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2023/04/07

サイデイング外壁の遮熱塗装仕上げが「機能性・耐候性」に加えて艶も◎

今から夏に備えて厚さ軽減に遮熱塗装をお勧めしています。弊社が使用している遮熱塗装は関西ペイントのアレスクールシリーズで、屋根塗装以外にも西日の強い場所での遮熱コーティングをよくしています。普通の艶あり塗料でシリコンやフッ素などありますが、どうしても経年劣化で耐候性と共に遮熱性能も落ちてきます。屋根で言えば「汚れやすい」とか「紫外線によるダメージ」により塗膜性能も落ちるので耐候性の高いフッ素をお勧めします。外壁も同様にサイディングに対応しているので「普通に色を塗ってきれいになる」+「夏の厚さに備える」という事ができる時代です。

外壁遮熱仕上げ(アイボリー色) 屋根遮熱仕上げ(ライムグリーン) コメント0件
2023/04/06

鉄部のサビ、「錆が出やすい・広がりやすい」ところは・・・

錆が出やすい・又は広がりやすい所はある共通点があります。それは「錆び方が酷い、もしくは錆びやすい環境」です。錆が広がる条件を思い出してみると(雨や水)がやはり関係してきます。雨に当たる鉄部で地面に近い下の方(鉄骨柱の根元)や水はけの悪い角の部分(鉄骨階段の角)などです。また、意外と思われる場所として天井のキーストンで、湿気が上に上がる現象で錆が広がります。錆びたままほったらかしにすると劣化して落ちてくるので鉄部は早めに対策しておきたいですね。

鉄骨階段 劣化状況 コメント0件
2023/04/05

軒天井のベニヤ板は経年劣化で湿気を含んで傷みやすい

天井部分は直接雨に当たらないので劣化しないと思いがちですが、実は素材がベニヤ板の場合は湿気を含んで膨張や剝がれなどがおきやすいです。それはベニヤの表面の劣化により湿気を吸い込みやすくなるので塗り替えの際には絶対に塗りたい部分です。また、軒天井の素材がベニヤじゃなくケイカル板の場合は色の劣化や汚れは付きますが、湿気を含んでの変形はおきないのでその点ではやっぱりケイカル板の方が長持ちしますね。ベニヤ板の場合で剥がれが酷くなったらトタンをその上から貼るなど板金で補修工事する事も可能です。

ベニヤ板(プリント板)劣化状況 コメント0件
2023/04/04

ステンレス鋼板に塗装するには下地処理が大事です。

ステンレス鉄板に普通に塗装することはできますが、問題は「塗装後にふと見たら何故か塗装が剝がれていた」という事があります。鉄板板とステンレス板との違いは素材の違いですが、素材が違う事により塗装した時の密着性の違いも出てきます。ステンレスと鉄ではステンレスの方がツルツルしているので密着不足になりやすく剝がれやすいと言えます。剝がれにくい状態にするにはやっぱり下地処理「ペーパー処理などの表面研磨」で細かい傷を付けて塗料が引っかかる事で密着性も向上します。

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2023/04/03

塗料は同じでも色により長持ちする色はあるのか?

塗料は同じでも長持ちする色はあるのか?という質問がありますが実際はどれもほとんど同じくらいだと思います。しかし、年数が経っても色の変化が少ないという色はあります。それは「クリーム色・ベージュ色・アイボリー色」などの昔からある定番の外壁色です。なぜ変化が少ないのかというとベースになる色が白色を多く使用していて劣化してくると白い粉のようなチョーキング現象を起こしますが、その色に似た色を塗る事で退色しても違和感がないという家を見たことがあります。逆に鮮やかな色「赤・黄・紺」は早い時点で色が抜けやすく白っぽく変化してくるので長持ちしない色と言えるでしょう。

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2023/04/02

塗装工事を依頼するのに不安な事。

よくある質問で「塗装営業の方と実際に塗装工事をする塗装職人は当然違う人が来るので施工方法や段取りなどの話が食い違う」とよく聞きます。それは大きな施工店などであると思いますが弊社は段取りから施工完成まで完全に自社施工の直営店で御心配事などのお話は毎日現場で作業しているのでいつでも対応しています。いつでも話せることは心の安心に繋がるので、それができるのは直営店ならではの強みです。

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2023/04/01

道路に面した家のモルタル外壁の悩みは「クラック」や「ひび割れ」

交通量の多い道路に面した住宅の場合、気になる事は「車の振動」です。大型車などが通るたびに大きな揺れを感じ、モルタル外壁ならひび割れが目立つほどになっていました。外壁も塗装で補修して塗り直す予定でしたがあまりにもクラックが多いので、この状態ではまた直ぐに隙間が開くかもしれないと思い塗装をやめて今回は劣化の多い部分を中心にガルバリウム鋼板による板金工事を提案して施工する事になりました。板金にすると塗装に比べて予算は相当高いですが、ひび割れの心配もなく多少の揺れにも対応するのでとても良かったと思います。

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2023/03/31

サイディング外壁の色が薄く白っぽくなってきた時の外壁の状態は、

外壁の色が変色して白っぽくなってきた場合、塗装面の力がなくなってサイディング素地まで傷みだしてきたというサインです。その状態が続くと壁自体が「剥がれ落ちる」か「捲れてくる」など必ず不具合が発生してきますので塗装の対策をお願い致します。ある現場では色が変わるだけでなく外壁がちょっとした強風で剥がれ落ち大変な思いをしたというお客様もみえます。こうなると塗装だけではなく下地の大工さんからの工事となり費用も塗装の数倍となるので早めの対策が大事です。

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2023/03/30

屋根の色を白色にした時のメリット・デメリットとは

屋根の色を白色にしたい理由はそれぞれあると思いますが、今回は屋根の温度を少しでも下げようと白色の遮熱塗装をした時の例を紹介します。白色の塗装仕上げのメリットはやっぱり見た目がきれいになる事と遮熱塗装という機能面で見ても光を反射する効果が高いので当然遮熱の効果も高いと思います。また、デメリットは雨などで汚れが出ると目立ちます。そして水はけの悪い環境ではコケの緑色もわかりやすいほど分かるのでいつも目にするような低い屋根の白色塗装はあまりお勧めはしていません。水の流れがよくて日当たりもよく風通しも良い最高な環境はなかなかないですよね。

塗装前の状況 サンブキ屋根 白色遮熱塗装完了 コメント0件
2023/03/29

ここだけは塗っておきたい場所のココとはズバリ「屋根」です。

外壁塗装工事で屋根が塗装する屋根の場合、屋根だけは絶対に塗装してほしいですね。たまに他の業者が工事している現場をよく見ますが、塗装する屋根なのに手を付けずに外壁だけ塗装していました。なぜ外壁よりも屋根の塗装を優先するのか?それは「外壁よりも雨や紫外線を浴びる時間が長く外壁の数倍も劣化しやすいから」です。特にカラーベスト屋根やスレート系屋根はダメージを受けるとひび割れたり反りあがりなどの変形もあるのでそのような変化が起こる前には塗装したいですね。

カラーベスト屋根の変形・隙間状況 コメント0件

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