豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/02/20

塗装で難しいと思うこと「色調合」編

色作りは塗装前の状況ですが色ができてなければ塗装する事ができないので重要なことです。色作りも簡単そうで意外と難しく、中には自分で持っている原色の色ではできない色の時もあるので注文したりしています。現場に行って即興で色を作り塗装するという工事もかなりあるので普段から色を作っているので感覚は鍛えています。塗料メーカーに色調合を頼むことはあまりしませんが色調合費用がかかるので自分でできると便利ですよね。

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2024/02/19

ポリカ波板トタン屋根も劣化すると穴が開く?

昨日の夕方に自宅で大きな物音がしたので見に行くと、見たことのない野良猫がテラスのデッキにいました。そしてその周辺には波板トタンの残骸が散らばっていたのです。よく見ると屋根に大きな穴が開いていたので上から転落したようです。猫は走って逃げていきましたが大きな穴はどうしようと考え中です。今週は雨が続きそうなので止み次第補修しようと思います。丈夫なポリカ屋根でも15年も経てば劣化するようです。

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2024/02/18

FRP床面の塗装はできればこまめにしたいです。

ベランダの床面や屋上の防水など雨水がたまりやすい床の形状部分に防水工事がされていますが、劣化すると防水の効果も落ちて漏水の原因となります。漏水すると建物内部へ雨水が浸み込み大変なことになりますのでその前に塗装で保護するのが一般的です。FRP床の塗装は表面がつやが無くなって白い粉が出ている場合はもう塗り頃です。建物よりも劣化が早いので早めの対策をお願い致します。

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2024/02/17

木部ドア塗装で均等に仕上げるには塗料の濃さも重要。

木部ドアの水性塗装仕上げでは簡単に塗る事はできても均等に仕上がるように塗るには難しいです。水性塗料は塗料の濃さと気温にとても左右されるため仕上げてから直ぐに使用したい場合は乾く時間までも計算に入れておかないといけません。塗装する時にあまり薄め過ぎると乾きが極端に遅くなる事があるので少し濃い方がちょうどいいです。また、塗装後に少しでも早く乾かすには扇風機を使用するといいですね。そして均等に仕上げるには「コテバケ」が有効です。

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2024/02/16

鉄骨の部分塗装を短時間で仕上げるには・・・

鉄骨塗装の部分塗装をよくしていますがどの現場も「時間が少ない」とか「日にちがない」などで施工を断念することも多いと思いますが、鉄骨塗装で塗る錆止めの乾きがもっと早ければ上塗りも塗れるのにと思ったことも多いはず。その錆止めも多種なので一概には言えませんが効果なし2液型のタイプじゃなくそのまま塗れる1液タイプの方が乾きやすいので使いやすいですね。錆止めを塗る時間がないという方は錆止めの効果のある上塗り材という選択もあるので試してみる価値があると思います。

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2024/02/15

塗装が終わったけど夕方に雨が降ったので艶が心配。

艶あり塗装仕上げは温度はある程度問題はありませんが湿度が低い方が塗りたての時のような艶の状態で仕上がるので良いですよね。しかし湿度が高い時は様々な問題が出てきます。いつも気にしているのが湿度の高い時に塗ると艶あり仕上げでも塗装面に水滴が付くことで乾いた時に見ると艶が無くなっていることがよくあります。また、塗装中は晴れていても塗装後に急に雨が降り出した場合も同じように艶消しになる恐れがあるので注意しながら作業しています。

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2024/02/14

内部ジョイントパテはコントロールが難しい⁇

内部パテ処理のある現場の塗装では下地処理のパテがメインというほどたくさん打つ場所があります。主にプラスターボードが多いのですがネジ穴と縦目地や横目地の寒冷紗(ジョインタックテープ)の上に処理するパテ付けがとても大変です。また、パテ処理後のペーパー処理も粉が周囲に飛散するし吸い込むなど細かい埃が喉に入るので防塵マスクは必要ですね。パテ処理の本当の難しさは「パテを余分な所に付けない」事です。パテベラの大きさや狙い定めでうまくコントロールして処理するのがプロの仕事ですね。

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2024/02/13

塗装工事に合わせてテラスの波板屋根の取り換え工事もお任せ下さい。

塗装工事の足場設置の時に住宅に接している場合ではカーポートなどの屋根を外して足場を組むことが多いですね。塗装完了後に屋根材の状態が良ければ同じように再設置しますが熱による変形や割れなどが多い場合は取り換えた方が良いですよね。このような現場も多いので取り付けに多少時間はかかりますが毎回綺麗に取付しています。

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2024/02/12

塗装乾燥に日の光が当たる所は乾きがとても早い?

冬の塗装工事では空気の乾き具合や思ったよりも風が強いという事が多く塗装しても乾くスピードも意外と早いので作業性は良いですね。しかし、風がない日や陽の当たらない曇り空の日は乾きが極端に遅くなりやすいので注意しながら作業しています。以前も曇り空から夜に弱い雨が降った日があり、翌日見ると窓上のサッシュが乾いていなかったので雨で色が溶けて変色しているなどの不具合も出てしまいました。やはり天気予報をこまめにチェックして判断したいですね。

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2024/02/11

下地が塗れて湿っていると上塗りは乾かない?

塗装の失敗例あるあるだと思いますが、下塗りをして上塗りをしようとしたときにその下地が湿っていた場合は上塗りができたとしても上塗りも乾きが極端に遅くなるという事はよくあります。それは基本的なことですが、問題点は「塗装間隔」です。下塗りをしてその日のうちに表面が乾いたので上塗りをすると乾きが遅いのと同じで下地がしっかりと乾いてないのに上塗りをしても下塗りの湿気が上塗りにも影響して同じように乾きは極端に遅くなります。乾いたとしても艶あり仕上げの場合では艶が出ません。塗装間隔というのは1工程塗った後はしっかりと乾かしてから次の工程に進むという意味です。無理に塗り重ねても艶が出ないとか密着不良などの不具合も出やすいので注意が必要です。

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