豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2024/05/23

色見本は小さなカタログでは分からない?

お客様と色決めをする時に色のイメージや建物に合っているのかをこちらで判断してご提案しています。見本板や見本帳では本当に思っている色と合っているのか違っているのかをまず判断しないといけないので迷いがある方は実際に家の隅に塗ってから判断してもらいます。また、カタログのように平面に塗って仕上げてあるものに対しても模様があったり目地がある外壁の場合はさらに雰囲気が変わって見えるでしょう。

コメント0件
2024/05/22

外壁状況を見ればひと目でわかる外壁の状態診断

外壁の素材によりその状態はそれぞれですが、劣化のしやすさなども違ってきます。一番気になる外壁は「モルタル外壁」です。モルタル壁の場合はひび割れのクラックがおきやすくしかも斜めにひび割れが広がるため漏水しやすく内部劣化が心配されます。また、サイデイング外壁もやはり目地のコーキング劣化によりひび割れの隙間から水の侵入も考えられます。漏水の心配の少ないトタン外壁は錆の心配はあるものの耐久性のある素材なので穴が開くまでしばらくかかると思いますがコーキングと比べても長期保護という面ではガルバリウム鋼板の外壁素材が特にお勧めですね。

コメント0件
2024/05/21

同じ塗料のランクでも単価が違うのは何故

同じ塗料でも見積りをしてみるとそれぞれ単価は違うと思いますがそれはなぜでしょう。それは同じランクの塗料でも安い塗料に比べて高い塗料は何倍もすることも普通にあります。高い塗料は安い塗料に比べて数倍も丈夫ですが、丈夫だけではなく「塗りやすさ・塗装する時の塗りやすさや乾き具合など」作業性も良いので仕上がり感も全然違います。この違いの差は数年かかるので材料を見ただけで判断するには絶対に見抜けません

コメント0件
2024/05/20

ほとんどの塗り替え塗装工事には害虫が付きもの?

塗り替え塗装工事で一番厄介なことは「害虫が住み着いている」事です。害虫と言ってもスズメなどの鳥もいればコウモリもいますし、攻撃性の高いスズメバチの巣があったり、サイズが大きくなるとタヌキやハクビシンなども出たりします。その中でも比較的穏やかなコウモリは住み家への入り口を塞げば入る事はできなくなります。コウモリの糞なども伝染病などの影響が出る恐れがあるとよく聞くので油断はできませんが塗装工事の間に何とか穴を塞ぐ施工をしたいと思っています。

コメント0件
2024/05/19

下地がザラザラしていると艶が出にくい?

塗装する物がザラザラしていると思ったよりも艶が出ない事が多いです。ザラザラしていると塗料がマダラになり塗装した時の仕上がりも凸凹になるので艶は抑えられてしまいます。凸凹している事で何度塗っても光の反射方向があちこちに散らばり、互いの光を打ち消しあう事もあるので思っているほどピカピカしないのはこんなわけですね。

コメント0件
2024/05/18

塗装する鼻隠しの板金が塩ビ鋼板だった。

塩ビ鋼板の板金は今ではとても少なくなったと聞きましたが、住宅の塗り替えではまだまだ普通によく目にします。塩ビ鋼板はちょっと特殊で、塗装すると若干の不具合が出る事もあります。それは密着の悪さと塗装の乾きが悪くベタベタといつまでも粘りが残る事も有名です。その部分をうまく塗るにはしっかりと下地をきれいにして何度も塗らず薄く均一に塗り広げる方法がベストですが、素材によっては何をやってもべたつく事もあるので専用の下塗り材を塗装してから上塗りをすると不具合の心配なく仕上がると思います。

コメント0件
2024/05/17

コケの上は塗っちゃ駄目ですよ。

屋根の塗り替え工事をしました。屋根の状態は見た目ではわからなくても表面には薄いコケの層があって、それに気が付かず歩いてしまうと滑って転倒する可能性が高いです。そしてその屋根が少しでも濡れていたら完全にアウトです。目には見えないコケでもしっかりと高圧洗浄で洗い流しよく乾かせてから塗装するのが基本ですのでコケの除去は絶対に必要です。

コメント0件
2024/05/16

軒樋の塗装をする時、繋ぎ目からコケが出ていたら要注意。

軒樋の塗装をする時につなぎ目からコケが出ていたら水漏れしている証拠ですが、水漏れよりも心配なのが樋の老朽化です。水漏れと同時に素材の力も弱くなっていくのでさらに割れやすくなってしまいます。コーキングなどで一時的に止水する事ができてもつなぎ目は温度変化で伸縮するので状況は変わりません。あまり大きな漏水があるならその原因をよく確認した方がいいと思います。

コメント0件
2024/05/15

屋根の塗装は一般にどのくらいで乾くのか?

屋根塗装をした時によく聞かれる質問で「塗装してからどのくらいで乾くのか?」とか「塗装後すぐに雨が降ってきたらどうなるのか?」などよく聞かれます。この時期でしたら水性塗料でも油性塗料でも弱い雨なら何の問題もありません。しかし突然の大雨が降った場合は油性塗料は水滴の跡が残る事がほとんどですが水性塗料は塗料が溜まって乾ききっていない場所に関しては溶けたり洗い流されたりする事もあります。屋根塗装の場合の気象状況と塗装作業は慎重に見ていますが大雨の場合は予想外なことも起こりえるので判断は慎重になりますね。

コメント0件
2024/05/14

工場での文字看板の取り付け作業

工場で塗装工事をしているとたまに「塗装のついでに文字も入れたい」と依頼される事があります。工場なので一般に危険個所の表示や安全に作業するのにどこに注意すればよいのかを言葉にして表示することも多いです。段差があれば転倒注意など色を変えて分かりやすくするなどちょっとした事でも知らずに通って大けがをすることもあるので言葉や文字の表示は大事だと感じています。

コメント0件

カレンダー

最近のコメント

電話する

0565-76-4130