が大きいので奥が深いですね。

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2024/01/10

ワックスが塗ってある面へ塗装は可能か?

ワックスが塗って床面を保護してある部分へ塗装することはできるのか?基本的には塗装できてもワックスが邪魔して弾いたり密着不良で時間の経過で剝がれ落ちたりと不具合は速かれ遅かれ必ずおきます。どうしても塗装するならワックスを剝がすか剥離剤で落とすなどしないといけません。よくある工事ではコンクリート床面の塗装でワックスがかかっている場合はコンクリート表面を研磨機で薄く削ってから塗装しています。

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2024/01/09

木の板に白い水性塗料を塗ったら乾いた時に色が変色していた

木の板に水性塗料の白色を塗って仕上げたかったけど、何故か乾いて見た時に「塗った時と色が少し違う」という事を感じた事はないですか?それは木の板から出た「アク」です。木のアクは水性塗料と溶け出し濃い茶色のような色が僅かに出てくるので乾いた時に見ると変色した状態となってしまうのです。それを改善するためにはアクが出ないような下地処理やアク止めの下塗りを先に塗っておくと上塗りがきれいなままおさまりますね。

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2024/01/08

スレート系の波型屋根は塗装することにより艶も耐久性もアップします。

スレート系の屋根はできればこまめに塗っておくことをお勧めします。それは、屋根にコケが付くようになるといつまでも水分を含んでしまい屋根表面が脆くなり欠けてしまいます。塗り替えをするなら5年から10年以内に塗り替えサイクルを決めていけば長持ちしますね。一般に屋根塗装は艶ありの塗装ですが、艶がある事で水弾きや防水の機能をしているので艶の状態やコケの生え具合などで塗装の判断基準となります。

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2024/01/07

破風板は塗装した方が良いのか?板金でカバーした方が良いのか?

塗り替え工事で破風板部分をよく見ますが、塗装で保護できるのか、板金でカバーした方が良いのか?考える事がよくありますが、弊社が思うには「劣化してたらカバー工法で薦める」です。破風板は意外と雨の当たりやすい部分なので屋根の次に劣化しやすい部分といえます。今の時点で剝がれがある場合はカバー工法をお勧めします。予算的にも板金するとかかりますが、雨の浸み込みはなくなるので、20年は塗装しなくても大丈夫ですね。

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2024/01/06

ベニヤ板の「外部仕上げ」は塗装しても剝がれやすい

外部の仕上げ材でベニヤ板仕上げがしてある所は今ではほとんどないと思いますが、塗り替え工事に行くと稀に古いお宅に使用されてますね。特に外部の天井部分の素材が多くほとんどの場合は塗膜剝がれを起こしています。ベニヤ板は普通に塗装できますが、ベニヤ板が湿気を含みやすくて長雨の時や梅雨時期などは板が変形してしまうので塗装面も曲がりパリパリと剝がれてしまいます。なので、ベニヤ板は内部仕上げの場合に使用されていますね。

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2024/01/05

外壁や屋根の部分的に柔らかくなっている所は要注意です。

以前、屋根の塗装依頼で「屋根から水が漏れているから見てほしい」という事で見に行きました。屋根に上ると屋根が波打っていて一部はへこんでいる所もありました。屋根でへこんでいる所は雨が降ると確実に水が溜まりそこが漏水の場所となるので絶対にダメです。屋根の素材もなんとなく柔らかくフワフワする状態でしたので全体的に漏水場所から湿気がまわり腐り始めていたと予想されます。こうなると塗装だけでは保護できなくなるので屋根のメンテナンスだけは大事です。

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