豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2019/11/18

塗装飛散防止足場設置。

今回も屋根塗装をするために飛散防止を兼ねて囲いの足場とネット養生を設置しました。屋根の塗装作業は思わぬ所で塗料が垂れたり、風が強い時は風に乗って塗料が飛散・付着したりと予想外の事になりかねませんので念のためしっかりと囲い養生をしました。囲いがあるだけで安心感が増して塗装作業に集中することができます。夕方になると時々雨がパラついてきたので足元が滑りやすくなり危険なのでケレン作業も中止して明日に備えたいと思います。

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2019/11/17

屋根の色選択は慎重に

下塗りのプライマーもしっかり乾き、上塗りの仕上げ塗りをしました。上塗りの色もホワイト仕上げで下塗りと同じ色ですが、上塗りの方は艶が出るので塗り残し無く塗装することができます。一つ注意点があり、太陽が当たると眩しいくらい反射するので周囲の状況を考えて塗装しなければなりません。時間とともに角度が変わるのでそれ程影響はありませんが、気を使われる方は色のトーンを落として塗装されることをお勧めします。

上塗り作業中 (右半分は下塗り) 上塗り完成 コメント0件
2019/11/16

やっぱり屋根塗装は大事です。

建物で特に劣化しやすいのは屋根で、紫外線や酸性雨が主な原因です。それぞれ季節が変わる中、建物を守ってくれています。外壁と比べて屋根は数倍劣化が進みやすいので定期的にメンテナンスをしなければなりません。屋根の塗装を必要とするカラーベスト屋根・スレート屋根・モニエル洋瓦・モルタルコンクリート屋根・トタン屋根など常に変わる温度変化に耐え、また、クラックひび割れなどがあれば漏水して内部が傷む原因にもなります。新築から10年以上過ぎて屋根の表面にコケやカビで変色や傷みがでてきたと感じる場合は点検もかねてチェックした方がいいですね。

モニエル洋瓦 塗り替え工事 コメント0件
2019/11/15

FRP製セッパンの下塗り

先日、屋根の水洗いだけしておいたので今日は下塗りを塗装しました。屋根も日の光が入るようにFRP製でできているのでとても柔らかく、経年劣化で10年以上の物は屋根上を歩くと穴が開いたり、劣化が極めて激しい所では落とし穴のようにズボッと穴が開いて下まで落ちてしまうという事があるので、作業をする時は道板を敷いて案全体を親綱に固定するなど気をつけて作業をしなければなりません。また、屋根の塗装をするのに道板のある部分が塗れないので、板を少しづつずらしながら安全第一で作業していきたいと思います。

塗装前の状態 下塗り完了 コメント0件
2019/11/14

カラーベスト屋根も10年過ぎれば

カラーベスト屋根やスレート系の屋根はとくに10年くらいを過ぎると徐々に劣化が進み塗装の力が弱くなってしまいます。その劣化を確認する方法は北面ではコケの発生はもちろんですが、屋根表面が黒いコケ・カビが全体に広がってきます。南面ではカラーベストでは重なり部分が夏場の日当たりの影響でわずかに反り上がり隙間ができます。屋根の劣化を少しでも抑えるには早め早めに塗装対応するのが理想ですが、少なくても12~15年以内に塗装することをお勧めします。

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2019/11/13

破風板の劣化が進んで

新築時から数十年ほど手を入れていない破風板は自然劣化(風雨にさらされ)で破風の表面は木の柔らかい部分はへこんで横から見ればわずかに凹凸や板の反りがでてきます。塗り替え工事をする時は軽く水洗いをして汚れを落とし、乾いたらペーパーを当てて表面をきれいに整えてから防虫剤の塗装を3回ほど乾きの程度をみながら時間を空けて塗り重ねます。一般的にはこのように塗装しますが、最初から無塗装の場合は雨などが当たる部分はシミができやすいのでシミ抜き材やあく抜き材を使用して元の木材の状態に近づけてから防虫剤などで着色します。この方法だと塗装した時に色のムラができにくいので明るい色を選んだときはとても有効です。

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2019/11/12

ガレージシャッターの塗り替え工事

シャッターの塗装工事をしました。今回は吹付で塗装するという事で周囲の飛散防止対応するためにビニールで養生しました。また、吹付の勢いが強い場合はガレージ内部にも塗料飛散してしまう恐れがあったため、念のためシャッター内側にもビニールで囲い養生してから吹付塗装で仕上げました。日の当たり具合や気温にもよりますが、午前中にした下地吹きをして午後から本吹きを3回ほど塗り重ねて仕上げました。仕上げ材料も耐久性も高くコスパも良いシリコン2液型で仕上げました。

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2019/11/11

突然の激しい雨と雷に驚きました。

足場解体作業中からどんより曇り空で、雨の予報は事前に知っていたので心の準備はできていましたが、嵐のような猛烈な雨が降るとは予想していませんでした。季節の変わり目は荒れた天候になりやすいので工事中の場合は足場ネットに風を受けて大きく揺れたり強すぎると倒壊の恐れも出るのでネットを風が抜けるように縛って対応したりと前もって準備するようにしています。雨の降る時間も短時間でしたので幸いでした。

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2019/11/10

屋根の上塗り2回目を塗装

今朝もよく冷え屋根の表面は夜露で濡れていたのですぐには塗装することはできませんでしたが、日が当たるとあっという間に乾いて塗る事ができました。屋根も上塗り1回塗りが終わり2回目の塗装という事で塗り残しの無いように屋根にテープで印を付けながら順番に塗り進めていきました。日中は思ったよりも気温が上がったので汗を流し作業しました。

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2019/11/09

鉄骨架台塗装工事

鉄骨塗り替え工事をしました。外部の鉄骨は雨さらしの状態なのでどうしても錆が発生して進行しやすいので塗り替えは必要です。鉄骨自体は雨で濡れても早く乾けば錆の発生も遅く長持ちする傾向ですが、ジメジメとした場所や日の当たらない所では濡れた場所が乾かず錆びやすいです。また、床面と近い場所の鉄骨は錆過ぎて劣化が進み砕けて穴が開いてしまう事もあり、本来の強度を維持するためにも塗装工事は必要だと思います。

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