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2024/07/20

錆が強く出ていると錆止めしても通過してくる

錆発生の強い部分に錆止め塗装して完全硬化するまでしばらく時間をおいてから上塗り塗装しました。しかし錆止め塗装後の様子を見た所、錆が僅かに点々と出てきている部分がありました。これはたぶん錆の発生の一番ひどい部分だと思いますが錆止めだけでは抑えきれてない所もありました。ただその部分の塗膜の厚さも関係しているので一概には言えませんが中塗りや上塗りで薄い部分の塗膜も補えるので錆発生も止まると思います。この時期は塗装工程の途中に雨の日をはさむこともあるので仕方ないです。

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2024/07/19

錆びている部分が湿っている場合は日をあらためた方が無難?

錆止めだけでなく全般的に塗装しようとする所が濡れていたらまた後日というのが普通だと思います。どうしても塗装する場合はドライヤーや扇風機を使って風を当てて乾かす方がいいと思います。試験的に錆が出ている部分が少し湿り気がある部分に水溶性の錆止め材を塗装しました。その結果、やはり素地が乾いてないので錆止めの塗った所の乾きも遅くなりますし錆を抑える効果も乾いている時に比べて弱まる感じを受けました。

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2024/07/18

塗料によって乾き方も違います。

雨の日に倉庫で材料片付けをよくしますが、塗料の種類により塗料容器に入った塗料がどのように乾いてくるのか見ることができます。一液の水性塗料や溶剤系塗料(一般に販売されてる塗料)は容器の淵や表面がが乾いてくるのに対して二液型の塗料は塗料全体的や芯や底面もゼリー状に硬化しているものが多いです。二液型塗料は硬化剤を混ぜて塗る材料で時間内に使用しないと固まってしまうので塗料としては一液よりも丈夫ですが扱いとしては面倒な塗料です。

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2024/07/17

塗装した場所に文字入れを看板屋さんに依頼

塗装する前に写真を撮っておき塗装し直してからその上に文字を入れてもらうこともよくあります。看板屋さんも言ってましたが今はほとんどは印刷でステッカーにして張り付けるだけだよって言ってました。そういわれて見るとアナログからデジタルへ変わってきているのに手書きする職人は少ないのではと思いますが、手書きの方が遥かに高難度で難しいと思います。看板屋さんも手書きとなると本当の実力が試されますね。

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2024/07/16

壁についた汚れを拭き取るなら艶あり仕上げでしょ。

室内の壁やベランダに洗濯機がある場合など水が飛び散りやすい場合は汚れるので拭き取りやすい方がいいですよね。塗装も同じで艶あり塗装と艶消し塗装では塗装表面の仕上がりも違い、艶消し塗装は塗装表面が見た目では分かりませんがザラザラとしているため雑巾で汚れをふき取ってもザラザラ面に入り込んできれいに落とせないという事があるので、できれば艶有がお勧めですね。

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2024/07/15

屋根塗装の耐久性は屋根の角度で変わる?

よくある質問ですが、屋根の耐久性や屋根塗装に対する耐久性も屋根の角度がきつい方が雨水の流れもはやく水はけも良く塗装の耐久性も良いですね。逆にすごくなだらかな屋根角では水はけも遅くコケが発生しやすく塗装の密着性も弱くなりやすいという傾向です。屋根角はある程度あると良いことは分かっていますが屋根角が急勾配になるほど施工するのに手間がかかったり足場が必要になるので施工単価は通常よりも高くなります。

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2024/07/14

雨の日の転倒防止ザラザラ床塗装

雨の日が続いて濡れたところを歩くと転倒の危険があるので心配ですよね。転倒しないために少しでも表面がザラザラしていると靴も滑りにくいのではと思います。ザラザラのノンスリップ塗装はコンクリート床でもアスファルト面でも鉄骨階段ステップ面でも対応しています。色は艶消しのグレー色とグリーン色があります。足元が心配ならノンスリップ塗装はお勧めですね。

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2024/07/13

塗装はやっぱり風通しの良い所の方がいいですね。

塗装するならやっぱり風通しの良い方が絶対にいいですね。下塗りの前に鉄部のサビ固定剤を塗布しましたが風通しの悪い所は全く乾いてなかったのでこれはすごい違いがあると感じました。乾かない所は強制的に扇風機を使って風を送る方が効果的なので条件の悪い場所は常に準備しています。

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2024/07/12

ジョイントパテは湿気が多くても大丈夫?

プラスターボードやベニヤ板によく使用するジョイントパテは粉状のものを水と練り合わせ丁度いい粘りに調整してから使用します。先日ベニヤ板のドアの補修で天気はあまりよくなかったのですがベニヤの吸い込みもあったのか良く乾いて直ぐに塗装する事ができました。一度煉り合せたものはある時間が経つと完全に硬化して固まってしまうので後から使う事はできません。パテの硬化時間も種類によりいろいろあるので使い分けて作業しています。

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2024/07/11

雨で濡れると白くなった壁の色が元に戻る?

外壁の劣化現象の一つである「壁から白い粉が出るチョーキング現象」は雨などで濡れるとその白さは消えて以前のきれいな時の色に戻る感覚があります。その壁も乾けばまた同じように白くなってしまいますね。その変化が大きいほど劣化が進んでいるという証拠にもなります。劣化や傷みが大きくなるほど塗装しても同じように元に戻りにくい状態となりやすいのでほったらかしにしないで状態確認してほしいと思います。

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