豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/06/03

塗装するのに下地が乾いていることがとても重要。

塗装するのに「今日は雨が降るかもしれないから雨が降る前に塗っておこう。」というのと「雨が上がったから塗装しよう。」のこの2つの違いは分かりますか?塗装で重要なことは下地が乾燥しているということで雨が降る前の状態の方が塗装密着が良いです。雨上がりの場合は雨が降っていないので雨で濡れていない所は塗装可能ですが濡れている所はよく乾かした方が良いので少し時間を空けて乾燥したら塗装が可能となります。雨が降る前の塗装はダメではないですが、降る前に乾く速乾性の塗料であることが条件ですので塗料の性質を熟知していないと不安で塗装はできないと思います。

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2020/06/02

外壁のコケ汚れはできるだけ除去しないと塗膜剥がれの原因となる

外壁のコケ汚れは主に北面に発生しやすく、さらに発生後も繁殖スピードがはやいので、ひどい場合では外壁全体が緑い色に変色している所もあります。塗り替えをする場合はとにかくコケの除去は重要で高圧洗浄するときでもできるだけきれいに除去しようと思わず念入りに洗ってしまいますね。コケの除去する方法も高圧洗浄だけでなくコケ取り剤のような薬品による除去方法も有効だと思いますが、塗り替え塗装後もまた同じようにコケが発生してしまうのではと心配になりますよね。そんな場所ではコケの発生しにくい塗料もありますのでお困りの方はご相談ください。

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2020/06/01

塗装前の清掃や下地処理の重要性とは

塗装・塗り替え作業で工事の8割以上は清掃や下地作りです。塗装とは塗装物にきれいに仕上げるために下地処理で掃除を丁寧にしたり剥がれにくいように汚れを落としたりすることです。従って掃除の良しあしが塗膜の艶や耐久性を左右することになります。きれいな下地の状態で塗装すれば塗装膜の本来の力を出す事ができますが、汚れやほこりのある状態でその上に塗装してもすぐに剝がれることでしょう。きれいな塗膜はきれいな下地作りが重要ですね。

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2020/05/31

今日で5月も終わります。

早いものでもう5月も終わりですね。コロナの影響もあり仕事の流れも不安定となりましたが、知り合いの方から声をかけていただき何とか無事に生活することができました。今まで何気に生活してきたことが急激に変化したことで人と会う事や話すことが制限されて今更になってとても寂しく感じます。人とのつながりの中で仕事ができていたんだとつくづく感じています。まだまだ不安な日々はしばらく続きますが、また楽しい日々が来ますよう願っています。

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2020/05/30

塗装の種類で屋根専用塗料と外壁専用塗料などがなぜあるのか?

一般に遮熱塗装といえば屋根の塗装というように、逆に遮熱塗装といえば「屋根の塗装の事でしょ」という感じで遮熱塗装=屋根塗装というのが定着してきました。実際に今までの普通に塗っていた屋根専用塗料も材料費高騰などでものによっては遮熱塗料よりも普通の屋根塗材の方が高い場合が多いです。普通塗料よりも遮熱塗料の方が安ければ遮熱塗装をどんどん進めていけると思います。遮熱塗装も屋根だけに塗らなければならないという規則はないので外壁にも遮熱塗装をすることが徐々に増えてきました。外壁塗装も普通の耐久性塗料だけでなく遮熱性能という付加価値も重視できるような時代が来たと感じます。

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2020/05/29

塗装工事する時にこの時期から蜂に気を付けないと危険

軒天井や狭く隠れやすい場所では巣を作っているので危険だと思います。数年前に2Fの外窓に設置してある花台の下面(見えない所)に巣があり知らずに手を入れて下地処理の清掃をしていたら何故か大群に襲われ手が腫れあがってしまいました。軒先でもあっという間に作り上げるし、あしながバチの巣があるところにオオスズメバチが来て巣を荒らすので突然来ると怖いです。これからの時期は鉢スプレーを必ず持っていこうと思います。

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2020/05/28

茶色を原色から調合したときに感じた事

塗装作業では茶色系はよく使いますので見慣れていますが、何度も色を作っていると分かってくることがあります。それは「色を覚える」という事です。今回は以前塗装したいわゆるリピーター様からの依頼で鉄骨ベランダをもう一度塗り替えたいとお話がありました。以前塗装しているのでなんとなくは覚えていますが現状の色は錆の発生やチョーキング現象が酷くて前の塗装色がわからないほど変色・退色していました。その状態で以前の色をいつもの感覚で色調合して現場で唯一エアコンの室外機の下駄の下は前塗装した色が変色なく残っていたので合わせてみたらピッタリ一致したので嬉しかったです。やっぱり何度もやっているとできるものですね。茶色と一言で言っても薄い色(白っぽい色)なのか濃い色(原色だけでできている色)、赤錆色、黄色、黒色など加える量で無限に変わる色では奥深さを感じますね。

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2020/05/27

コンクリート床や鉄骨階段の踏み板は滑り止め加工した方が安心

フロア塗装はきれいに仕上げるために何層も塗り重ねますが、雨が降ると水をはじいて水たまりとなり足を滑らせる事もよくあります。足を滑らせないようにするには塗装工程の中に砂骨仕様(細かな砂を塗装面に振りかけ固める)にしなければなりません。その中でも昇降階段は横降りの雨が降ると踏み板の表面はツルツルとなり危険な状態になってしまいますが滑り止め加工してあるとかなり安心感がありいいですよ。

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2020/05/26

漆喰の一部が剥がれ落ちたと依頼され施工してきました。

屋根の漆喰も劣化してくると割れたり剥がれ落ちるなどの不具合が発生することもよくありますが、今回は一部分のみ劣化で剥がれていたので補修塗りをしました。剝がれの原因を探ると瓦の継ぎ目から雨水が流れコケの発生と成長が重なり漆喰を押し上げたように見えました。工事の方も二階の屋根上の作業という事でとても危険を伴うので依頼された方が安心だと思います。屋根の急こう配の所などでは囲い足場が必要となる事がありますので塗装工事と含めて工事されることをお勧めします。

漆喰補修施工前 漆喰補修完了 コメント0件
2020/05/25

塗装は2度塗り・3度塗りとなぜ塗り重ねるのか

塗装する時の基本で1回塗っただけではきれいに仕上がりません。塗装施工仕様書に基本の塗装回数が記されていますが、例えば鉄骨・鉄部の塗り替えでは清掃して錆止め1回塗り+上塗り1回目+上塗り2回目と計3回塗りとなります。最初の錆止め塗りは錆を抑える効果がメインで水を弾いたり表面保護することはできません。錆止めの上に上塗りをすることで下塗りの錆止めの効果を強めたり水弾きや紫外線保護など耐候性塗膜ができあがります。錆止めだけだとすぐに変色したり、上塗りだけだと錆の出るのが早いなど、両方塗る事によりお互いの良い所を高めあうので凄いですね。

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