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2024/10/15

水性の艶消しでも今では耐候性のランクがありますね。

一昔の水性塗料はアクリル系が主流で耐候性で言えば下の方ですが、今では同じ水性塗料でも中身が違うので耐候性や耐久性は昔の物よりも何倍もよくなっています。例えて言うならば太陽による紫外線についても耐えるような塗膜を作るなど簡単に劣化しないような構造になるので長持ちします。水性塗料と言えども丈夫になりました。

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2024/10/14

塗料の色分けはできれば翌日が理想ですが・・・

塗装していると同じ面でも色分けをする所が出てくると思いますが、色分けするのにマスキングテープを貼ってとりあいをきれいに仕上げるというのが一般的です。しかし時間がない時は半乾きの状態でマスキングをすることになるので色分けはできてもテープの部分を剝がすときに不具合が出るか剝がしたときに貼っていた所が艶が落ちるなど様々な事が起こります。テープを剝がした後も補修塗りをする手間が増えるので時間があれば翌日施工が理想です。

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2024/10/13

艶消し塗料を塗って乾いた後に見ると若干白っぽく感じる

弱溶剤系塗料の艶消しの塗装は白色系はまだいいのですが濃い色になるほど乾いた後が白っぽく感じるのはなぜでしょうか?黒色の艶消し仕上げも軒天井に塗装してみると何となく真っ黒じゃないように感じます。塗装作業もローラーで塗るとローラーの耳から筋が付くような感じでうまく仕上がらない事もあります。水性塗料が施工できる下地であれば濃い色でも色ムラが出にくい水性仕上げが良いと思います。

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2024/10/12

夕方の色調合は難しい?

色を合わせるのは塗装の技術の一つですが昼間に合わせるのと夕方に合わせるのでは光の感覚も違うので難しいですね。決めていた色でも昼間と夜では雰囲気が違うように塗料の色調合も感覚が変わるのです。仕事終わりに夕方から夜に蛍光灯の下で色合わせをしましたが、朝その色を見たときにちょっと雰囲気が違う感じがしたので作り直したこともあります。

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2024/10/11

気温が下がると洗浄した後の乾きも遅くなる?

実際に9月の洗浄と10月との差を比べてみるとやはり気温が高い方が乾きは早いですが、気温が低下しても空気の質が変わる事で乾き具合も変わると思います。9月の蒸し暑さに比べて10月は気温が低下してきたものの湿度も下がり乾きやすい状態に変わってきたのかもしれませんね。

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2024/10/10

塗料濃度を上手に見極めないと塗りにくくなることも

塗料の濃さはいつも違います。気温や湿度以外にも風や日当たりなど些細な事で塗りやすい状態の濃さに調整しても時間とともに変化します。特に白色など色が透けそうな色ほど濃さの調整は難しく、濃いめでは当然塗りにくく引っ張る感覚を生じますし薄めでは刷毛通りが良い分透けやすく透けないように厚めに塗ろうとすると塗料垂れを起こします。刷毛でなくローラーで塗っても同じことなので濃度調整は見極めが難しいと思います。

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2024/10/09

サッシュ枠に色がはみ出さないようにきれいに仕上げたい

塗装作業で大事なのは平面や細かい所も大事ですが、サッシュ枠周りも真っ直ぐなラインできれいに見せる事も重要だと感じています。塗装作業中は窓の養生もしたままとなるので最後に剝がしたときにきれいな状態か確認しています。よくあるのがテープの張り方が弱く少し浮いている場合に塗料が隙間に入り込み剝がしたときに真っ直ぐなラインができてない事も多いのでいつも気を付けています。

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2024/10/08

季節の変わり目で雨降りが多いですね。

今月に入り急に雨の日や気温低下など季節の変わり目を感じる日が多くなりましたね。一日晴れてくれると作業が進むのですがいつも途中で降りだすので硬化剤入りの塗料は使えずに廃棄となってしまいます。それでもやっぱり涼しくなったのは一番幸せを感じますね。

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2024/10/07

手直し作業も雨に注意しないと・・・

外壁の上塗りをしてから手直しタッチアップ補修塗りをするのに雨雲が近づいてくると不安に感じます。それは塗料が水性系なので雨水が当たると色が溶けてしまう可能性があるからです。水性塗料は溶剤系に比べて比較的に乾きも早く、一度乾くと水に対する耐水性もかなり強いのでとても使いやすい反面、乾くまでの時間が重要となります。

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2024/10/06

塗装作業中にゴミが付着したらどうやって取る?

塗装工事をしていると急に風が吹いて塗装した部分にくっついてしまう事も多いのですが、大きいものは手ですぐに取れても小さなものは困りますね。しかも塗りたてでは粘りが強くなっているので簡単には取れません。先の尖った針金みたいなもので周囲を汚さないように取るのがベストです。その方がタッチアップの補修塗りをした時でも目立ちにくいですよね。

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