豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/05/07

鉄骨の塗装は刷毛の毛が切れたり抜けたりしやすい

鉄骨塗装は刷毛の毛がよく切れたり抜けたりしやすいとよく言われます。何故そうなのかというと鉄骨の角部分が意外と鋭利なため塗装する時に刷毛が擦り切れてしまう事が原因と言われています。大きな現場では何日も同じ刷毛で作業していると新品の刷毛でも毛先が擦れてRのような形となるので他の部分を塗るよりも刷毛の減りも早いですね。

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2024/05/06

アルミの門扉を塗装するには目荒らし下地が大事

アルミの素材を塗装する時に確認したいことは「つるつるとしたブラウン系などのアルミ素材」もしくは「白などの色がついているアルミ素材」などたくさん種類はあると思いますが、問題はツルツル部材は塗装密着性が悪いので剝がれやすいという事です。少しでも剝がれにくい状態にするため目荒らしなどの素材をペーパーなどで細かい傷を付けて塗料の引っ掛かりを付ける必要があります。凄く手間のかかる作業ですが長い目で見たときに絶対に必要な作業です。

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2024/05/05

トタンの継ぎ目は錆が出やすい場所です。

外壁トタンの継ぎ目はどうしても雨が降ると水分が浸み込みやすく、隙間がある部分から水を吸い上げるので錆が広がりやすいです。補修の塗装をする時にコーキングを打って補修しますが、隙間ができるような中途半端な打ち方ではまた水分が入り込んでしまうので確実にフラットになるように仕上げないと意味がないです。コーキング打ちもかなり難易度が高いので素人では難しく失敗しやすいです。

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2024/05/04

無塗装の木の柱にハチがいたので観察してみると・・・

木の塗装してない柱にハチが止まっていたのでよく見てみるとガリガリと音がして木を削り取っていました。そうです、ハチは木を削って巣の材料にしていたのです。しかも新しい木には来ないで経年劣化してきた木材の部材を選んで少しずつ取っていたのです。活動時間は主に日中で手の触れるところにも普通に来ているので知らずに触って刺されるという事もあるかもしれません。対策方法は木を取り換えるのが簡単ですがコストがかかるので防虫剤の塗装をする方がお手軽のように感じます。

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2024/05/03

鎧壁の杉板は日々乾いて隙間が開いてくる。

鎧壁の板張りは施工から数年で木がやせて乾燥などもあると思いますが木の隙間があいてきます。そしてその材質が杉板ならさらに瘦せてくるので塗装する時には隙間に塗料をしっかりと浸み込まさないとまた瘦せてきたときに塗れていない所もでてくるでしょう。杉板のような材質の板材を外部に使用する場合は施工の取り付け前に先に一回でも塗装しておきその後に施工して最終的に全体塗装した方が間違いないでしょう。

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2024/05/02

塗装は塗り回数によってやっぱりもちが違う⁇

そうですね。塗装は塗る回数により耐久性は大きく変わります。簡単に言えば、鉄板に上塗り一回塗り仕上げと錆止め一回と上塗り一回ではかなり違います。その違いは錆び方だったり剝がれにくさに現れます。その違いの見た目は最初は同じでも年数が経つにつれ違いは出てくるので安い塗装工事とまじめにコツコツやっている塗装屋さんでは後からしか分かりません。うちみたいに40年もやっている所では信用第一にしているのでずっと続いてます。

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2024/05/01

もう5月ですよ。

気が付けばもう5月に入り寒い日はほとんどなく日中はエアコンが欲しいほど暑くなりました。今年もいろいろと値上げの時期で毎月というほど材料にしてもビニールなどの養生費の処分費高騰など大変です。リピーターのお客様が多いので前よりかなり高くなってしまうのは仕方ない事ですが申し訳ないという気持ちでいっぱいです。それでも良い材料と良い仕上がりは信用に関わりますので企業努力で頑張っています。

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2024/04/30

この時期はモルタルの防水やカラーベスト屋根の案件が増えています。

住宅のガレージ鉄骨塗装をしていたらお隣の方からついでにちょっと見てと屋根の塗装とガレージの防水の見積り依頼をお受けしました。雨などで直接傷みやすい所なのでこまめにチェックしたいですね。実際に見てみるとモルタル面では小さなクラックや屋根ではコケなどで水はけも悪くなっていたので塗り頃だと感じました。屋根の塗装は壁よりも大事ですのでメンテナンスはしっかりとしたいですね。

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2024/04/29

モルタル壁の下塗りはシーラーか、フィーラーか、状態により使い分ける

下塗りするのに外壁の状態を見て下塗りの材料や塗り方を変えて作業することはあります。モルタルの外壁と言っても左官仕上げなのかブロック塀なのか、またその上に吹付塗装で仕上げているのかローラー塗りで仕上げがしてあるのかによっても塗装の仕方を変えて最適な仕上がりとなるように常に考えて作業しています。実際に塗っているのでわかりますが、塗り心地のようないつもの感覚で塗料が濃いのか薄いのかなど微調整していつも作業しています。

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2024/04/28

天井の塗料カスが目に入り大変でした。

天井塗装の塗り替え工事で天井から剝がれた塗膜が目に入り大変でした。その剝がれた塗膜というのが鉄板の所に浮いた旧塗膜で、塗膜の塊の屑が目に入ったのです。その屑も角がとがっていたのでザラザラというよりは刺す傷みで取り出すのも大変でした。やはり保護メガネは大事ですよね。

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