豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/04/21

コンクリートの白いアクは塗装してもすぐに剥がれてしまう

コンクリートやモルタルブロックなど白い鍾乳洞のようなアクの出ている部分は塗装してもすぐに剝がれてしまいます。それは雨が降ると素材から水分が吸い込み吐き出す出口部分がエフロレッセンスというコンクリートのアクです。何度塗装しても内部からじわじわと水が出てくるので塗装面を押し上げて剝がしてしまいます。剝がれないようにするには降雨時に雨が浸み込まないような屋根を設置するなど水みちを変えてあげなければなりません。このような状態になりやすい所は花壇や門塀・擁壁などがよく見られます。

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2021/04/20

工事が終わり、足場解体しました。

塗装工事とは別に屋根瓦棟補修工事をしましたが、棟の工事も終わり足場を解体しました。足場を組んだ2週間前とは違い今日はとても暑く仕事終わりに着替えたときにシャツに汗のかいた後がしっかりと残っていました。これから気温も徐々に上がっていくと思いますが、体調を崩さないように気をつけていきたいと思います.

 

 

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2021/04/19

家具などの木部オイルステイン塗装の注意点

無塗装の家具に色を付けるときに注意することは塗るものの木の硬さと元々の色合いを見極めることが重要です。木の素材により硬い木は色を塗っても浸み込まず色がつきにくいという特徴があります。これは濃い色をつけようと思った時ほど色がつかないので塗り重ねをするなど手間がかかります。また、元々の木の色が黄色っぽい・赤っぽい・黒っぽいなど素材の色に影響され着色したい色に近づけるにはそのことも考慮する必要がありますね。

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2021/04/18

今日は天候不順で大変でした。

今日は工場内部の塗装工事という事で直接雨で濡れるという事はありませんでしたが、突然の強風に加え強雨が降り続いたり予測不能でコロコロと変わる天候でとても大変でした。今日は設備塗装という事で塗装の技術を問われるほど難易度が高く塗りにくい色合いでしたが、何度も振り返り塗り残しが無いかチェックしたりと細かい事にも注意しながら作業していました。

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2021/04/17

内部塗装で気を付けている事。

室内での塗装(有機溶剤系)は特に臭いの心配があります。室内だと風の流れもなく換気しない限り有機溶剤臭が下の角部分に溜まり、同じ部分にずっといると中毒を起こしてしまう恐れがあります。塗装する際は防毒マスクの着用と窓を開けて換気して風通しが悪い所では送風機による強制換気など対策してから作業にあたります。また、暗い場所では照明器具を用意しておいて塗装する物と作業場所の足元がしっかりと確認ができるよう作業環境を作ることが大事ですね。

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2021/04/16

劣化しやすい場所は板金工事で補う

塗装工事をする中で劣化の進んでいる場所を見つけるとせっかく塗り替えてもまた同じ場所が傷んでくると思いますので日差しや湿気から強固に遮断する板金工事によるガルバリウム鋼板を張り建物をしっかりと守る事を優先したいと提案しています。板金工事では破風板は劣化しやすいところなので特に保護したい所ですね。

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2021/04/15

吹付け仕事は養生が仕事

吹付塗装の場合は塗装しない所をビニールやシートで被う養生作業がとても重要で作業の8割・9割を占めることもよくあります。きれいに仕上げるには正確な養生と真っ直ぐなラインが出るようにきれいに張る事ですが足場の上で無理な体勢で真っ直ぐ張ることを常に心掛けているから大変な仕事も当たり前にこなせているのだと思います。

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2021/04/14

木材の塗装は木の乾燥状態により塗料使用量も増える

木部の塗り替えでよく塗る所は破風や鼻隠しなど木板の広い部分が多いですが、築年数の経ったお宅ほど木が乾燥しているので最初に下塗りするときは塗料をかなり吸い込むのでとても塗りにくく作業時間も余分にかかりますね。塗料吸い込みを抑える方法は最初の下塗りを塗ってからすぐに上塗りを塗らず1日から2日ほど時間をおいてから塗ると上塗りの塗りやすさを感じます。塗装にとって大事なことは塗り重ねは時間を空ける事ですね。

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2021/04/13

雨戸のヒダ(鎧戸)は吹付で仕上げる

雨戸の塗装は可能な限り自宅倉庫に持ち帰って吹付で仕上げるようにしています。やはり雨戸のヒダが細かく入っていると刷毛やローラーでは塗り残しや色が透けたりとイマイチきれいに仕上がらないためです。塗装ブースの中でしっかりと吹付で仕上げることにより均等に仕上がります。弊社では吹付の細かい霧の仕上がりとなるようにカップガン仕上げですが、より均一仕上げにするために圧送ガン仕上げで仕上げています。

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2021/04/12

塗装する面により塗布量も変わる

塗装するのにどれだけ塗料がいるのか分からないので塗装する面積を算出して塗料が足りるように材料を仕入れています。しかし、塗装面積が判れば大丈夫という事はなく塗装する材質によってもトタンとコンクリートでは使用料が大幅に変わります。また旧塗膜の状態(表面がツルツルしているか模様がありザラザラしているのかによっても使用量も増減するので常によく確認して材料を準備しています。

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