豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/11/15

外壁の吹付け仕上げ面を塗り替える時に必要となるのが下塗り材

外壁の塗り替えと言っても塗り替える素材もコンクリートなのかサイディング・トタン・ALCなのかによっても下塗り材は変わりますが、その下地に何か吹付など模様がある場合はさらに考えなくてはいけないのでそれに適応した数ある下塗り材から選んでベストマッチした材料で施工しています。時にはその吹付けしてある材料が砂状のザラザラしたリシン壁だと普通に塗るよりもその砂の面だと塗料を吸着しやすいため思った以上に塗料が余分に必要になったり塗る手間も余分にかかるなど予想外となることがあるのでそのことも踏まえて施工しています。

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2022/11/14

乾きが比較的に早い素材のケイカル板でも再塗装した時になぜ乾きが遅い?

塗装した時に感じる塗装面がすぐに乾いてくる「差剤が塗料を吸い込む吸い込みの激しい」素材があるので塗り替え時にはそのことを踏まえて余分に色調合して塗装していますが、その素材の中にも塗料を吸い込まない素材に時々遭遇します。それは最初の新築時に塗料を吸わせてしっかりと塗装してある家と表面だけサッと塗って仕上げてある家が存在しているという事です。しっかり塗ってある家は年数が経った家でも埃などの汚れも付着しにくいのできれいな状態をキープしていますが簡単にサッと塗ってある方は塗料の吸い込みも収まっていないので風などで舞い上がった埃なども吸い上げて付着しやすく汚れが目立ちやすいと考えられます。

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2022/11/13

ケイカル天井などパテ下地の重要性

住宅や工場などでも使用されている天井材の通称ケイカル板は柔らかくて釘やネジが打ちやすいのでよく施工されていますが、柔らかいがゆえに少し強く打つと釘などが奥にに入りこんでしまいます。下地処理をしないでそのまま塗装をすると当然穴は塗料で埋める事ができないので穴が目立ったまま仕上がってしまいます。パテはジョイントパテが一般的で穴埋めには最適です。穴埋め以外にも盛り過ぎてしまったらペーパーで少しづつ削り落とす事ができフラットになるので穴埋めした場所がわからなくなるので塗り替えの際でも仕上がりがいいですね。

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2022/11/12

遮熱塗装仕上げも価格により性能が様々ですが、中には安くて良いものも・・・

遮熱塗料の種類は無限にありますが、それは使ってみないとその塗料の性能もわかりませんよね。弊社が長年使用している関西ペイントのアレスクールsiですが、使い勝手もよく乾きも速く作業効率も良いですね。遮熱塗装は屋根の塗装は多いですが外壁の塗装に使用することもあります。外壁面も遮熱性能があった方が効果的ですよね。そして光沢も良いので塗り替えたという実感を感じますね。

屋根の遮熱塗装仕上げ 外壁の遮熱塗装仕上げ コメント0件
2022/11/11

リシン吹付やタイル吹付けなどの吹付塗装が極端に減少しました。

外壁塗装でリシン(砂状吹付け)やタイル(模様吹き)などの吹付工事は極端に減少しましたね。外壁塗り替え工事でも劣化している部分などの部分補修塗装など現在でもやっていますが、材料を発注しても工事が少ないのでしょうか?いつもなら在庫がありすぐに届くのですが注文で少し時間がかかるとメーカーから問い合わせがありました。吹付塗装工事は当たり前としてやっていたことが材料が吹付なので飛散しやすいとか塗装しない所はビニールでしっかりと養生しないと汚してしまうので養生費やビニール処分費など経費がかかってしまうのでローラー塗りに比べてコストが余分にかかってしまいます。それでも唯一の魅力は吹付塗装は仕上がりがいいんですよね。

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2022/11/10

木に塗るオイルステン塗装は塗膜を作らないので色が剥がれない塗装です。

木に塗るオイルステイン塗装でお客様から質問がありました。「この塗装はペンキのように劣化したら剝がれてきますか?」と言われましたがその心配はありません。オイルステイン塗装のような機に浸みこむような浸透性塗料は一度浸み込むと色は付きますが塗膜を作らないので剝がれる事はないです。木部にしっかりと浸み込み撥水性能や防腐効果など保護する塗料もたくさんあります。また、カラーも豊富で色の選択をすることもできます。

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2022/11/08

外壁塗り替え作業をするなら吹付け模様を揃えて仕上げる

ALC外壁やサイデイング外壁の吹付けしてある塗り替え工事は意外と劣化しやすいく吹付タイルベースも部分的に補修してから着色しています。吹付の模様も塗り替えの部分補修工事となると既設の大きさになるように吹付の玉の大きさをある程度揃えて仕上げないと逆に目立ってしまいますので違和感のないように同じ感じに仕上げています。吹付タイルの模様を揃える条件は、タイルベースに入れる水の量や吹付ガンによるエアーの強さや気温や湿度など全く同じに仕上げることはできませんが日頃の感覚で見極めて仕上げるようにしています。

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2022/11/09

塗料の塗る前と塗って乾いた後の色が変化した(色がのぼる)

塗料によって塗る前と塗った後の色が変わるのは不思議だといつも思いますが、変化の差の幅も溶剤系塗料と水溶性塗料ではまた違います。水性塗料の方が色の変化が大きく濃い色ほどその差を感じます。よくあることですが部分補修などする場合、劣化してるところだけ塗るのに劣化してない所の色に合わせて調合して作り補修塗りしますが当然乾いた色になるように調合しないといけないので難しいですね。水性塗料の場合、例えばグレー色でも乾いたら黒色になったり、ピンク色では乾くと真っ赤になるなど大きな変化があるのでとても驚きます。

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2022/11/07

塗料を使用するときに気を付けていること

外壁や屋根の塗装をするのに自分で色を調合して塗装することも多いのですが、その塗料を小分けして塗装している間に最初に作った缶が開いた状態のまま風に当たっていたり日が差していると塗料も反応して乾こうと塗膜を形成することもあります。その塗膜ができている場合は知らずに小分けの缶に入れて塗装してしまうと塗膜の塊が付着して仕上がりもきれいに見えません。塗料は蓋を必ずして乾かないように保管しないとダメになってしまいますので特に暑い夏の時期などは気をつけましょう。万が一ダマが混入してしまったら塗料用フィルターで塗料を濾す手間がかかってしまいます。

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2022/11/06

モルタル壁に直接水性上塗りを塗ると

モルタル壁に直接上塗りを塗る事はできます。塗る前には高圧洗浄で洗っておくといいですね。上塗りを塗ると最初は分かりませんが塗料が乾いてくるとモルタル特有のクラックが良く見えるようになります。それを見えないように仕上げるには先に埋めておく必要があります。それは下塗り材です。大きいクラックはコーキングじゃないと埋めるのは難しいですが下塗り材で細かいヘアークラックなどはきれいに埋まるので直接上塗りを塗るよりも下塗りを入れてから塗装すると違いますね。

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