豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/03/05

塗装したら塗った所がシワができた

塗り替え時の不具合はよくありますが、鉄板などの塗り替え時に下塗り塗装した時に前塗装してあった部分が浮き上がってシワが発生した場合はおそらく「錆止め材の塗料が強い」とか「錆止めの薄め液がラッカー系」など塗料が強い場合と「前に塗装してある塗料が弱い」場合があります。塗料が強い場合は弱溶剤系に変えるなどの対策、もしくは少しテスト塗りして塗装面が乾いても問題ないか確認してから工事するなど試してみるといいと思います。

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2024/03/04

ローラー塗りの仕上がりは「毛丈の長さ」により変わります。

折板の屋根塗装でローラー塗りをよくしますが、山型の部分を塗るには毛丈の長い方が塗料を含みやすく塗り広げやすいというのが一般的です。ただし、毛丈の長さの違いによって塗装が乾いた時の「いわゆるローラー模様」が変わるのも事実です。毛丈の長さだけじゃなく季節の違いも大きく影響する事ももちろんありますが毛丈が長いほどゆず肌模様となりやすく、毛丈が短いほどきめの細かい美しい仕上がりになります。

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2024/03/03

缶スプレーを上手く塗るには

少量の部分塗装で使用する缶スプレーの塗装は吹付のスプレーガンのような強さはありませんが周囲に飛散するのでビニールやシート養生はしっかりとした方が良いですね。あと塗る時は薄く透けるような塗り方で乾かしてから塗るのを繰り返せば少しづつ色が濃くなり揃ってきます。速乾のラッカースプレーが多いと思うので室内はできるだけ避けて換気を十分に行うといいですね。

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2024/03/02

塗装は段取りが9割?という時もあります。

何でもそうですが塗装する時は特に塗装する順番と材料の準備が一通りできているかで塗装する時間も大きく変わってきます。例えばドアを一枚塗装するのにまず床養生と壁面の養生、ドアノブや覗きレンズなども汚さないように養生します。塗装方法も刷毛塗り、ローラー塗り、吹付塗装など、塗装方法によっては養生の仕方も変わります。塗装完了後は手際よく塗装面が完全に乾く前に剝がして片付けて終わります。完全に乾く前に取るのは養生に付いた塗料がパラパラと剥がれて仕上げ面に付着してしまうことや養生を剝がすときにテープに塗料がついてきて仕上げ面との取り合いがガタガタになってしまうなど不具合が出やすいので半乾きの状態で片付けるのがいいです。

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2024/03/01

気付けばもう3月ですね。

寒かった時期も終わり日に日にあたたかい日が増えてくると思います。塗装工事の方もいよいよこれから本格的な時期に突入するという事で心の準備をしています。暖かくなると作業しやすく塗装の乾きも早くなるので段取りがつけやすいですね。これから花粉の時期でもあるので対策して気を付けたいと思います。

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2024/02/29

アルミ製ドアの塗装は密着性の良いものを

アルミ製ドアの塗装で気を付けている事は下地処理ですね。普通に塗っても剝がれやすいのでサンドペーパーで細かい傷を入れてからの塗装となります。塗料も溶剤系のできれば2液型塗料で均等に塗り広げたいです。吹付塗装なら薄い塗膜を何度も塗り重ねて仕上げます。塗装直後はベタベタしますが時間が経つと硬くなってくるので丈夫な塗膜となります。

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2024/02/28

壁紙に塗れる塗料はいろいろとあるようです。

壁紙の上に塗装できる塗料はいろんなタイプがあるみたいで、それは壁紙の種類によっても使用できる塗料も違うそうです。壁紙が紙でできているのかビニールでできているかによって塗料の密着性も異なるので確認が必要だと思います。塗装も一般的な刷毛・ローラー塗り以外にもしっくい系の紙粘土のような粘りのある塗料もありコテで仕上げる事も可能の塗料もあるようなので選ぶのも楽しいですね。

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2024/02/27

養生しててもテープの取り合いが綺麗じゃない場合の原因

窓の養生など汚したくないものに先にビニールで覆って養生してから塗装しますが、塗装後にそのテープを剥がしてみると何だかテープ養生しててもガタガタになったりテープラインがイマイチきれいじゃない原因は「テープを取るまでの時間が長い」とか「テープに熱が加わり粘着性が増して強く剝がしたためテープの取り合いが波打った」などいろんな原因できれいに行かない事があります。綺麗に仕上げたいならできるだけ早く施工して早めに養生を剝がす事ですが、雨などによっても予定がずれたり雨水によりテープに不具合が起きるなど予想外の事もあるので注意したいです。

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2024/02/26

新品のトタン板に塗装する場合は下地処理をしっかりしないと剝がれやすい?

板金の部分の塗装をする時に一番気を付けている事は「下地処理」です。塗装は新品の物ほど塗膜剥がれを起こしやすい事を知っているので下地処理はとても大事な作業です。なぜ剝がれるのかというと「新しいものほど表面が硬くツルツルとしていることが多いのでその上に塗装しても引っ掛かりが無いのでペラペラッと剥がれやすいです下地処理とは塗膜が簡単に剝がれないように塗装する物にサンドペーパーなどを使い細かい傷を付けて、その上に塗装することで塗料がその傷に入り込み塗膜剥がれを防止する役目があるのです。また下塗りのプライマー塗装をしてから上塗りをすることでさらに剝がれ防止の効果は高まります。

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2024/02/25

木部の破風板劣化を補修する板金カバー施工も多いです。

木部の破風板の劣化を防ぐためにカバー工法も最近は多いですね。板金で直接雨水の侵入を防止出来て変色もしにくいガルバリウム鋼板の施工となります。なぜ破風板は劣化しやすいかというと、壁よりも外に出ているため意外と雨に濡れやすく雨が浸み込みやすいので劣化しやすいのと、日が当たる場所なので水分を多く含んだ状態から日が当たると急激に乾いての繰り返しとなり木材の伸縮により塗装した部分が伸縮の動きについていけず塗膜剥がれを起こす事も多いので意外と劣化しやすい場所ですね。

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