豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/07/11

気温が高すぎて塗料の反応硬化も早くなる

塗装するのに2液型の塗料をよく使用しますが、気温が高いのと日陰が少ない場所では硬化剤を混ぜ合わせた塗料は反応が早く、時間が経つと確実に硬化してくるので使用時間を守り少量ずつ混ぜ合わせて塗るという手間がかかります。この時期の屋根塗装は相当気を付けて塗装しています。

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2023/07/10

猛暑日の屋根塗装は照り返しが凄い!

連日猛暑日が続いているので外での工事はかなり大変な季節になりました。毎日行っている工場の屋根塗装も日陰がなく、上からの太陽ギラギラと屋根面の温められた高温と遮熱塗装の光や紫外線の反射で逃げ場はないです。少しでも作業性を上げるために空調服を装着して作業したり、こまめに水分補給したりとかなり大変ですが屋根下が少しでも涼しくなれば塗装した甲斐があったと実感できると思います。

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2023/07/09

新品塗料の蓋を開けてそのまま注いで塗ったら不具合が発生した。

塗料って新品でも時間が経つと缶の中で分離したり色分かれや塗料缶の底に沈殿したりと材料の種類により様々な事が起こります。以前、しっかりと攪拌したと思って塗ったら何かいつもと違う感じがしたので様子を見ていましたがやはり「塗装したところが全然乾いていない」という事がありました。塗料は普通の一液型の材料なので普段ならすぐに乾き始めるのに乾いていないのはおかしいと思い返した時、塗料缶の底までしっかりと攪拌してなかったと思い出しました。それ以外にも不具合が出る事もあるので攪拌は大事ですね。

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2023/07/08

ローラーの毛丈の長さによって1回に付着する塗膜の厚さは違ってくる

一言にローラー塗りと言ってもローラーで塗っているだけではなく、ローラーの大きさや毛丈の長さにより塗料の付着量も変わってきます。塗装してみるとよくわかりますが毛丈の長いローラーで塗装してみると少しデコボコしている部分も色が入り込みやすく塗りやすいと感じます。また、平坦な場所を塗る時でもローラーの毛丈の厚みがある分、塗料の含みも多いので広い面積を塗るには適していますね。

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2023/07/07

錆が強い場合、錆止めを塗っても下から点錆が出てくる

鉄部塗装の錆が酷い部分に錆止め塗装をしていったん抑える事はできますが、錆止めの後に雨が降ったり湿気が多い条件では中塗りや上塗りを塗る前に点々と点錆が出てくることもありますので注意が必要です。錆が出てくる前に理想は次の工程の塗装を塗る事ができれば錆の発生も少しは抑える事はできたと考えられますが、まだまだ梅雨のこの時期にタイミングよく施工するのは難しいと思います。

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2023/07/06

遮熱塗装の性能は色により異なります。

遮熱塗装は一般の色に遮熱成分が加えられているため、色の濃淡によっても光反射性能が異なります。簡単に言えば、白色は良く反射出来て黒色は反射しにくいと言えると思います。また、白色でも真っ白から少し色の濃いクリーム色からベージュ色まで幅広いと思いますが、遮熱性のが高いのは真っ白ですが雨や大気汚染などで黒い雨筋が付くなどして「汚れが目立ちやすい」とか「汚れたことにより遮熱性のが低下する」など不安に思う事もあると思います。しかし、最初から少し汚れた色を選択することにより色の変化や遮熱性能と言ったことの不安も多少は軽減できると思いますし少し濃い色ほど劣化が目立ちにくいので他の業者にセールスで狙われる確率を抑えるという事もあると思います。

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2023/07/05

外部の鉄骨塗装は晴れ間を狙って仕上げる

外部の鉄骨塗装は雨の日・湿気の多い日・冬の寒く冷える日を除いて塗装可能となりますが、梅雨時期の場合も同じで「できるだけ晴れた日に仕上げたい」というのはありますよね。なぜかと言いますと鉄骨・鉄部は錆びると塗膜が浮いてくるので雨が降ると塗膜の浮いた部分に水が入り込み乾きずらい様な感覚がありますので浮いた塗膜はしっかりと削り落として乾いたタイミングで錆止めをきれいに塗りこむと剥がれにくい塗装膜を作り出せると思って作業しています。

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2023/07/04

遮熱塗装は光反射・紫外線が目に見えないので施工中知らぬ間に日焼けする

屋根の遮熱塗装工事はこの時期になると増えてきますが、遮熱塗装は下塗りの錆止めから白色を塗る事が多く、濃い色の旧塗膜から急に白っぽくなるので眩しいくらいに熱反射は始まりまります。中塗りや上塗りは遮熱成分も多く含有している塗料となりますので施工する側も相当大変な思いをして作業しています。施工する時間帯を早朝や夕暮れ時などにすると施工しやすいのではと思いますけどなかなかうまくいかないのが現状です。

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2023/07/03

錆が出ている部分に錆止めだけ塗装しても錆びを抑える事ができない

錆が出ている部分に錆止め塗装をしますが、錆止めだけでは錆を抑える効果は小さく錆がすぐに出てきます。錆止め塗装の基本は錆止め塗装をしてから上塗りを塗る事で初めて錆止めの効果が出るので錆止めの後は必ず上塗りを塗装してほしいと思います。上塗りが表面からの空気や水分・湿気を遮断してくれるので錆びにくい状態を作る事ができます。

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2023/07/02

夏場の暑くなる時期は何故か屋根の塗装工事が多くなります。

夏の屋根塗装は想像を絶するほどの暑さを体感しています。鋼板の塗装などは白色の錆止めを塗りますが、錆止めを塗っただけでも屋根の光反射率は上がりますので家に帰ってくると露出している顔などの皮膚は黒く焦げています。そして、上塗りが遮熱塗装となるとさらに紫外線を跳ね返すので目には見えませんが知らぬ間に更に日焼けが進んでしまいます。作業するのにも大変ですが、それだけ屋根の温度を下げる効果があるという事ですね。

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