豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/06/27

屋根の遮熱性能は下塗りの錆止めを塗るだけでも効果は上がる?

屋根の遮熱塗装は上塗りが重要ですが、下塗りの錆止めもしくは遮熱専用プライマーは塗装してある部分と無塗装の部分では触ってみるだけでも違いは感じることができます。白色の錆止めもしくは遮熱専用の下塗り材は下塗りを塗るだけでも温度は下がり、さらに上塗りの遮熱塗装をすると表面の強化をできるので遮熱効果を維持していくのに役立ちます。

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2023/06/26

塗装を剥がれないように塗るには最初の塗り方にコツが。

同じ色を何度も塗って色を揃えるという塗り方の場合、まず最初に塗る時に塗料をこすりつけて塗るといういわゆる「カスレ塗り」のようなかすれるように薄い塗膜の塗り方をするとその塗膜はすぐ乾いてくると思いますし薄く塗っているので塗膜が浮いてくるという心配も少ないと思います。まず最初は薄く塗っておいて乾いたらその上に普通に塗ると色もきれいにおさまりやすく、しかも時間が経っても剝がれにくいという性質があるので、このような塗り方を工夫することで密着性能をアップする事に繋がりますね。

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2023/06/25

油で汚れた鉄部の塗装は拭き取らないときれいに塗れない

鉄骨塗装をするのに油が浸み込んでいたので上手く塗れるか心配でしたが油が邪魔して滑ってしまいうまく塗れませんでした。仕方ないので油洗浄液を湿らせたウエスを使い拭き取ると塗装のノリも全然違いますね。塗装は下地処理が大事で、旧塗膜の塗装の浮きや汚れの除去(油や汚れを拭き取り除去)などが基本的な下地処理の作業となりますので塗装よりも重要な事だと改めて感じました。

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2023/06/24

コンクリート面の密着性に優れた塗料選びは

コンクリート面にしっかりと密着する塗料として水性塗料・油性塗料とありますが、その塗料の中でも安定して使える塗料はアクリル系の水性塗料です。アクリル系塗料は一般に絵をかいたりポスターなどに使用している塗料で、紙に描いている塗料ですがコンクリートやモルタル面でも密着しやすい塗料でもあります。ただ、下地が汚れていたりコケが生えているなどする場合は高圧洗浄してからの方が密着しやすいと思います。アクリル系塗料はモルタルなどのアルカリ性に強くて多少変色してきますが剝がれにくい塗料ですね。汚れがある場合やコケがある場合は少しでも長持ちさせるために密着向上のため下塗りのシーラーの塗装をお勧めします。

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2023/06/23

ローラーの大きさや横幅「インチ」は上手に使い分ける

ローラーのサイズは一般的には6インチが多いのですが、塗るものによってはサイズを変えて塗装しています。例えば床面や天井面など広い面積を塗るには大きなサイズで、手すりなどの棒状や細物は2インチ・3インチなどが多く使用します。なぜ小物は小さいサイズを使用するのかというと大きいローラーでは幅が広いので塗料を付けて塗る時にローラーにたまっている余分な塗料が回転と同時に周囲に飛散する可能性が高く周囲を汚しやすいので無駄に大きいものは逆に使いにくいと感じます。天井部分の塗装でも大きなローラーで塗りますが、面積が大きいほど腕にかかる負担も増えて疲れるので、あえて小さいサイズのローラーを使う事もありますね。

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2023/06/22

倉庫などの鉄骨塗装は油成分を除去してから塗装する

農業倉庫やガレージなどの内部鉄骨塗装をするのに意外と汚れも付着しやすいと思いますが、オイルなどの油汚れも付着していると塗装の密着も不安になりますよね。塗装をするならウエスで拭き取るなど下処理が大事ですが、ウエスだけで拭けない場合は溶剤系の薄め液をウエスに浸みこませて拭くときれいになりやすいです。また、臭いが気になる場合は水溶性の油洗浄液を使用して洗うという方法も今では多く使用しています。

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2023/06/21

ローラーで塗る時に強く押し付けて塗った方が密着性は強いのか?

強く押し付けて塗るという塗り方はほとんどしたことはありませんが、強く塗ると塗装の塗膜は薄くなるので薄くなると塗膜は剝がれにくくなります。刷毛塗りでもそうですが厚く塗ると塗装した面が浮いたりするので結果的に剝がれる事になりますが、薄くかすれるように塗ると意外と剝がれません。それは今まで塗装してきた経験から剥がれにくい塗装の仕方を自然に身に着けているので考えるよりも無意識にできる事です。下塗りに錆止め塗装や密着性を高める下地材の塗布などしっかりと長持ちするように普段から仕上げるようにしています。

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2023/06/20

密着不良しそうなプラスチック製品には「ミッチャクロン」が有効?

先日、仕事仲間の現場へ行った時に密着不良しそうなプラスチック製の部分塗装をしました。通常ならそのまま色を塗って仕上げるという事が多いのですが、色の塗る前にミッチャクロンを塗ってから仕上げると長期間剝がれずに維持できるみたいなのでお勧めだよって教えて頂きました。正直、不安はありますが、予想以上にたくさんの方に支持されているみたいなので機会があれば使用してみたいと思います。

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2023/06/19

高圧洗浄は場所により洗浄ガンを使い分けて作業しています。

屋根や外壁の高圧洗浄は現場や状況によって通常の噴出ガンではなく回転するトルネード型の洗浄ガンは意外とよく使います。使い道としては洗いたいものが複雑な形状もしくは模様が深いものなどストレート型の洗浄ガンよりもトルネード型は回転するときに奥の方まで衝撃が伝わり汚れを浮かして落としやすい性質がありますので予想以上にきれいに洗えます。屋根でも同様にカラーベスト屋根はフラットタイプを使用して波型スレート屋根などはトルネードタイプを使用することにより洗浄する効果が上がるので作業時間を短縮することはできると思います。ただ、洗浄するときに周囲に汚れも飛散しやすいので周辺を養生してから作業することをお勧めします。

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2023/06/18

屋根塗装でお勧めの遮熱塗装にもランクがあります。

屋根の遮熱塗装は今では定番ですが、遮熱塗装の中でもその塗膜の耐候性により遮熱効果が維持できるのかという差は少なくともあると思います。遮熱塗装でも関ペのアレスクールシリーズで見てもウレタン系・シリコン系・フッ素系と値段も耐久性もそれぞれ違います。もちろん値段が高いほど耐候性が強いという事ですが、弊社がお勧めしている遮熱塗装するなら耐久性や価格も真ん中のシリコン系がお勧めしています。お値段抑え目でもある程度耐久性能もありオススメです。

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