豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/11/19

外壁や屋根塗りに下塗りは必要なのか

塗装工事で相見積もりなどがよくありますが、何で同じ家でも価格の差があるのってよく聞かれます。塗料の種類というのもありますが、塗装の塗る回数というのもあります。塗り回数が多くなるほど日にちも手間も材料も余分にかかるので当然価格も上がってきます。価格を抑えるためには下塗りなどをしないで上塗りだけで塗装するというところもありますがその塗り方だと艶が安定しなかったり下地が透けたり状態が安定しないので下塗りがあるのです。しっかりとした仕上げとするならしっかりとした施工をお勧めします。

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2021/11/18

コンクリートベランダ床の下地処理作業

コンクリートの床の塗り替えをする前にまずはしっかりと高圧洗浄で洗い流します。洗わないとコケなどで塗装剝がれの原因となる可能性が高いです。洗ってよく乾かしてから下塗りとなりますが、下塗り材も種類が多いので簡単に仕上げるにはシーラー、表面の凹凸を減らして滑らかに仕上げたい場合はセメント系のフィーラーを使って塗ります。下塗りも乾いたら上塗り材ですが、艶消し剤や艶あり剤、ツルツル仕上げもしくはザラザラ仕上げで塗装仕様が変わりますが、一般にベランダ床では艶消し剤のザラザラ仕上げが多いですね。雨で床が濡れても足を滑らせる危険を減らす事ができます。床塗装は塗料の種類以外にも塗り重ねる下塗り材や上塗りによって施工日数や施工単価も変わりますのでご相談下さい。

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2021/11/17

ALC外壁でも目地のコーキングはチェックしましょう。

サイデイング外壁とほとんど同じですがALC外壁も目地部分はコーキングで表面処理してあります。経年劣化で塗り替えのタイミングで言えばコーキングも同じように劣化してきますので亀裂・ひび割れなどが確認出来たら塗り替えのタイミングと思います。ALC外壁の場合は丸い粒模様や砂壁状のリシン壁など塗装で仕上げられているのでよく見ないと見逃してしまいますが10年程経つと劣化してくるので早めに対策した方が余分に費用をかけずに工事することができるでしょう。

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2021/11/16

丸パイプの効率の良い塗装方法

円柱や安全柵など鉄パイプの塗装って意外と大変で、前部分は見えるので簡単に塗れるけど反対に裏面など見えにくい部分は塗り残しなどが多くなりがちです。刷毛塗りではムラができる以前の問題で塗り残しをいかになくすか何度もやっていると分かってきますがローラーで塗ると意外と簡単に塗る事ができます。ローラーのサイズもできるだけ小さなインチの毛丈は12~13mmくらいなら一度塗り残しても二回目・三回目塗りも手軽にできるので塗り残しもほとんどなく仕上げる事ができると思います。

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2021/11/15

屋根など塗装した時に気温や時間帯に注意して

屋根や庇などこれから寒くなってくる時期ではせっかく上塗りをしても艶がなくなってしまうという事が意外とあります。それは気温や夜露によって塗りたての塗装面は完全に乾かず水分を含んでしまうので艶も落ちてしまいます。上塗りの塗る時間帯も冬の場合はできれば午前中をメインとして仕上げておき、午後は艶が落ちても支障が無いように下塗り塗装をするなど作業方法を工夫していくと上手く冬工事をこなせると思います。

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2021/11/14

油汚れしている床面を塗装する

油で汚れているコンクリートの床面塗装をする場合、基本的には油があると密着しないので油を除去しなければなりません。油を取るには床面全体油洗浄液に浸してポリッシャーで洗浄する方法が簡単で早く仕上げる事ができます。その代わりに洗浄で使用した洗浄液はすくい上げていく廃液として適切に処分しないといけませんので私たちのような専門業者に施工してもらった方がいいですよね。洗いが終わって乾燥まで終われば後は塗装するだけです。

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2021/11/13

明るい色を鮮やかなきれいな色で仕上げる方法

塗料って最終的に見える色は仕上げの色ですが、仕上げの色が鮮やかで明るい色に仕上げたい場合は上塗りの色だけでなく下塗りの下地の色に影響されやすいという事を覚えておいてほしいと思います。下塗りの重要性は塗装の基本ですが、下塗りをしっかりと白色で乾かしてからその上に上塗り材を塗って仕上げると、その色は想像以上に鮮やかできれいな仕上がりとなります。工場などでは安全色として手すりの黄色仕上げが多いですが、確実な下塗りがあっての上塗りを生かす仕上げ塗りですね。

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2021/11/12

同じ色でも形状により雰囲気が変わる

よくあるのが屋根と破風の色を同じで仕上げる時、屋根のカラーベストや洋瓦の曲線に対して破風のフラットな表面とではまるで違って見えますね。形状だけでなく表面のオウトツだけでも雰囲気はかなり変わります。また、面積の大きさや太く塗る時と細い場所では別の色に見えます。同じ色で濃淡を付けて色の変化を付ける場合は塗る形状と塗るサイズに気を付けて決めないといけない場合がありますね。光の当たり具合でも変わりますよ。

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2021/11/11

スプレー缶の塗装のコツ

スプレー缶塗装はホームセンターに売っているものですが、簡単に色がつくのでお手軽塗装ですが、塗装する場所によってはきれいに塗装できる場所とできない場所があります。例えばガレージの床にラインの塗装をするのと、外壁など壁面に塗装するのでは当然壁の方が塗料が垂れて汚れる確立は高いので難しいと思います。上手く吹き付けるコツは色が透けるほど薄く吹いては少し乾かしてまた吹いてをこまめに繰り返すと徐々に色がついて塗料垂れも心配ないでしょう。一度に厚付けは直ぐに垂れるので絶対にやめましょう。

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2021/11/10

塗装でどうしても復活できない部分の対処法

何件も塗り替えをしていると、どうしても塗装で塗り替えても下地の状況(下地が傷み過ぎている)場合は下地からやり直す工事や傷んだ部分のみ補修するなど塗装がしっかりできるような下地作りをする事に重点をおいてみることもよくありますね。例題で言えば台風の影響を受けて屋根が飛んだり外壁が剝がれたりするということもありましたので上手に保護できるように対応しています。

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