豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/04/25

コーキングの亀裂と外壁の状態変化の関係

コーキングの劣化の仕方がギザギザにちぎれるパターンか隙間が空くパターンに分かれると思いますが、どちらにしても言えることは「外壁サイディングの素材が収縮している」ということです。外壁そのものが伸びたり縮んだりを繰り返して最終的には縮んでいる場合が多くコーキングが左右に引っ張られて裂けてしまう、もしくは隙間が空いてしまうなどの現象がおきます。一般には南側や西側は温度変化が大きいので収縮の頻度も多く裂けて劣化しやすいと感じます。また、このような状態になった時に塗り替え時に劣化部分を切り取って打ち直す「打ち替え」は必ずやった方がいいです。なぜなら塗り替え時のそのころには素材の収縮変化もおさまっていると思います。

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2023/04/24

「濃い色の艶消し塗料」は色ムラを発生しやすい

以前天井の塗り替えをした時に白色の艶消し仕上げから濃い目のブラウン色に思い切って変えて塗装していた時に気付いた事は「ローラー塗りのローラーの両端から僅かに色ムラが発生していたのです。いつもならバッチリ仕上がると思っていたのですが僅かに白い色ムラが出ていたのです。塗り方に問題があったのか塗料の濃さに問題があるのか分かりませんが弱溶剤系の艶消し剤を塗装する時は濃い色ほ上手に塗る技術が必要だと感じました。

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2023/04/23

外壁劣化を抑制するのは「ひさし屋根」なのか?

いろんな外壁面の塗装をしていると「著しく劣化している部分」と「そうでない部分」に分かれます。劣化していない家の特徴は(ひさしや軒の出幅が大きい家)です。劣化しやすい家は(雨が降った時に外壁に直接当たり水が下まで伝って流れ落ちる家)でした。劣化しにくい家は特に「直接雨に当てない事や当たらない工夫がしてあると当然ながら外壁も汚れにくいのでその分劣化しにくいと言えます。ひさしや軒の大きさは外壁にとってとても大事に機能があると思います。

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2023/04/22

気温が高くなると塗装の作業性に影響が・・・

これかの時期は気温も上昇してくるので塗装の乾きも速くなり通常よりも引っ張るような感覚となり塗りにくく感じますね。特に日当たりが良い場所や風の強い日は強制的に乾燥が早まり少し目を離しただけでも塗料の塗り継跡や塗り重ね跡が後々目立ってしまうと思います。また、塗料を薄めるときに薄め液の量や塗装作業中に手持ちの塗料が短時間で濃くなるなど作業時の塗料の変化もありますので使用する分をこまめに出すなど塗装方法も考えて作業するようにしています。

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2023/04/21

外壁の艶消し仕上げの利点とは

最近ではALC外壁やサイディング外壁など色の艶の無い塗装仕上げが増えています。いわゆる「艶消し仕上げ」という塗装仕上げですが、艶が無いので塗ったという実感がわかないということを言われることもありますが、艶が無いと言っても横から見たら何となく鈍い艶があるんですよね。艶が無いおかげで年数が経っても色の変化も少なく違和感がないので結果的に塗り替えのタイミングを通り越して長持ちしてる感覚になります。艶が無くても一昔より耐候性「丈夫さ」はずいぶんと上がり、艶の無い落ち着いた仕上りがお好みな方にはお勧めですね。

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2023/04/20

これからの季節は遮熱がお勧め!

もう4月の後半へと入って気温も上昇し作業していると汗をかいたり蒸し暑さも感じるようになってきました。外壁塗装や屋根塗装も遮熱塗装が普通となってきているので一昔よりずいぶんと工事しやすくなったと感じます。施工も通常の塗料と同じふうに施工でき眩しいほどきれいに仕上がります。光の反射角度によっては周辺の方々にご迷惑をおかけしてしまいそうですが、その分熱の吸収も抑えられ光熱費も抑えられるでしょう。弊社は実績重視のアレスクールシリーズを使用しています。

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2023/04/19

目立つ色を塗る事で気付き危険を回避することができる。

何でもない場所でも意外と見えない危険がある事はよく知られていますが、高所な場所以外でも頭上や足元など打付けたり引っ掛かり転倒するなど予想外の事もよくあります。しかし、危険と思う場所が派手な目立つ色が塗ってあることでその場所が危険だと認識することはできて回避することに繋がります。色味としては黄色系やオレンジ色系などは特に目立つのでお勧めですが、ぶつけるタイミングが夕方や夜など暗い時に打つこともありますので蛍光塗料・蓄光の仕様や光反射板などがあると安心ですね。

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2023/04/18

屋根と同じくらい防水性能が大事な「ベランダ床の防水性」

ベランダの床がどんな状態か分かりませんが、大きく分けて「防水シート床」・「FRP床」・「モルタル床」・「トタン板金床」です。床面の塗装材料や塗装工程によっては安く塗装できるものとできないものがあります。下地の状態にもよりますので現物を見させていただきお見積りを製作しています。また、防水シートの塗装は素材によって塗装密着性が弱く塗装に適していないものも中にはありますので専門の床塗料メーカーに判断して頂き最善の選択をしています。

FRP床 塗り替え塗装工事 コメント0件
2023/04/17

外壁の約7割はサイディング外壁と言われていますが、劣化しやすい目地は大丈夫?

住宅の約7割がサイディング外壁という話を聞いたことがありますが、長年きれいな状態を維持していくのはどんな外壁でも難しと思います。特にサイディング外壁は目地のコーキング劣化が命取りになるという事もありますので目地の亀裂や浮き剝がれなどがあればその部分だけでも処理するか、全体的に劣化しているなら塗り替えの時期という事になります。日差しの強い西面や南面などが比較的に早く傷むので観察して劣化しているようなら早く処置したいですね。

コーキングの亀裂状態 コーキングの痩せ・隙間 コメント0件
2023/04/16

何年経ってもあまり変わらない外壁の色とツヤ

外壁塗装した数年後に現場確認もかねて見て回っていますが、シリコン塗装でも5年や10年経っているというのに色と雰囲気がそのままって滅多にないですよね。その色とは濃くも薄くもないアイボリー系の色で最初から艶消し仕上げがかなり長持ちすると感じました。最初から艶が無いので艶の変化が気にならないと思いますし、アイボリー系の色も経年劣化のチョーキング現象の色に似ているので長持ちするというよりは色の変化が少なく違和感がないですね。

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