豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/06/17

屋根の依頼が増えてます。

これから梅雨の時期になってきますが屋根の状態は万全でしょうか?雨が続いて屋根から雨漏りや梅雨が明けると猛暑となり遮熱塗装にしとけばよかったなどの声もあります。トタン屋根やセッパン屋根などは錆が出てくるので心配ですが錆止めがしっかりとできていれば安心です。またスレート系屋根も高圧洗浄や下塗りのシーラーなどの下塗りも重要なのでしっかりと状態を把握して工事しておきたいですね。

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2024/06/16

鉄板の僅かなヘコミはラッカーパテが有効?

平板の鉄板塗装で横から見るとわずかなヘコミがある時にパテ補修してから塗装するのが一般的ですが、パテの乾きが問題で補修塗装をすぐにしたい場合には速乾パテがよく乾きが早くてペーパー処理もしやすいのでお勧めですね。パテも一液タイプと2液タイプとありますので簡易的な補修であれば一液でも十分な対応ができると思います。

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2024/06/15

強溶剤系塗料は勝負が早い?

工場内での床塗装を行いました。塗装するのに時間制限があり、床塗装したら早く乾かして通行の邪魔にならないようにしなければならなくて速く乾く強溶剤系塗料を使用しました。強溶剤は字のごとくラッカー系の臭いが強い代わりに乾きが早い塗料です。下地の状態にもよりますが塗料自体が強くテスト塗りして不具合が無ければ塗れるという少し難しい塗装仕様ですが、うまく塗装できれば効率的に作業ができる塗装ですので確認することが大事ですね。

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2024/06/14

気温が高いと下地の状態によっては不具合が出る事も

何度も塗り替えをされているものに対して不具合が出やすいのですが、塗装作業中に太陽の熱で一気に温められて下地の塗膜が縮んだり反りあがりや変形などを起こす可能性は十分にあります。その不具合が出ないように無難に仕上げたい場合は「水性塗料を使用する」事です。水性塗料は下地に何が塗ってあるかわからなくても縮みなどの変形は起こしません。しかし、下地の塗装との相性が悪いと剥がれる可能性があるので下地処理でカバーするのか下塗り材でカバーするなどしなければなりません。

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2024/06/13

外壁の隙間からコウモリが侵入!対策は

最近の塗り替え事情の中に「コウモリが出入りしている」と連絡がきます。今年に入ってからでももう数件になり特にコウモリの糞が同じ場所に落ちるので場所の特定もしやすいと思います。しかし専門業者ではやはり高額となりやすいので侵入口を簡単でいいから塞いでほしいとよく言われます。僅かな隙間でも屋根裏へ出入りすると考えられるのでコーキングで埋めるだけではなく大きな穴は板金のトタンで加工して取付工事を行っています。それでも内部の住みかとなっているのか不安の方は是非専門の害虫駆除業者に依頼されることをお勧めします。

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2024/06/12

旧塗膜が水性でその上に弱溶剤系を塗ると旧塗膜を侵して膨れが出る事も

屋根のカラーベスト塗り替え時に旧塗膜が水性系で弱溶剤塗装で仕上げようとすると稀に旧塗膜を侵して縮みや膨れなどが稀に発生することがあります。その深い理由は分かりませんが水性で何回も塗り重ねた塗膜の上に弱溶剤系の塗料を塗ったことで不具合が出たことは間違いないようです。塗り替えする時に旧塗膜に僅かな亀裂があったことは覚えていますがその隙間から弱溶剤が流れ込み素地まで浸み込んで旧塗膜を浮かした事が原因だと思います。

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2024/06/11

熱せられた床面の塗装は予想以上に乾きがはやい!

コンクリート床の塗り替え工事で気温上昇している状態なので当然乾きもよくなっていますが、太陽により床面も温められた状態での床塗装は予想以上にはやく塗っている最中でも端の方から色が変わってきているのがわかります。これは塗料の塗り継に影響が出るのではと心配ですが塗り方を工夫することで塗りムラを最小限にしています。ただこれからの季節は塗り方も難易度も上がるのでその都度考えながら作業をしています。

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2024/06/09

厚膜床塗装のきれいな仕上がりと施工の難しさ

コンクリート床の鏡面仕上げと言われる厚膜塗装は普通の床塗りとは訳が違いかなりの難易度高い施工だといつも思っていますが、これがうまく施工できれば塗膜が硬くて丈夫な仕上がりとなるので下地にクラックが入らない限りいつまでも丈夫で長持ちすると思います。施工も床塗り屋さんなら上手に仕上げてくれるでしょうが施工単価は高めだと思います。

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2024/06/08

コンクリートに塗った下塗りが乾きが遅いのは何故

コンクリート床塗装の仕事をよくしますが、見た目が同じでも下地の素材や性質は全然違うという事は多いと思います。今回も見た目は普通のコンクリートでも表面が着色してあるカラーコンクリートや鉄粉を混ぜ込んでいる床材など様々です。実際はその素材を見極めて下塗り材を決めるなど高度な見極め判断が必要ですが、密着性を高めるために下塗りに頼らず下地の研磨を十分に行い密着性抜群な状態にしています。ただ、その下地状態にしても下塗り材のプライマーの乾き具合は別で長年やってきている方でも判断しづらく塗ってみて初めて気づく事も多いようです。これはいくら湿度が低くても気温が高くても寒い時と乾き具合にさほど変化はなくとても判断しづらいのでいつも初心に戻った気持ちでやっています。

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2024/06/07

塗装と湿度の関係はとても大事な事です。

これからの季節は雨も多くなり湿度も高くなってきますが、湿度が高い状態で鉄部などの塗装を行うと稀に不具合を生じます。鉄という素材は湿度に敏感で乾いた日に塗るのと比べて雨天など室内でもよくありますが素材に触れた瞬間にベタっと湿り気を感じることがあるのです。塗る前にウエスで拭き取ってから塗れば問題ありませんが、そのまま塗ると湿り気により塗装が滑って塗りにくいか塗れないなど不具合が出る可能性は高いと思います。

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