豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/03/18

外壁のここだけは塗っておきたい場所は

外壁のここだけは塗っておきたい場所は「雨の直接当たるひさし屋根」や「破風板などの木部」です。特に木部でも直接雨の当たるウッドデッキなどは水切れが悪いので劣化が進みやすいと思います。ウッドデッキは耐候性を高めるために防腐剤などの塗料を塗りますが、絶えず雨の当たる部分では塗料の水弾き効果も短く定期的にこまめに塗らないと維持できないのでコストがかかってしまいますね。少しでも長持ちさせるためには新たに屋根を設置するかデッキ材を人口木のプラスチック製の木材に変更するといいでしょう。

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2023/03/17

外部塗装工事で劣化が進みそうな部分を保護できるようにご提案しています。

傷みや劣化した部分はそれぞれでいろんな状態や環境によって変わると思いますが、破風部分は木部の劣化などが進み塗り替えしても木の素地が傷み過ぎてすぐに剥がれてきそうな状態の現場もよく目にします。破風は雨に当たりやすい部分なので水分を吸収しないように守る必要があるのでガルバリウム鋼板でカバーして保護することが多いです。塗装に比べて予算も余分にかかりますが、耐久性は何倍もあり見た目もきれいに仕上がります。

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2023/03/16

塗装のついでにベランダ床も張り替えたいと依頼を受けました。

ベランダ床でもいろんな種類があると思いますが、アルミフレームのタイプの床材はプラスチック製のいわゆる「デッキ材」と呼ばれる素材でちょっと特殊な材料で、軽くてとても丈夫な材質となっています。弊社も取り換え工事は頻繫に行っているので旧床材を剝がした後はその下の板金の面を清掃して塗装し直してから新しい床材を被せて仕上げます。床の下まで掃除して塗装までする業者はなかなかいないと思いますよ。

錆止め塗装 上塗り塗装 コメント0件
2023/03/15

鉄骨階段が「サビサビ」だけど塗装できる?? って相談されました。

「鉄骨部分は錆びるもの」と最初から思っているので(この程度錆びていたらこの材料を使うとか、錆が出にくいような塗装仕様で施工する)など錆対策を考えながら施工しています。錆止めだけでは錆を抑える事は難しく、錆止めの上に塗る材料というのも大事です。いかに素地(鉄部)と空気の遮断ができるか?とか、雨などの当たる部分は水弾きなどの耐候性ができるだけ長続きする材料選びをするなど錆止めと上塗りの組み合わせも無限にあり選択するのも難しい所です。劣化の進んだ錆のひどい鉄骨階段でもサビ取りをしっかりと清掃することや錆止め前の処理材を塗る事や上塗りの回数を増やすなど様々な対策や提案ができると思います。

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2023/03/14

雨が降った時に軒樋から水が溢れてベランダ床が劣化することも。

ベランダの床や立ち上がりのサイディング外壁の劣化が気になると依頼を受けて見に行くと、樋の中は落ち葉で満タンでした。落ち葉は屋根から揺れ落ちて軒樋へ行き竪樋へゆっくり移動していきます。問題は樋の中で腐葉土みたいに硬くなっていくので少しの雨でも雨水が逆流して溢れます。条件によっては近くの山や大きな木から飛んでくることもありますので、溢れないようにするには竪樋をもう一本増やすか竪樋の太さをアップするなど対策をした方がいいと思います。樋からあふれた雨の衝撃は意外と強いので意外と壁も傷んでいました。

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2023/03/13

サイディングなど劣化が進んでしまうと塗装で保護できなくなる

サイディング外壁などで劣化が進んだ現場を見たことはありますが、外壁表面がボロボロと取れたり捲れるなどして穴が開いていました。このような場合は劣化しやすい条件が重なっていたと思います。まず、軒樋が割れて雨水が漏れるなど同じところに流れ続けて外壁の表面が柔らかくなっていたことが一番大きいですが、外壁の表面の塗装も劣化して水弾き性能がなくなり逆に水を吸い込みやすい状態となっていたことが余計に劣化したと考えられます。穴が開いてしまうと塗装で直せなくなるのでその部分を切り取り補修するか別の素材(水弾きと流れをよくするガルバ鋼板などの張り替え)にするなど雨水を吸収しない素材への転換も視野に入れて考えた方がいいと思います。

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2023/03/12

鉄骨の塗装に合わせて明り取りの波型ポリカ屋根も交換を行っています。

ガレージなどの鉄骨塗り替え工事を承っていますが、鉄骨柱や梁の塗装以外にもこの際劣化したポリカ波型屋根も新品に交換しようという方も多いので塗装に合わせて交換工事も行っています。屋根の色も透明や色付きのブラウン色などご希望により取り付けを行っています。また、現場によっては屋根に付属している樋の清掃や交換など雨水の流れを確認するなどしています。

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2023/03/11

鮮やかな黄色や赤色は色が塗りにくく、綺麗におさまりにくい

色がきれいにおさまりにくいと言われる鮮やか系の色「黄色・真っ赤」などで工場などでは安全色として使用されますが、塗り替えなどをする時はまずそのまま上塗りをしないで必ず下塗りをしてからにしましょう。下塗りは上塗りの色にもよりますがほとんどの場合は白色の下塗りが適しているので白色の下塗りをしてから上塗りを塗ります。上塗りも一回じゃおさまらない場合は乾いてからもう一度塗ってみると更に鮮やかに仕上がります。

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2023/03/10

タイルやレンガなどの模様のあるサイディング外壁は塗った方がいいの?

模様外壁サイディングは年数が経ってもあまり変化なく維持しているように見えますが、実際のところ間近で見てみると隙間が開いていたり目地コーキングが劣化しているなど一般的な外壁サイディングと変わらず劣化しているので塗装した方がいいですね。劣化が進み過ぎてしまうとペンキのように塗りつぶしで色を付けないとだめですが、状態がいいようなら以前の模様を生かせる透明のクリアー塗装が可能ですのでこの方法をお勧めしています。

クリアー塗装作業中 塗装後は抜群の水弾き性能 コメント0件
2023/03/09

再塗装(塗り替え)するとどんな効果が期待できるか?

塗り替え工事で1番の魅力は「外壁の保護」だと思っていますが、中には「自宅の劣化した外壁を見て来る塗装営業から逃れるため」という方もいました。弊社はそのような営業はしてないのでよくわかりませんが自分なら嫌ですね。いろいろと言われるのも嫌ですし塗装工事も高額なのであれこれ言われると余計ですね。なので弊社は塗り替えしたいお客様からの依頼のみで承っています。ちなみに塗り替えすると艶あり仕上げでは艶がチカチカするのでいかにも「塗り替えした」と分かります。その分、塗装営業が来る確率はグッと下がりますよね。またその使用した塗料が丈夫な塗料であるほど艶が落ちにくいので長期間家を守る事ができてしつこい営業からも守ることはできるでしょう。

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