豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/03/28

水性塗料の木部オイルステイン仕上げ

一般的には油性のオイルステインですが、水性塗料でも色を着色することはできます。塗料を水で薄めて塗装してから直ぐにウエスで拭き取ると木目が残りお洒落な感じに仕上がります。その上に透明のクリヤー塗装をすると表面の保護膜ができて汚れにくい仕上がりとなります。透明の塗装ですが艶あり仕上げと艶消し仕上げがあるのでお好みで仕上げる事は可能です。

木板水性塗装オイルステイン仕上げ コメント0件
2024/03/27

雨上がりは風が強くて作業が大変です。

雨上がりの次の日の塗装工事は何かと大変です。一番つらいのはビニールなどの養生をする時にうまく貼れないとかビニールが風に流されてテープに張り付いてしまうなど現場によってはかなり大変ですね。あと、吹付塗装の時も風に流されてうまく色がつかない時や周囲に飛散して汚してしまう恐れがある時も多々あります。飛散しないようにその周囲を完全にビニールで覆う事もよくします。とにかくご迷惑をおかけしないように努めています。

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2024/03/26

鉄板に塗装する前の下処理はとても大事。

鉄板のみならず木部でも同じですが、下地処理のペーパー処理や目荒らし作業はとても大事です。それをしないでそのまま塗ると剝がれの原因となる事もあります。下地処理は番手の細かいペーパーなどで表面に細かい傷を入れることにより塗料が入り込み剝がれにくい状態となります。またザラザラしている部分も表面が滑らかになり仕上がりもきれいに見えます。木部では特に毛羽立ちやすいので注意が必要です。

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2024/03/25

水性塗料で鉄部を塗ると乾く途中で錆が出てくる

鉄板などに水性塗料を直接塗ると乾く前から錆が出てくることはよくありますが、これを対処する方法もあります。最初の下塗りに錆止めを塗ってから水性の上塗りをすれば錆はほぼ出ません。下塗りの錆止めは水性よりも油性の方が丈夫です。油性の錆止め+水性の上塗りの組み合わせで大丈夫です。ただ室内のような場所では水性の錆止め+水性の上塗りの方が臭いは格段に少ないでしょう。

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2024/03/24

雨の日は塗装した所の乾きもかなり遅い?

小規模の鉄骨の塗り替えで午前中にケレンと錆止め塗装、午後から上塗りを予定してましたが雨の影響もあるのでしょうか?午前中に塗った錆止めがまだ乾いてなくて扇風機などを準備して強制的に乾かして上塗りを塗りました。塗装は材料によって乾き具合も様々で速乾性の塗料でも湿気が多いと乾きも極端に遅くなります。また塗装範囲が小さければドライヤーなどで送風すれば少しは違うかもしれません。

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2024/03/23

塗装した上にさらにコーティングする事もできます。

床塗装などした上に塗装面を保護するためにワックスコーティングすることがあります。この方法は特殊で塗装完了してから床面の表面強化を目的としてワックスの薄い塗膜を覆う事により塗装面に直接ダメージがいかないように保護する役割をしています。また、外部の塗装面では雨に対して汚れにくいように撥水剤の塗装やコーティングをすることもあります。

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2024/03/22

スプレーの吹付で部分的にザラザラになった

スプレーガンの吹付塗装で場所によりザラザラになってしまいました。これはたぶん「エアーの量が多すぎ」なのかもしれません。作業する近くにエンジンのコンプレッサーを使用していたためエンジン音で風量を間違えたと思います。また室内の気温が高く速乾性塗料だったので吹いた瞬間に乾いて塗料がホコリ状態となってしまった可能性があります。いずれにしてもその日に合わせて微調整するのは難しいですね。

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2024/03/21

屋根の劣化は早いので塗装はこまめに。

屋根の塗装はこまめにしたい理由は、外壁に比べて数倍劣化しやすいからです。やはり雨や紫外線が直接降り注ぐのでダメージが多いいことが原因です。スレート系の屋根も水弾きがなくなってくると逆に水を含みやすくなり素材が柔らかくなって折れたり削れたりしてその結果割れて漏水の原因となる事もあるからです。屋根の塗り替えスパンで言うと10年以内に塗り替えるのがいいですが劣化が進んでいるタイプはもっと早めにできれば塗りたいですね。

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2024/03/20

シリコンシーラントを使った後に塗装したら周辺に弾きが発生した

シーリングの中でも昔から塗装がのらない事で有名なシリコンシーラント(シリコン系コーキング)は板金屋さんがよく使用します。塗装はできなくても雨水の侵入を防ぐ効果の高い素材でとても丈夫です。あまり不慣れな方が施工すると手に付いたシーリングを知らぬ間に周囲に触れて汚してしまう事もあります。とくにクリアシーリングは透明で見にくいので大変です。そしてその辺りを塗装することになると至る所がペンキ弾きを起こしてうまく塗れないという事もあります。シリコン系を使用する時は慎重に施工していただきたいと思います。(シリコン系でも変成シリコンは別の物なので塗装可能です。)

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2024/03/19

床塗装は何をメインに考えて施工するかによって仕様も異なります。

床塗装は塗装した面を踏んで歩く事を前提に考えられている塗料なので壁を塗る塗料とは塗料成分が全然違います。そしてその床塗装は何をメインに考えて塗装するかによってその仕様も変わってきます。「歩くので丈夫な塗料」、「塗装してすぐ乾いて歩行可能になる塗料」、「室内塗装なので臭いの少ない水性系の塗料」など施工する側の提案とお客様の希望に添えるように選択して施工しています。

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