豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/10/21

寒くなっても塗装は大丈夫?とよく聞かれますが・・・

これから塗装される方からよく聞かれますが「これから寒くなってきますが塗装しても大丈夫ですか?」 実際に年中塗装しているので分かりますが問題なく塗装可能です。真冬の霜や氷が張る時期は塗装する時間帯は短くなりますが塗る作業以外の洗いや清掃やビニールやシートで養生したりとやる事はたくさんあるからです。また冬季は夏に比べて日の入りが早いので一日の作業時間も短くなり塗装完了までの日数も少し延びますのでご了承ください。

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2023/10/20

塗装する時に日差しが強かったりすると塗り残しがおきやすい

塗装仕上げで意外と失敗しやすいいわゆる「塗り残し」ができやすい環境はそれぞれあると思いますが、よくあるのは(日差しが強くて見にくい)事もそうですが(曇り空の空が真っ白)の時もかなり見えにくい事が多いです。塗装工事において塗り残しは絶対ダメなので普段から見にくい場合の塗装は思わず何度も同じ場所を塗りこんでしまい結果的に普通よりも時間がかかってしまいます。いつもの勘である程度塗装できますが完璧ではないので見やすい時間帯を選んで作業しています。

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2023/10/19

気温が下がってくると結露に注意。(塗装した面が艶消しに・・・)

塗装工事の中でも屋根塗装は少々難しくなってきます。その理由は「気温の変化による夜露や結露により塗装した面に降り注ぐため塗装した表面は次の日にはその湿気の影響を受けて艶がなくなってしまいます。塗装の密着性には問題はありませんが塗膜の表面がしっかりと乾く前に雨や夜露などが降り注ぐと塗膜の表面はその影響で艶消しのような仕上がりとなってしまいます。これは上塗りの仕上げ塗装にも影響するので塗装する時間帯や天候をよく確認して作業するようにしています。

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2023/10/18

塗装してあるところに新たに塗装する場合に気を付けたいこと

塗装してあるところに新たに塗装する場合、不具合の減少が起こる事があります。それは「塗料の強弱により旧塗膜を侵して塗料縮みや塗膜の花咲現象(軟弱塗膜によりシワができる現象)など」は予想外の所で起こります。どこでどんな時に起こるのかは予測不可能ですが比較的に新しい塗膜や日陰で陽や雨に打たれてないいわゆる「活膜」生きている塗膜の場合に敏感に反応して不具合を起こしやすいので注意が必要です。

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2023/10/17

トタン屋根の塗膜劣化や塗膜浮きは洗浄である程度剥がすことはできる?

トタン屋根の下地処理作業は剝がれ部分なども手作業で行っていますが高圧洗浄ができればした方がいいですね。それは見た目は大丈夫そうでも水圧をかけてみると本当に密着しているか確認もできますし、それで剝がれた部分は内部で錆が発生している事も分かるので大事な作業です。弱い浮いた塗膜も洗浄で剥がし軟弱塗膜除去もしやすいので洗浄作業もおすすめです。

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2023/10/16

建物の塗装に必要な足場は遠すぎても近すぎても塗りにくいので丁度の所で

塗装工事に必要な足場は同じように組まれていても周囲の状況により必要な部分も組めないという事があり、現場によっては足場の位置が遠かったり近かったりと塗りにくい事もしばしばあります。どちらかと言うと近すぎる足場の場合は作業範囲が狭い事もあり塗りにくい時や塗り残しができやすいという事もあるのでできるだけ離して設置して頂ける方が作業範囲も見渡せてきれいに仕上がる場合が多いです。但し、壁との隙間が大きいと転落の危険性が高まるので作業者の安全性も課題となりますね。

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2023/10/15

鉄骨の塗膜剥がれがある時の再塗装のポイントは下地処理

鉄骨以外にも鉄板などでも同じですが、数回塗り替えがしてある場合の塗膜剥がれは表面がうろこのように浮き上がっている事が多いのでペーパーやワイヤーブラシ・スクレーパーなどで削ぎ落してから塗装しないと塗装後の仕上がりに影響します。見た目もツルっと見えるかガサガサと見えるかの違いです。塗膜の浮き以外にも油汚れで少し黒くなっている場合もあるので油洗浄液をウエスに付けて拭き取ってから塗装すると剝がれにくい塗膜に仕上がります。

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2023/10/14

コンクリート内部床塗装は硬い塗膜の床塗装がおすすめ

コンクリート床の内部塗装工事で通常の塗膜よりも分厚い厚膜塗装仕上げがおすすめです。施工金額や塗り重ね塗装工程も多いので高価な塗装となりますがきれいな仕上がりとなりご好評を頂いております。カラーバリエーションも多いので色選びも楽しく表面も硬いエポキシ仕上げとなり掃除も楽で良いですね。

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2023/10/13

養生シートを余分にかけて塗装してよかったこと。

塗装の作業で塗る事よりも肝心な作業の一つは「養生」です。養生は塗装しない部分へシートやビニールをかけて囲い養生する事で塗装することより大事な作業と言えます。養生がきれいにできるかで塗装の最終的な仕上がり感にも影響するからです。また、塗装作業中に塗料をこぼしたり足が躓いてひっくり返したりと思わぬハプニングも稀におきるのでそのためにもしっかりとした囲い養生があると安心して作業が行えます。

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2023/10/12

モルタル性の水槽の外側を塗る時に気を付けたいこと

水槽のように槽の中に水を入れている場合、中から外へわずかな隙間から水が出る可能性がありゴム系のような弾性系の塗装は水を出ないようにカバーすると考えられますが、実際には中から出てくる水の水圧に耐えられずゴム製塗膜は風船のように膨れてしまいます。ゴム製の塗膜は外からの雨の侵入を抑える効果は高いですが中から水が浸み込んだ場合はその水を排出する事ができず風船のようになりやすいです。いつも思いますがこれは弾性系塗装の難しい点です。それならば水が中から漏れて出てきても膨れない塗膜にすればいいという事で「透湿性」の高い塗料で塗装しています。透湿性とは湿気が中から出てきても塗膜の僅かな隙間をすり抜けて出るので塗膜剥がれを起こしにくいです。この塗装は住宅では外部の天井に塗装してあることが多いです。

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