豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/09/29

外壁ジョイントパテの良い所・悪い所

外壁のジョイント面をパテまたはシーリングなどで塗装前に打って塗装を仕上げても目地の部分がすぐに亀裂が入るってことありますよね。その訳は「下地の木と塗装する面の外壁材の釘やネジがしっかりと止まっていない事が多いです。それはパテをした時に分かりますが、パテ打ちをすると下地が動く場合「パテ打ちをすると壁面が動く場合は要注意」は気を付けた方がいいです。シーリングならまだ大丈夫ですがパテの場合は硬くなり動くと取れたり外れるので条件に合わせて使い道を変えた方が良いですね。

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2023/09/28

サイディング外壁の土台水切りは水を切る大事な役目がある

外壁の下の方に板金で水切りが取り付けられていますが、それはただの見た目でついているわけでなく雨水の侵入を防ぐ大事な役目があります。板金のトタンがほとんどなので塗装する部分になります。錆が出ているなど劣化が進んでいる場合は錆止め上塗り仕上げ、錆はなくきれいな状態なら上塗り塗装もしくは清掃のみなど状態に合わせて施工しています。

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2023/09/27

ベランダの塩ビシートも塗装可能です。

ベランダ床の防水シート(塩ビシート)は塗装する事ができます。日々使用していると汚れたりカビが生えたり日に焼けて表面劣化したりと自然と傷んでしまいます。塩ビシートは①高圧洗浄できれいに洗い流す②塩ビ用の下塗りのプライマーが必要 ③塩ビ用トップコートの塗装と最低限の手順がありますが塗装すると絶対にきれいに仕上がります。現場によっては表面に亀裂により雨水が侵入してシートの中に水が溜まってしまう事例などがありますが、そのようなことがなく表面劣化だけなら塗装で見違えるほどきれいに仕上がります。

下塗りの塩ビ用プライマー 上塗り 塩ビ用トップコート2液型 コメント0件
2023/09/26

アルミ製のサッシや格子も錆びる?

アルミ製品は耐久性が高くて丈夫ですが、何十年も経つと劣化して白い錆がでてきます。その錆は最初は小さくて見にくいのですが次第に大きくなりまだら模様に見えてくるので見苦しくなります。その錆を抑えるためには専用の錆止め塗装が必要で、錆止めだけでなく上塗りもしないと錆止めの効果を発揮することはできません。密着性に心配はありますがペーパーや下地の目荒らしをすると剝がれず塗装で保護できます。

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2023/09/25

住宅のココだけは先に塗っておいた方がいい所は・・・

住宅の塗装で「ここだけは先に塗っておきたい」という所は間違いなく「木部」です。木部は自然の風合いがあり見た目もいいですが雨などの自然環境で著しく劣化が激しい部材でもあります。そのため劣化しないように塗装で保護するのはとても大事ですが劣化スピードも早いのでこまめに塗装することをが大事です。塗装頻度は鉄骨に比べても短く雨に濡れる場所ではおよそ5年を目安に塗装することをお勧めします。

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2023/09/24

有機溶剤の塗料は臭いが強いものほど乾きが早い?

有機溶剤塗料と言っても弱溶剤系塗料(臭いの弱い塗料)と強溶剤系塗料(臭いの強い塗料)があり、塗料の蒸発(揮発性)も違ってきます。分類するとしたら臭いの強弱が簡単で臭いが強いと乾きも早いので作業しやすいですが、先に何かが塗ってある塗り替えの場合は強溶剤を使用すると前の塗装面を溶かしたり柔らかくしてシワができたりと予想外の事がおきやすいのでなるべくならその心配をしなくていいようにほとんどの場合は弱溶剤系塗料で仕上げています。

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2023/09/23

艶消し塗装仕上げは濃い色ほど仕上げの時の色の分離が大きい

濃い色ほど色の分離しやすく塗り直しとなることもありますが、艶消し塗装仕上げは特に目立ちやすいので注意が必要ですね。ローラーを使って塗っている時は全然気づかないのに徐々に乾いて艶消し仕上げなので艶が引いてくるとわずかに色ムラがでてきます。ムラが出た場合はもう一度ムラが出ないように均等に塗り広げるときれいに仕上がります。塗装は最終的な仕上げが肝心なので最後まで気が引けませんね。

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2023/09/22

弱溶剤系塗装の上塗り1回目後のすぐの2回目塗装は粘りが強くて引っ張る

弱溶剤系塗料の上塗り塗装で、1回目の塗装の後、直ぐに2回目を塗装した時に違和感を感じると思います。それは、「1回目の塗装がしっかりと乾ききっていない時は2回目の塗装の時に1回目の塗装面を溶かして粘りが出てしまうので塗りにくくて仕上がりにも影響します。何が原因かというと単純に「1回目の塗装の乾燥時間が標準では8時間程度から一晩程おくと次の日には引っ張らずに仕上がると思います。大事なのは塗装間隔や乾燥時間をしっかりと守る事ですね。

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2023/09/21

外壁の吹付塗装する業者もかなり減りましたね。

外壁塗装仕上げで砂状の吹付塗装(リシンの吹付塗装仕上げ)や玉状の吹付塗装(タイルベース吹付仕上げ)はここ数年では工事してない程吹付塗装自体がなくなっています。その理由は住宅事情や住宅環境の変化などです。吹付工事をするには塗装するある程度の場所の確保や塗料飛散を最小限に抑えるために周囲の養生を完璧にしないと吹付作業はできません。塗装条件の「狭い場所」や「駐車スペースの位置や車の出入りの多い場所」では心配でなかなかうまく工事が進めれないという事も多いです。そう言ったこともあり吹付の件数も減少して今では手塗りで全て仕上げるというパターンになっています。

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2023/09/20

油性塗料の塗り重ね時の注意点

油性塗料は塗装してからしっかりと乾くまでの時間が意外と遅く塗装標準施工から調べても塗り重ねるなら翌日に塗装した方が良いという事は分かっていますが、そんなに待てないと塗り重ねるパターンもあると思います。ある程度表面が乾いてから塗装する場合は塗り重ねると分かると思いますが少し前になった塗料が乾ききってないために塗り重ねると前の塗料を溶かすので粘りも出るし一言で言えば塗りにくいと感じると思います。(強溶剤系塗料・弱溶剤系塗料共に)早く塗り重ねて早く仕上げたい場合は水溶系の塗料は塗り重ね時間「塗装間隔」も短く乾きも早くて塗りやすいですね。

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