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2022/02/03

屋根は笠木のネジや釘は錆びや緩みがおきやすい

屋根の塗り替えでよく見かけるのは棟笠木トタンの釘が抜けてずれたり剝がれたりしています。それは、釘の部分のコーキングが劣化して落ちてしまう事で釘のカバーがなくなり劣化してしまうパターンです。鉄の釘の場合は錆ますが、錆る事で抜けなくなります。しかし、ステンレス製の場合は錆びない代わりに風による振動などで緩んで抜けてしまうという事もあります。釘の動きを止めるにはコーキングでしっかりと処理をしなければならないし定期的にチェックした方がいいと思います。また、屋根上のコーキングは太陽の紫外線を直接受けるのでコーキングの劣化も早くなります。

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