豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2024/11/27

気温の低下でウレタン系のコーキングの乾きも遅くなってきました。

塗装作業において気温の変化で作業効率が大きく変わってきます。夏場の塗装に比べて冬は極端に乾きも遅くなりますので塗り重ねのタイミングもずらすなど計算しながらの作業となります。特にウレタン系のコーキングに関しては気温が5℃以下ではほとんど乾かないので一週間待ってから塗装したこともあります。また湿気硬化型なので雨が降ると翌日にその湿度に反応して乾いている事もあります。

コメント0件
2024/11/26

高圧洗浄は水圧が強すぎるとコントロールが難しくなることも

高圧洗浄は塗装する前に必要な下地処理となりますが、水圧があまり高すぎてもうまくコントロールできなくては意味がありません。場所や状況を見てその場所にあった水圧で洗浄することはとても大事です。とくに屋根のコケがある場合では集中的に洗いたいので水圧は高めに設定しています。壁面は網戸が劣化していると水圧で飛ばされてしまう恐れや窓の隙間から水が入り込んでしまう事など心配になりますので水圧も状況に合わせて適正値にするなど配慮しながら作業をしています。

コメント0件
2024/11/25

プラスチック製品の塗装は熱で変形しても塗装は剝がれません。

住宅塗装でプラスチック製品はよく使われていますが、塗装することも多く塗装が剝がれないか心配になりますよね。それでも最近の塗料は意外と密着性に優れているのでほとんどの場合は大丈夫です。一番心配になる素材は表面がツルツルしている物やシリコンシーラントの様な塗料が密着しないシーリング材を使用している場合の方が心配です。

コメント0件
2024/11/24

塗装してたら飛んでた虫が塗装面にくっついた

塗装してたらいきなり虫が飛んできてくっついてしまう事がありますよね。これは溶剤の臭いに誘われて来ていると思います。しかも飛んできているので羽に塗料が付いてしまうとどうすることもできません。時期的な事もありますが少し蒸し暑いような雨の降る前だとかなり多いと思います。付着したらどうすることもできないので塗ってしまいます。

コメント0件
2024/11/23

室内の有機溶剤塗装はやはり臭いが・・・

室内の有機溶剤塗装はやっぱり臭いますね。部屋の大きさにもよりますが部屋が狭いほど臭いが充満しやすく、防毒マスクなしでは中毒となりやすくとても危険です。防毒マスクは本当に臭いを遮断してくれてとてもありがたいのですが、夏場の暑い時期などは息苦しくてかえって熱中症の危険が高まります。どうしても溶剤系の塗料で塗装しないといけない場合は仕方ないですが、それ以外は臭いの少ない塗料や有機溶剤ではない水性塗料がやっぱりいいですね。

コメント0件
2024/11/22

コーキングが乾いてなくても塗装できる?

塗装作業でよく使用するウレタン系や変成シリコン系はコーキングが乾いてなくても塗装の色を塗っても剝がれずに大丈夫ですが、コーキング打ちたての乾いていない状態で塗るとやっぱり動くのである程度最低一日などおいて乾かしてから塗装するのがベストですね。

コメント0件
2024/11/21

吹き付けした所に補修塗りをすると、同じ色でも色味が違って見える?

吹付け仕上げした所にふいに傷がついた場合はタッチアップの補修塗りをして対処しますが、同じ色でも何故か違って見えるという事があります。それは吹付の時の塗膜の厚さと補修塗りした時の塗膜の厚さが違うからです。同じ塗料でも塗膜の厚みにより色の濃淡ができるのでそのわずかな違いでも色の雰囲気は変わります。少しでも近づけるには同じように吹付を行えば問題ないですが、かなりの手間がかかりますので大変です。

コメント0件
2024/11/20

鉄部のお急ぎ塗りは下塗りの乾き具合によります。

鉄部塗装の仕上げ塗りで早めに塗って仕上げるには下塗りとなる錆止めもしくは白色の下塗り材がいかに早く乾くかが重要になります。しっかりと乾かした方が当然上塗りのノリも良いのですが、時間がない場合は速乾性の下塗りを選んで上塗りを上手にのせる事ができればきれいに仕上がります。速乾性の下塗りもたくさん種類がありますので本塗りをする前に試し塗りをした方がいいですね。

コメント0件
2024/11/19

風が強いと足場が揺れて危険な事も

風の強い日の仕事は意外と大変で、養生が張りにくかったり塗装も乾きが早くなるので塗りにくい事もあります。その中でもやはり足場のネットに風の抵抗を感じるので思った以上に揺れて塗りにくい事もよくあります。特に上の方は風が抜けやすいので注意しながら作業しています。

コメント0件
2024/11/18

寒くなると鉄板の裏が結露して塗装できない事も

これから寒くなってきますが寒くなると鉄板などは結露して水滴が付くことが多いので直ぐに塗装する事ができないという事がたまにあります。結露したところはウエスで拭き取るか扇風機で風を当てて乾かすなど対策をすれば塗装は可能です。ただその手間はかかるので塗装する際には最初から予想して仕事の段取りなどしています。また結露の原因は急激な温度変化がある時なのでそんな時は要注意です。

コメント0件

カレンダー

最近のコメント

電話する

0565-76-4130