豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2025/02/15

「ジョリパットってどんな材料ですか」って聞かれました

ジョリパット仕上げは主に左官屋さんが仕上げるコテ仕上げの上塗り材で粘りのあるどろっとした砂交じりの材料です。よく見かけるのが住宅では門の辺りのブロック塀などでコケを使って波型や扇型など模様を描いて仕上げる施工法です。材料は気温によって乾き具合も変わるので冬はとてもゆっくりですが夏場は直ぐに乾いてくるので逆に扱いずらい事もあります。また塗装屋がジョリパットを使用する時はほとんど吹付ガンに塗料を入れて吹付ける仕上げ方が多いですね。

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2025/02/14

外壁の劣化は補修で直してから再塗装が大事

塗り替え工事するタイミングはその他の部分も劣化しているので、塗装する前にチェックして傷んでいる部分を直してから塗装しています。よくあるのが樋の劣化でつなぎ目から雨が漏るなど、また外壁でも場所によってはサイディング外壁の表面劣化など雨水が流れ込んで柔らかく脆くなっている場所も稀にあります。劣化したところをそのまま塗装しても浮いたり割れなどを起こすので必ず補修してから塗装することをお勧めしています。

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2025/02/13

昨晩の雨で水性塗料で仕上げた外壁面は溶けなくてホッとしました。

外壁塗装面は臭い軽減のため水性塗料仕上げとなる事が多いので普段通り塗装して帰りましたが夕方から雨が降りちょっと焦りました。塗装面が水性なので雨に当たれば溶けてしまうため場所により地面に色が溶けて流れ出してしまわないか心配でした。しかしそこは水性塗料の特徴として少しの風でも乾きやすいとか気温が低くても表面の乾きが早いという事があるので意外と早く乾いたので溶けることなくきれいな状態でおさまっていました。

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2025/02/12

風がなく日が差さない時の塗料の乾き具合はゆっくり

今の時期という事もありますが風がない日は作業がしやすいのに乾きはとてもゆっくりになります。ゆっくりと作業を進めるにはいいですが時間が無い時は逆に焦ります。塗装は塗り重ねる工程が多いので塗った塗料の乾き具合は少しでも早いと助かりますね。それは気温や風の強さに関係しているのでその日によって変わりますが普段から扱っているので感覚でわかります。

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2025/02/11

僅かな隙間は埋めるだけで見た目up

ひび割れや隙間などおきやすいモルタルやコンクリートの表面ですが多少の隙間などを埋めないで塗装してしまうと最終的に「何で埋めなかったのだろう」って思う事がありますよね。モルタル面はパット見ではわかりずらいひび割れの仕方や見にくい所の隙間など塗装してみると気付く事が多々あります。特に明るい色を塗った時には隙間の程度はかなり気になるので塗装前には素地調整「目止めパテ処理」などしておくと仕上がりは違うでしょう。

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2025/02/10

パテの厚付けは乾くと瘦せるので無理しないように

パテの種類も薄付け用から分厚くつける厚付け用があります。厚付け用は薄く付けても問題ありませんが薄付け用を厚付けすると乾くときにひび割れを起こすので注意が必要です。また厚付け用でも乾いてくると表面がへこんで痩せるので無理に一度で終わらせないで二回に分けて付けるなどするときれいに仕上がります。

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2025/02/09

電気がとれない所でも自家発で作業しています。

現場に電源が無い所の塗装でスプレーによる吹付塗装でも自家発電機を使用して塗装を行っています。塗装する場所や刷毛などでは塗るのに難しい所はスプレーガンで塗装することがあるので電気を使用してガンのモーターを回したり電気のエアーコンプレッサーを回してエアーを貯めて使用するなど電源があると便利だと思います。

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2025/02/08

気温が低くてもアスファルトに塗装して乾きます

今日はアスファルトに文字を入れて書く仕事をしました。看板屋さんみたいに上手くは書けないので近くにある文字を見てサイズを測りテープで養生して文字を塗りました。何もない所に文字を入れるのは少々勇気がいる作業でしたが文字のバランス等見た目の感覚で仕上げました。特にこの時期は急に雨や雪が舞うので文字を入れるアスファルト面の表面も濡れてしまい下書きを入れるまでが本当に大変でした。

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2025/02/07

塗り替え時に使用するモルタル下地の表面処理はかなり大変です。

モルタル面に塗装してある状態で経年劣化するとひび割れたり剥がれたりするので高圧洗浄で洗い流してみましたが表面が弱くなっている一部しか取れません。そのまま塗る事も可能ですが凹凸が目立ってしまうのでパテ処理が必要です。そして全体的にパテ塗りをしないときれいに見えないので大変ですがフラットな表面となるので見た目もきれいですよね。

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2025/02/06

 寒空の強風の中、コーキング打ちは指先の感覚が無くなりました

強風で寒い日になりましたね。下地処理のコーキング打ちなど下準備のマスキング貼りも大変でしたがヘラで均したりクラックを埋めたりするのが大変でした。場所によりヘラが入らない所では指を使って塗り込みましたが、コンクリートのバリなどが尖っていたのでひっかいて切り傷になりました。寒さに加えてこの傷みはかなりつらかったです。

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