豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2019/10/27

塗装乾燥に自然の風の影響は大きい。

今日は内部塗装工事でしたのでいつもの自然乾燥と違い塗装しやすかったのですが、乾燥が遅くて塗り重ねがうまくできず悩んでしまいました。しかし、塗装した部分に扇風機などを使って風を送ることによって塗装した表面の乾燥も進んで塗り重ねる事ができました。いつも外部工事が多い中で少しでも自然の風が当たり乾燥を促していたことが当たり前だったので気に留めてなかったのですが、作業性をあげるために強制乾燥することも仕方ないことだと思います。あらためて自然の力って大きいと感じました。

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2019/10/26

ホコリを立てないように慎重に床を塗装したが・・・

モルタル床の上塗りをするのに下地をしっかりと乾かしたくて扇風機や送風機で乾きを促進して作業するつもりでした。しかし、風の影響でどこからともなくホコリやゴミや落ち葉などが集まってくるので、こまめに掃除をしながら塗装できる状態にしましたが、材料を練り合わせているうちに風に乗ってまた汚れてしまうので塗装工事も大変でした。また、ゴミがローラーに絡みついてきれいに塗れない場合は素手で取り除いていたので指先全部が緑色に染まってしまい、帰りにコンビニに寄った時、何気に支払い時に店員さんに指を見られびっくりされました。

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2019/10/25

激しい雨でストーブのデビュー

久しぶりに大雨が降りましたね。雨に伴い気温も下がってきたので秋も深まってきた感じがします。自宅でも普段着に加え仕事着もあるので洗濯乾燥機が追いつかず結局石油ストーブを出して乾燥させることにしました。やっぱりストーブって凄いですね。温度上昇も早くて乾燥もバッチリ。今年も少し早いデビューとなりましたが雨天時の稼働率は上がりそうです。

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2019/10/24

急勾配の屋根上の足場組で

急勾配の屋根上の足場組は想像以上にしんどかったです。屋根の角度がどのくらいかはわかりませんが、手放しで歩けるか、歩けないかギリギリの所です。しかし、屋根の北面はカラーベスト屋根特有のコケが生えているので、少しでも雨などで湿っていると歩くことはできません。足場を組み立てるときはできるだけコケの少ない場所を選び部材も手渡しで転倒のリスクを下げて慎重に組み上げました。何より雨天時は手元・足元危険なので高所作業はいつも以上に気を引き締めて作業にあたっています。

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2019/10/23

名古屋の現場で

今日も名古屋市の現場で足場解体の作業をしました。環境としてもこちらの現場状況とはかけ離れていて都会です。近くにはマンションが立ち並び、高速道路や地下鉄など立地条件としても最高だと思います。しかし、田舎者の自分は人の集まる場所が苦手で、人の目が怖いので満員のバスや電車などは乗りたくないという感情が出てしまいます。都会は便利ですが、正直なところ田舎の仕事の方が向いているのかなって思いました。

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2019/10/22

北面はコケの増殖スピードがはやい。

屋根の塗り替え工事をして12年程になりますが、やっぱり北面の日当たりの無い所はコケが増殖しやすいですね。屋根の方角や風の流れなどの条件にもよりますが、特に多い場所は軒樋周りのジメジメしている部分は大量発生しているので作業する前には必ずチェックして取り除くようにしています。長年手を入れていないとコケの密着力も増しているのでワイヤーブラシでしっかりとこすり落として塗装ができる状態にしていきたいです。

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2019/10/21

角軒樋の中にコケが貯まりやすい

屋根塗装の際に屋根のひび割れやコケの生え具合など現状をよく確認してから作業にあたります。その時に普段は砂がたまっているだけだと思っていましたが、緑色のコケがびっしりときれいに生えそろっていたのでビックリしました。屋根の洗浄をする前にまずは取り除いて最後に水圧で洗い流しました。これだけきれいに生えるという事はコケにとっては条件が良かったのですね。

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2019/10/20

屋根の塗装はリスクを下げて手塗り

屋根塗装の塗りにくい形状のものでも住宅密集地では吹付の塗装ができない場合がほとんどで、刷毛やローラーの手塗りでコツコツと仕上げなければなりません。しかし、吹付塗装の場合は天候や特に風の影響を受けると周辺に飛散で汚れてしまう恐れや塗装物を均等に仕上げれない事もありますので、そんな塗装リスクを少しでも下げるためにも手間や時間がかかってもコツコツ仕上げの方が自分らしい塗り方です。

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2019/10/19

モルタル床の下地処理と乾燥

今日は工場内部の工事という事であまり雨の影響もなく作業することができました。モルタル床の下地処理でやっぱり油が少しでもあると塗装しても密着不足や塗料の硬化不良が原因で塗膜剥離を起こす恐れがあるので汚れを残さないように慎重に作業をしました。洗ってみると分かりますが、油がとれると床の表面の艶がなくなり、艶なしフラットの状態になります。洗浄後の乾きも晴れていたらサラッと乾くと思いますが、雨なので思ったよりも時間がかかりました。

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2019/10/18

シャッター塗装するのに色を調合

シャッターの塗装をするのに現在色がついているので吹付塗装でも色がきれいに揃うのか心配ですが、シャッター自体が動く物なので剥がれやすいのは事実です。古くて動きの悪いシャッターなどはレールの部分に油が差してある場合があり、下地処理で油をきれいに取り除く事ができないと塗装してもすぐに剥がれてしまうので注意が必要ですね。色の調合も自宅倉庫である程度作っておいて現場で最終的に確認して塗装することにしていますので下準備をしっかりしたいと思います。

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