豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/11/11

リシン吹付やタイル吹付けなどの吹付塗装が極端に減少しました。

外壁塗装でリシン(砂状吹付け)やタイル(模様吹き)などの吹付工事は極端に減少しましたね。外壁塗り替え工事でも劣化している部分などの部分補修塗装など現在でもやっていますが、材料を発注しても工事が少ないのでしょうか?いつもなら在庫がありすぐに届くのですが注文で少し時間がかかるとメーカーから問い合わせがありました。吹付塗装工事は当たり前としてやっていたことが材料が吹付なので飛散しやすいとか塗装しない所はビニールでしっかりと養生しないと汚してしまうので養生費やビニール処分費など経費がかかってしまうのでローラー塗りに比べてコストが余分にかかってしまいます。それでも唯一の魅力は吹付塗装は仕上がりがいいんですよね。

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2022/11/10

木に塗るオイルステン塗装は塗膜を作らないので色が剥がれない塗装です。

木に塗るオイルステイン塗装でお客様から質問がありました。「この塗装はペンキのように劣化したら剝がれてきますか?」と言われましたがその心配はありません。オイルステイン塗装のような機に浸みこむような浸透性塗料は一度浸み込むと色は付きますが塗膜を作らないので剝がれる事はないです。木部にしっかりと浸み込み撥水性能や防腐効果など保護する塗料もたくさんあります。また、カラーも豊富で色の選択をすることもできます。

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2022/11/09

塗料の塗る前と塗って乾いた後の色が変化した(色がのぼる)

塗料によって塗る前と塗った後の色が変わるのは不思議だといつも思いますが、変化の差の幅も溶剤系塗料と水溶性塗料ではまた違います。水性塗料の方が色の変化が大きく濃い色ほどその差を感じます。よくあることですが部分補修などする場合、劣化してるところだけ塗るのに劣化してない所の色に合わせて調合して作り補修塗りしますが当然乾いた色になるように調合しないといけないので難しいですね。水性塗料の場合、例えばグレー色でも乾いたら黒色になったり、ピンク色では乾くと真っ赤になるなど大きな変化があるのでとても驚きます。

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2022/11/08

外壁塗り替え作業をするなら吹付け模様を揃えて仕上げる

ALC外壁やサイデイング外壁の吹付けしてある塗り替え工事は意外と劣化しやすいく吹付タイルベースも部分的に補修してから着色しています。吹付の模様も塗り替えの部分補修工事となると既設の大きさになるように吹付の玉の大きさをある程度揃えて仕上げないと逆に目立ってしまいますので違和感のないように同じ感じに仕上げています。吹付タイルの模様を揃える条件は、タイルベースに入れる水の量や吹付ガンによるエアーの強さや気温や湿度など全く同じに仕上げることはできませんが日頃の感覚で見極めて仕上げるようにしています。

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2022/11/07

塗料を使用するときに気を付けていること

外壁や屋根の塗装をするのに自分で色を調合して塗装することも多いのですが、その塗料を小分けして塗装している間に最初に作った缶が開いた状態のまま風に当たっていたり日が差していると塗料も反応して乾こうと塗膜を形成することもあります。その塗膜ができている場合は知らずに小分けの缶に入れて塗装してしまうと塗膜の塊が付着して仕上がりもきれいに見えません。塗料は蓋を必ずして乾かないように保管しないとダメになってしまいますので特に暑い夏の時期などは気をつけましょう。万が一ダマが混入してしまったら塗料用フィルターで塗料を濾す手間がかかってしまいます。

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2022/11/06

モルタル壁に直接水性上塗りを塗ると

モルタル壁に直接上塗りを塗る事はできます。塗る前には高圧洗浄で洗っておくといいですね。上塗りを塗ると最初は分かりませんが塗料が乾いてくるとモルタル特有のクラックが良く見えるようになります。それを見えないように仕上げるには先に埋めておく必要があります。それは下塗り材です。大きいクラックはコーキングじゃないと埋めるのは難しいですが下塗り材で細かいヘアークラックなどはきれいに埋まるので直接上塗りを塗るよりも下塗りを入れてから塗装すると違いますね。

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2022/11/05

鉄板の塗装した面が剝がれる理由は

以前行った現場で塗り替えは2回目という事で前回は他社で塗られて今回は弊社で施工する事になり現在の状態を確認したところ鉄板の一部がきれいに剝がれていました。その原因はいろいろあると思いますが、鉄部の油分が出てきて剥がれを生じたとか雨に打たれやすい場所のみきれいに剥がれているなど、実際に鉄板以外にもトタン面でも塗膜が劣化していない部分は硬い事が多く、その上に塗装しても密着不良などがおきて剝がれる事もありました。その場合はあえて塗装するのは避けたり、塗装したい場合は表面の目荒らし下地処理をすれば少しは剝がれを防止する事ができるでしょう。

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2022/11/04

艶あり塗料で仕上げても何故か艶消しのようになってしまう原因

鉄部でもありますが艶あり塗料で塗って仕上げて翌日見ると何故か艶がムラ出て艶の無い所もあります。ほとんどの原因は素材が塗料を吸い込んでしまうので艶にムラが出てしまいます。また、屋根の塗装の場合も艶がなくなることがあります。それは夜露や気温の低下で霜が降りるなど、日中の気温と夜の気温の差が大きい時に屋根の仕上げをして翌日見ると艶がないという事はよくありますね。

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2022/11/03

樋の塗装で塗り回数により艶の状態も変わります。

樋の塗装「竪樋や軒樋など」でいつも疑問に思う事があります。それは一回塗り仕上げの方がきれいに仕上がるという場合と二回塗りしないときれいに仕上がらないという事です。何故そのようなことになるのか?それは「劣化の程度」です。もちろん劣化しやすい素材というのもありますが、劣化してても一回塗りできれいに仕上がるものもあるので不思議ですね。ちなみに、弊社は一回塗りではわずかな塗り残しがあると気になるので必ず二回塗りしてます。

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2022/11/02

サイデイング外壁のクリア仕上げの弱点

サイデイング外壁のタイル模様やレンガ模様など模様を生かした塗り替え工事も多く、劣化が進んでいない条件で透明のクリア仕上げの塗装をしています。クリア仕上げの一番の難点は「外壁の表面が劣化していない事」で、劣化して目地の色がとれていたり全体に色ムラが出ている場合はおすすめできません。クリア仕上げは今の状態がそのまま出てしまうために劣化していると傷んだまま仕上がる感じに見えてしまいます。塗り替えでクリア仕上げを希望している方には表面が傷む前に少しでも早く塗装した方がいいですが、年数としては新築から7年目から10年目くらいが本当は理想です。(素材や条件により劣化年数は異なります)

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