豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2019/10/29

トタン屋根の下地によって密着力が違う

トタンの種類によっても違いますが、今使われている波型トタン板と昔の物とでは鉄板の厚さとトタンを形成する成分が違うため塗り替えの塗装をしても塗装密着に違いがでてきます。今の波型トタンは下地処理の清掃などすれば意外と剝がれず長持ちしますが、昔からある波型トタンは厚くて硬く丈夫ではありますが亜鉛の成分が強くて下地処理をしないとすぐに剥がれが生じてしまいます。また、下地処理をしても状況によっては剥がれてしまうので剥がれを抑えるために下地に傷をつけて塗装の食いつきをよくしなければなりません。その現場現場の状況に合わせて最適の方法で対応するようにしています。

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2019/10/28

下地の凹凸があり下塗りが大変。

外壁下地が吹付仕上げの凹凸模様があり、手触りとしてはザラザラの吹付けリシン仕上げのような感じで、いつもと同じように塗ろうと下塗り材を塗ると下地の凹凸と砂状の外壁特有の塗料を吸い込む現象のダブルで少しの面積でも数時間はかかってしまいました。なぜこのようなことになったのか以前の塗装履歴を確認したところ、塗り替え工事は2回目で最初の新築時の仕上げが吹付仕上げで2回目も色違いの同じようなジョリパット吹付仕上げをしたので、砂の吹付けが多かったため今回のローラー塗りが思った以上に大変でした。

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2019/10/27

塗装乾燥に自然の風の影響は大きい。

今日は内部塗装工事でしたのでいつもの自然乾燥と違い塗装しやすかったのですが、乾燥が遅くて塗り重ねがうまくできず悩んでしまいました。しかし、塗装した部分に扇風機などを使って風を送ることによって塗装した表面の乾燥も進んで塗り重ねる事ができました。いつも外部工事が多い中で少しでも自然の風が当たり乾燥を促していたことが当たり前だったので気に留めてなかったのですが、作業性をあげるために強制乾燥することも仕方ないことだと思います。あらためて自然の力って大きいと感じました。

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2019/10/26

ホコリを立てないように慎重に床を塗装したが・・・

モルタル床の上塗りをするのに下地をしっかりと乾かしたくて扇風機や送風機で乾きを促進して作業するつもりでした。しかし、風の影響でどこからともなくホコリやゴミや落ち葉などが集まってくるので、こまめに掃除をしながら塗装できる状態にしましたが、材料を練り合わせているうちに風に乗ってまた汚れてしまうので塗装工事も大変でした。また、ゴミがローラーに絡みついてきれいに塗れない場合は素手で取り除いていたので指先全部が緑色に染まってしまい、帰りにコンビニに寄った時、何気に支払い時に店員さんに指を見られびっくりされました。

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2019/10/25

激しい雨でストーブのデビュー

久しぶりに大雨が降りましたね。雨に伴い気温も下がってきたので秋も深まってきた感じがします。自宅でも普段着に加え仕事着もあるので洗濯乾燥機が追いつかず結局石油ストーブを出して乾燥させることにしました。やっぱりストーブって凄いですね。温度上昇も早くて乾燥もバッチリ。今年も少し早いデビューとなりましたが雨天時の稼働率は上がりそうです。

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2019/10/24

急勾配の屋根上の足場組で

急勾配の屋根上の足場組は想像以上にしんどかったです。屋根の角度がどのくらいかはわかりませんが、手放しで歩けるか、歩けないかギリギリの所です。しかし、屋根の北面はカラーベスト屋根特有のコケが生えているので、少しでも雨などで湿っていると歩くことはできません。足場を組み立てるときはできるだけコケの少ない場所を選び部材も手渡しで転倒のリスクを下げて慎重に組み上げました。何より雨天時は手元・足元危険なので高所作業はいつも以上に気を引き締めて作業にあたっています。

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2019/10/23

名古屋の現場で

今日も名古屋市の現場で足場解体の作業をしました。環境としてもこちらの現場状況とはかけ離れていて都会です。近くにはマンションが立ち並び、高速道路や地下鉄など立地条件としても最高だと思います。しかし、田舎者の自分は人の集まる場所が苦手で、人の目が怖いので満員のバスや電車などは乗りたくないという感情が出てしまいます。都会は便利ですが、正直なところ田舎の仕事の方が向いているのかなって思いました。

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2019/10/22

北面はコケの増殖スピードがはやい。

屋根の塗り替え工事をして12年程になりますが、やっぱり北面の日当たりの無い所はコケが増殖しやすいですね。屋根の方角や風の流れなどの条件にもよりますが、特に多い場所は軒樋周りのジメジメしている部分は大量発生しているので作業する前には必ずチェックして取り除くようにしています。長年手を入れていないとコケの密着力も増しているのでワイヤーブラシでしっかりとこすり落として塗装ができる状態にしていきたいです。

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2019/10/21

角軒樋の中にコケが貯まりやすい

屋根塗装の際に屋根のひび割れやコケの生え具合など現状をよく確認してから作業にあたります。その時に普段は砂がたまっているだけだと思っていましたが、緑色のコケがびっしりときれいに生えそろっていたのでビックリしました。屋根の洗浄をする前にまずは取り除いて最後に水圧で洗い流しました。これだけきれいに生えるという事はコケにとっては条件が良かったのですね。

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2019/10/20

屋根の塗装はリスクを下げて手塗り

屋根塗装の塗りにくい形状のものでも住宅密集地では吹付の塗装ができない場合がほとんどで、刷毛やローラーの手塗りでコツコツと仕上げなければなりません。しかし、吹付塗装の場合は天候や特に風の影響を受けると周辺に飛散で汚れてしまう恐れや塗装物を均等に仕上げれない事もありますので、そんな塗装リスクを少しでも下げるためにも手間や時間がかかってもコツコツ仕上げの方が自分らしい塗り方です。

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