豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/01/25

少し古くなった木材に防虫剤を塗装したけど色があまり付かなかった

防虫剤のような木材に浸み込ますような浸透型の塗装の場合、塗った時に分かりますが色の付きが悪いことが多々あります。その原因は「木の硬さの違い」です。木の硬さが硬い場合は繊維に浸み込みにくいので木の表面を研磨して塗料が染みやすい状態にしてから塗装するなど様子をみます。また、柔らかい浸み込みやすそうな木材でも年数が経つにつれ乾いてくるので同じように硬くなりやすいです。

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2024/01/24

雪の日の高圧洗浄作業

今日のような雪の降る日の高圧洗浄作業はとても大変です。先ず朝から水道の蛇口が凍結して水が出ないかもしれないという不安や洗浄機のエンジンがうまくかかるかわからない事。そして今日のような雪が塗装予定の屋上に積もる事で洗いにくいし、雪に水が加わるとシャーベット状になり排水溝を塞いでしまうので余計に手間がかかってしまいます。また、足場に積もった雪で滑りやすくなるので足元にも十分に注意して作業しました。

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2024/01/23

艶消し塗装の使用例

艶消しの塗装と言えば住宅で言えば外部ひさしなどの天井ですが、内部でもモルタルやプラスターボードの壁面や天井面ですね。艶消し塗装の弱点は「汚れが付いた時に拭いても取りにくい」事です。艶消し剤は塗装面がザラザラになるので汚れが入り込んでしまい取れにくいと考えられます。なので直接手で触れない天井面などの場所はお勧めなのです。

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2024/01/22

冬場のコーキングの硬化はとてもゆっくり?

冬場の塗装工事では気温の関係で乾き具合も遅くなるので夏場とは作業工程を変えて段取りを組みます。作業工程の中でも最も乾きの遅いコーキング作業はコーキングの素材によって物凄く遅いものもあるので注意しないといけませんが、コーキングの上に塗装するには変成シリコンで2~3日、ウレタン系では5~7日はかかるので余裕をもって工程を組みたいですね。

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2024/01/21

ローラーでペンキを塗ったら塗装面に小さな泡ができた

ローラー塗り塗装でよくあるのが溶剤系塗料でローラーを使って塗装した場合、塗装した後を見たら小さな泡が残って乾いたという事もよくあります。そのほとんどの場合では塗料の「濃さ」が原因です。塗料の濃度は寒いと濃く感じて暑いと薄く感じますが、泡が残るという事は濃いので薄め液で薄めてから塗るというのが一般的です。ちなみに、夏場は暑いから塗料濃度は薄く感じると思いますが、気温も高いと乾きが早くなるため泡が残りやすいので冬と同じように薄めた方が良いですね。

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2024/01/20

洗浄作業は雨に濡れるとコケが浮いて取りやすい?

雨の日の高圧洗浄作業はいろいろな面で作業がしやすいと言えます。雨の日の高圧洗浄作業はコケなどの汚れが水でふやけて浮き上がっているので洗い流す時間を短縮する事ができますし、周辺の住宅などの洗濯物などがほとんど出てないので洗い流す向きなどを心配することなく作業できます。雨の日の作業は合羽を着てても水が浸透して体が冷えて大変ですが、効率よく作業できますね。

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2024/01/19

枕木の塗り替えは慎重に。

枕木の塗り替えは何度も経験がありますが、木の程度によっては塗料を塗り始めた瞬間に木の性質が出ます。その気が乾いているか劣化しているかによって塗料の使用量も大幅に違うからです。木が劣化している時は塗料がたくさん必要になり普通なら塗料垂を気にしてなかなかうまく塗れないという事もありますが、木自体が塗料の浸み込みが強く塗料が垂れる前にすべて浸み込んでしまいます。木材によっては塗装した事によって表面のコーティングとなり外部からの雨の侵入を防止する効果があったりしますが、塗料を何度も塗ってしっかりと浸み込ませることで保護年数も変わってくるのでこまめに塗っているお宅ほど後々に結果が出ると思います。

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2024/01/18

コンクリート床の旧塗膜を除去するにはコンクリートカンナが有効?

コンクリート床の塗り替え工事で劣化した旧塗膜を取り除くにはスクレーパーなどの手作業も大事ですが、電動工具を使用して効率よく除去できたら作業効率も上がりますよね。除去するには細かい粉塵が出るので集塵機を備えたコンクリートカンナが有効ですね。場所が工場のようなところでは油を含んでいることが多いので旧塗膜一緒に取り除けば作業効率も良いでしょう。削り過ぎは段差ができるので状態を見て薄く油の浸みた部分を上手く除去できれば最高です。

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2024/01/17

油面への塗装は脱脂作業は絶対に必須。

先日、工場内での鉄骨の塗り替え工事で鉄骨柱が塗る前からツヤツヤと油でコーティングされている場所がありました。しかしあまり気にしないで表面をウエスで拭いてから塗装しましたが、「塗装した面が浸み込んでいた油とケンカして水玉模様」の状態となったのです。やっぱり長年その場所で油を使用する作業が行われたところでは想像以上に油の浸透が激しいのではと感じました。そうならないためにも脱脂作業「溶剤系塗料でウエス拭きや油除去クリーナーの使用」でしっかりと拭き取る事が大事ですね。

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2024/01/16

トヨタ系の資格の作業責任者更新教育に行ってきました。

今日はいつも工場の塗装でお世話になっている所で安全教育という事で作業責任者の更新教育へ行ってきました。更新期間が5年以内という事であっという間に5年は経過してしまうので有効期限内に頑張って講習とテストをやりました。弊社は工事段取りが別の場所で2カ所同時という事もあり私と嫁さんと2人で受けて無事今回も合格しました。5年の間に今までの事プラス新しいルールが変わったり加わったりして覚える事も増えますが無事終わってホッとしています。

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