豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/03/13

内部のコンパネ塗装は目止めのパテは必須でしょ。

コンパネ板に直接色を塗る場合、そのまま塗る事はできますが板目のザラザラ感がそのまま出てしまいます。板目をなくすことでより一層きれいなフラット面が出せるので凹凸を埋めるパテ処理はとても大事です。パテを付ける事で段差や隙間は埋まり、乾いたらサンドペーパーで表面をなだらかに調整したら塗装して完成となります。板によってはすごく乾いているものや凹凸の多いものもあるので一回のパテで埋まらなかったらもう一度パテ塗りすることをお勧めします。

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2024/03/12

塗りたては耐水性が凄い!ですね。

塗装の塗りたては水弾きが凄くて雨粒もまん丸で良いですね。この耐水性や水弾きの効力はいつまでも維持することはできませんが、塗料の種類によっては長続きする物もあります。わかりやすく言うとシリコン系塗料よりもフッ素系塗料の方が塗膜が丈夫なので長続きしやすいと言えます。また、こまめに塗替えをするのであればシリコン系でも十分です。劣化してくると水弾きはなく物によっては水を吸収するようになり腐ってくることもあるので不安があれば点検もしてますのでご相談下さい。

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2024/03/11

錆が出ている所は一度雨で濡れると乾きが遅くなる?

鉄骨の塗り替え時に錆びている部分をスクレーパーで削ってみると場所により湿っぽいところがあります。それは錆て塗膜が口を開いたところに雨水が入り込んで余計に錆の進行を早めてしまっていると思うのです。錆止め塗装は塗装する前にきれいに削り取ってからの工事となるので場合によっては塗装前に湿っている事もあると思います。その場合は錆が再び出てくる時期も早まる可能性があります。塗装前にはできるだけ乾かしてから塗装したいですね。

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2024/03/10

コケ洗浄は高圧洗浄のトルネードガンがお勧めです。

今日は鉄骨階段の高圧洗浄をしました。外部鉄骨で北面にある場所ではコカの繫殖も半端なく乾燥気味の日でしたので簡単には落ちません。そこで洗浄ガンをトルネードタイプに変えて洗浄したら意外と簡単に落とす事ができました。トルネードタイプは円を描くように回転しながら洗い流すタイプなので円の跡が残ってしまいますが塗装するなら問題なく、塗装のノリも良く密着性に優れた仕上がりとなります。

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2024/03/09

鉄骨塗装の錆止め材入り上塗り材の効果は

最近の塗料は錆止めの効果のある上塗り材というのがあり、使い道によってはそこそこ使えるかもという材料です。メインは鉄部の塗り替えで錆の程度も軽くあまり劣化してない場合に使用できると思います。しかし、錆が酷い場合では強力なエポキシ2液型の錆止めを塗ってから上塗りした方がお勧めです。素地の状態やコスト面でお困りでしたらこの方法もアリですね。

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2024/03/08

外壁のコケが生えている所の塗装は対策が必要です。

塗料メーカーさんと直接話をすることがあり外壁の汚れで一番に気なる所はやはり「コケによる汚れ方」みたいで最近では外壁も横目地のような雨が降っても乾きずらい状態となることが多くコケの発生も早く広がりやすいというのが現状です。コケは高圧洗浄で洗い流すことはできてもその上に塗装しないとすぐにまた同じ状態となるので塗装はした方が良いです。塗装の種類もコケに対応したものも多く、中には生えにくくする塗料もあるようですよ。

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2024/03/07

コーキングは場所により使い分けて施工する

コーキングの性能は様々で一般的に軒天井などケイカル板やサイディング材ではアクリル系の物を使用し、外壁ではウレタン系や変成シリコン系を使います。アクリル系は表面の乾きは早く少量ならいいですが一度にたくさん出すと均す前に乾いてくるので使い方には注意です。外壁などには変成シリコンやウレタン系が多いですが変成の方が乾きが早くウレタンは遅いです。ウレタン系は乾きは遅いけど乾けば粘りや柔軟性は変成よりも丈夫なのでお勧めです。

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2024/03/06

屋根塗装をするのに遮熱性能で選ぶか?低汚染性能で選ぶか?

屋根塗装は今ではほとんどが遮熱性能を重視した塗装が多いのですが、たまに汚れにくい塗料で塗装してほしいという依頼もあります。屋根で多いのが雨筋汚れです。雨が流れる時に同じ場所を通るために汚れが付着する汚れ方ですね。意外と屋根の勾配が緩やかな屋根でも雨水が停滞して汚れがそのまま残るというケースもあります。また同じように雨水の停滞で外壁のコケ汚れもよくありますが外壁の構造上横目地の場合が多く水切れが遅いほどコケも発生しやすいのでこまめな洗浄が必要になります。

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2024/03/05

塗装したら塗った所がシワができた

塗り替え時の不具合はよくありますが、鉄板などの塗り替え時に下塗り塗装した時に前塗装してあった部分が浮き上がってシワが発生した場合はおそらく「錆止め材の塗料が強い」とか「錆止めの薄め液がラッカー系」など塗料が強い場合と「前に塗装してある塗料が弱い」場合があります。塗料が強い場合は弱溶剤系に変えるなどの対策、もしくは少しテスト塗りして塗装面が乾いても問題ないか確認してから工事するなど試してみるといいと思います。

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2024/03/04

ローラー塗りの仕上がりは「毛丈の長さ」により変わります。

折板の屋根塗装でローラー塗りをよくしますが、山型の部分を塗るには毛丈の長い方が塗料を含みやすく塗り広げやすいというのが一般的です。ただし、毛丈の長さの違いによって塗装が乾いた時の「いわゆるローラー模様」が変わるのも事実です。毛丈の長さだけじゃなく季節の違いも大きく影響する事ももちろんありますが毛丈が長いほどゆず肌模様となりやすく、毛丈が短いほどきめの細かい美しい仕上がりになります。

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