豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/03/14

鉄骨柱に水性塗料で塗装すると内部と外部では耐候性が異なる

塗装する場所が内部と外部では違いますが、外部で錆が出ているのに水性塗料で塗装すると塗料が乾くまでの数時間の間に下地の錆が塗装した面にまで広がってくることがあります。錆が出ていなくても溶剤系の塗料(うすめ液で使用するペンキ)の方が鉄部を保護する力は強いと思います。しかし、内部の場合は鉄部の錆が出ていることも少ないということもあり水性塗装でも十分対応できると思います。塗装してても水性塗料という事で臭いもこもらず、有機溶剤中毒の心配もないので安心して作業することができます。

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2020/03/13

コンクリート床塗装をしたら後から泡が出てきた

コンクリート床の塗装をした時、きれいに仕上がったので良かったと片付けようとした瞬間、最初に塗装した所から小さな泡が出ていました。するとどんどん至る所から泡が出始めていたので焦りました。泡が発生しても乾くまでの間に弾けてきれいに仕上がる予定でしたが思ったよりも気温が高くて反応硬化が速く泡のまま硬化してしまいました。泡の出る理由はいろいろありますが、下地から発生するパターンか材料に空気を含んだものが出てくるパターンです。今回の場合は両方だと思いますが、とくに材料を混ぜる時に使った攪拌機の回転数が速くてたくさんの空気を塗料の中に含んでしまったので大きな原因だと感じました。また、撹拌機の羽の形状によっても違ってくるので慎重にしなければと思いました。

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2020/03/12

気温が上がってくると遮熱塗装の季節になる

外壁や屋根の塗装で普通に塗装して見た目もよく機能性もある塗装なら遮熱塗装がお勧めですね。夏場の暑さを少しでも抑える遮熱塗装は屋根塗装だけでなく西日の強い外壁面の塗装も遮熱塗装にするなどニーズが多いので価格も抑える事ができて今一押しの塗り替え塗装プランです。この時期でも20℃あるので真夏の暑さはかなりの猛暑日が考えられます。塗装するなら猛暑日に備えて遮熱はオススメです。

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2020/03/11

モルタル床をベストな状態で塗り替える

コンクリートやモルタルの床を塗り替えするときに気を付けていることは下地がフラットな状態か、ひずみはないか、クラックひび割れはないか、旧塗膜の剥がれはないかなど床の塗装は慎重になります。とくに2液型の塗料で失敗したことがあり、その失敗の原因が硬化剤の硬化不良で翌日になっても硬化していない場所があり焦りました。やはり規定通りにミキサーでしっかり攪拌して多湿時は避けるなど一定条件を満たしたときに塗装できるように段取りして塗装したいと思います。

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2020/03/10

鉄骨の塗装でシルバー塗装は相性が良い

工場や施設などのプラント塗装工事で多いのですが、鉄骨の塗り替えといえばシルバー色仕上げが多いですね。詳しい理由はわかりませんが昔から錆止め塗装した後に上塗りが普通のシルバーペイント仕上げが定番になっていて、この組み合わせは鉄部に対して密着力も十分で剥がれにくいという特徴があります。色つやも最初はシルバー色の光沢がありますが、経年劣化してきてもあまり気にならないのでお勧めですね。この仕様はガソリンスタンドの貯蔵タンクや住宅のテラスの鉄骨などいろんな場所でも仕上げています。

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2020/03/09

鉄骨は塗りにくい場所ほど錆びやすい

鉄骨塗装で塗装後数年で錆が発生しますが、錆の程度から見ても塗りやすく広い面積では錆びている所が少ないのに対して塗りにくく狭い場所は錆びた所も多い傾向がみられました。錆びやすい所って角の奥の方など湿気のたまりやすい所や塗装するときに塗膜が薄くなる先端や淵など塗装膜が薄く空気に触れやすいため錆が広がったと考えられます。あと、耐震のための筋違(ブレス)の調整ネジのあたりも同様に錆びる傾向なので塗り残しが無いか注意しながら作業にあたっています。

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2020/03/08

塗料選びで困ったら実績・コスト優先のシリコン仕上げ

塗り替えするときにどんな種類の塗料で施工しようか考えている方は弊社ではシリコン塗装をお勧めしています。フッ素や無機塗装も勧めていますが今までの十分な実績と価格の割に耐久性が高いという事です。耐久性というジャンルの中でも密着性も十分ありますし、色落ち・艶引けの面でもウレタン塗装のようなある一定の時期を過ぎると艶がなくなってくるという事も少なく緩やかに艶が落ちるのであまり気になりません。シリコン塗装は今では低ランクに位置していますが、無数にあるシリコンという種類の中でもプロ仕様の高価なシリコン塗料はいつも使用していますが、フッ素塗料に迫るほど耐久性の高いものもありますのでやっぱりお勧めですね。

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2020/03/07

ジョリパットの施工は簡単の様でとても難しい

ジョリパットのコテ仕上げをしました。昔からある塗料で施工もコテで塗るだけでいたって簡単。しかし、そのイメージで施工すると痛い目にあってしまいます。室内の塗装よりも難しいのは外壁の塗装で、日陰の所と日なたの所の乾燥時間が全然違う。日なたはとくに乾きが速い分模様を付ける場合でも模様を付ける前に下地が乾いてくるので素早く均等な模様ができる技術が必要です。左官屋さんは普段からコテ仕上げをしているのでやっぱりうまいですよね。

ジョリパットアルファー コテ塗り仕上げ コメント0件
2020/03/06

住宅塗装で破風は傷みやすい場所です。

和風建築で破風板がありますが、破風は意外と雨に当たりやすく日当たりの影響を受けるなど外壁同様以上にダメージを受けやすい所です。破風板に塗装してある場合、塗りつぶしの普通の塗料で塗装してある場合と木に浸み込ませるタイプの防虫塗装に分かれますが、どちらかといえば浸透型の防虫剤塗装の方が年数が過ぎても剝がれる心配がなく保護してくれるので安心ですね。また、破風板の劣化の激しい場合ではトタンのガルバリウム鋼板を破風の形状に折り曲げた形成トタンを被せるカバー工法の取り付けもご提案しています。

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2020/03/05

刷毛塗装とローラー塗りの違いとは

刷毛塗りとローラー塗りは両方とも手塗り塗装で機械で塗装する吹付塗装工事よりも丁寧で塗着効率からみても精度の高い塗装仕上げができます。そして、刷毛塗りは主に狭い場所や塗りにくい所を塗りこむのに使用してローラーは広い場所を塗るのに使用します。また、同じ塗料でも刷毛塗りの塗装は塗膜が薄くなりローラー塗りでは厚い膜の仕上がりとなります。塗装するときは刷毛とローラーの両方を持って塗装しますが、全体に同じバランスで塗装できるように刷毛で塗り込んだところは時間を空けずにすぐローラーで覆うように刷毛で塗った場所が先に乾いてくる前にローラーで塗り広げることで均等に塗装できて仕上がりもきれいです。

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