豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2019/12/05

樋の中が落ち葉でいっぱい

山岳部や自宅裏山に森や竹藪があると風に乗った落ち葉が屋根から樋へ流れてよく詰まる原因となりますね。そして溜まった所は腐り堆肥のようになり草が生える事もあります。軒樋に溜まらないようにメッシュの網がしてある所もありますが、細かな葉は通過してしまうので手間ですが網を外して掃除しなければなりません。樋の掃除も定期的にできればいいですが二階の屋根軒樋は難しいので塗装工事や屋根しっくい工事など仮設足場がある時にしっかりと清掃や樋のがたつきなどないかチェックしています。

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2019/12/04

屋根塗装は焦らずコツコツと

屋根の上に壁がある場合は屋根に足場材の柱やジャッキベースがあり塗装の邪魔になってしまう事が多いのですが、ジャッキの上げ下げする作業が意外と大変で、屋根・壁の高圧洗浄から始まり、養生シートはり・下塗り1回+上塗り2回と何度も上げ下げしなくてはなりません。たまに手間を惜しんで最後だけ上げて塗るという業者もいますが、その塗り方では時間が経つとすぐに色の変色が起こりますので手間を惜しまずコツコツと仕上げています。

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2019/12/03

寒さが少し増しましたね。

今日は晴れといえども時々空を見ると雪雲が通過して弱い雨も降りました。いよいよ本格的な冬が来るのだと実感しました。今朝の現場見積りでも日陰に入るだけで風の冷たさもこんなに違うのかって思いました。これからの時期は塗装工事で注意しているのが気温よりも風の強さで、塗装するにも周囲を気にして塗りずらかったり、足場ネットなども風の影響で揺れたりするので足元をしっかり確認して作業していこうと思います。

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2019/12/02

屋根の撥水性からわかる塗膜劣化と状態

塗装の塗膜劣化度を知るためによく観察しているのが屋根です。屋根は紫外線と雨の刺激を直接受け止めて守っています。当然、外壁と比べても劣化しやすくカラーベストで言えは高温による変色や反り返り・ひび割れで、劣化したままではひび割れやコケの発生から水の逆流で漏水になることもあります。屋根の状態には大きく分けて3段階あり①水を弾く状態、②水を弾かない状態、③水を吸い込む状態、です。ちなみに③の状態では10年から15年経過状態で塗装の力もなくなり屋根の素材の力だけしかないので割れなどもおきやすく塗装の保護膜が必要になります。屋根部分は見えにくく劣化してても気付かない事もあり張り替えやカバー工法もありますが、予算も塗装する金額の数倍と以外に高いという事もありますので少し早めでも屋根だけは見ておいた方がいいと思います。

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2019/12/01

今年もあとひと月!

ついこの間年明けしたと思ったのに、早いものでもう年末となってしまいました。充実してたのかわかりませんが、自分もまた一つ年が増えたという事は事実。嫌ですよね。さて今日も鉄骨塗装をしましたが、薄暗い所で見てたので普通の鉄骨だと思って工事を始めましたが鉄骨の表面がホコリ汚れで真っ黒でした。鉄骨の清掃の方も予想以上に時間がかかり顔中真っ黒になってしまいました。しかし、保護マスクはしっかり着用していたので喉や鼻は痛くならずに済みました。

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2019/11/30

外壁サイディングの色変えでイメージが変わる

外壁の素材にもよりますが、金属サイディングであまり年数が経っていない場合は通常の工程を省略して予算を抑えながら簡単に色変えする事ができます。ただし、外壁に錆が出ていたりチョーキング現象で白い粉が出ている場合は下塗りの錆止めやプライマーを塗らなくてはいけないのでコストを抑えるには早めの方がいいですね。また、思い切って明るい真っ赤色や真っ黄色など鮮やかな色に変える場合は通常の白色や黒色などよりも塗料単価はかなり高くなるのでご注意下さい。

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2019/11/29

屋根が20年経過してコケが広がっても

新築から20年程過ぎると日当たりの悪い北面の屋根だけではなく南側の屋根でも屋根勾配が緩い所ではコケが広がることがあります。そして発生の中心となる所はテレビアンテナの下で、アンテナに付いた水滴が屋根の水はけに影響していると考えられます。しかし、20年経った屋根の状態を見ても割れ・反りあがり・水漏れなどがなく、下地処理(コケ洗浄・屋根清掃)をしっかりすれば塗装することで屋根を守ることはできます。

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2019/11/28

しっくい部分も年数が経てば自然に劣化する

どんなものでも永久に劣化しないものはないように漆喰も丈夫でありながら弱い部分や傷んできた部分から少しづつ劣化が始まります。わずかなひび割れから内部の赤土が流れ出し、やがて空洞化して内部ももろくなってしまいます。補修工事もよく行いますが、建物年数が15年以上経つとこのような劣化が少しづつ起こるようです。ほとんどの場合は部分補修で終わりますが、新規に漆喰を塗るときれいな白になるので結局全部塗り直すという事もしばしばあります。何よりも劣化が進んで瓦がずれる前に補修したいものです。

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2019/11/27

天井のオイルステイン塗装は難しい

天井の板塗装でオイルステイン仕上げの場合、塗料の粘りが少ないので通常のペンキ塗料と比べ刷毛から垂れやすいです。天井はとても塗りにくいので刷毛で少量の材料を付けて少しづつ塗り広げる方法がベストだと思います。ローラー塗りでもできないことはないでしょうが、力のかけ具合を誤ると塗料が滝のように流れて床を汚してしまいます。オイルステンは板の種類やどれだけ塗料を吸い込むのかによって塗りやすさも変わってくるのでその都度調整して作業しています。

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2019/11/26

屋根塗装も無事完成しました。

今日は笠木の上塗り2回目の塗装と補修塗りをして足場を順番に解体しました。屋根の仕上がりもよく足場解体時は靴で歩くと汚れそうでしたので靴を脱いで作業をしました。遮熱塗装仕上げなので来年の夏あたりから効果を発揮してくれると思います。また、雨が降ってくる前に工事が終了してよかったです。

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