シャッターの塗り替えはいかがでしょうか。
今日は現場ガレージのシャッター塗装をしました。前日に清掃や目荒らし・チョーキングのふき取り除去などやったので養生だけしっかりとしてから吹付塗装をしました。吹付は周囲に飛散するので気を使いますが、吹付仕上げは仕上がりがきれいなので周囲に気を配りながら作業しました。塗装作業中、可動部分にグリスが付着していたので色がつかず拭き取りからやり直しましたが最終的にはきれいにおさまりました。
コメント0件塗装は機能だけでなく美観も大事です。
屋根塗装で言えば遮熱機能や、外壁塗装でも雨の力で汚れを洗い流す親水性の機能など、ただ塗るだけでなく生活しやすいように様々な性能が工夫されています。機能以外では塗装することにより綺麗にして心を豊かにするという事が一番大事じゃないでしょうか。その基本的なことを当たり前にしていくためには自分の意識を変えていかないといけません。自分が気持ち良い環境になれば人が見ても気持ち的にもいいと思いますので美観を保てるように提案していきたいです。
コメント0件ローラー塗りの作業範囲は広がりました。
今までのローラー塗り作業では外壁の広い部分や屋根の広い部分の塗装に使用していましたが、今では波型板金屋根や鉄骨H鋼・C型などもローラー塗りすることができます。波型屋根ではローラーの毛が波型に合わせるように形状をフィットすることができるので今までの刷毛塗りに比べても相当早く塗り広げる事ができます。また、天井塗装などでは塗料の飛散を抑えるマイクロファイバーのローラーもありますので従来に比べても作業のしやすさは向上しました。
コメント0件コンクリートブロックに色を塗る(模様を付ける)
ガレージや花壇などコンクリートブロックの部分を塗装するには水性塗料がおすすめです。塗装する前には湿っていると色ムラら密着不良などおきるのでよく乾かしてから塗ります。水性塗料は艶有と艶消しがありお好みの雰囲気に合わせて選びますが、最近はしっくい系の模様仕上げもあるので楽しめます。模様を付けるには技術が必要で同じ模様を連続で付けるには左官工事となります。しかし、模様がバラバラでも気にしない方は自分で塗り広げて自分なりの模様仕上げを作る事も出来て楽しいですよね。
コメント0件急こう配屋根の塗り替えはお任せください。
屋根が急角度の急こう配屋根は塗装するのに相当難しいので専門業者の工事となります。普通の緩い角度の屋根は足場は塗料飛散防止の囲い足場程度ですが、急勾配では屋根足場という足場につかまって最後まで作業するので塗装技術や経験を積んでいないとできません。大変な作業ですが常に安全に気を付けて作業しています。急こう配屋根でお困りでしたらご連絡ください。
コメント0件スレート系屋根の塗装はとくに下地処理が大切。
スレート系屋根は一般に言うカラーベスト屋根などもありますが、倉庫やガレージ屋根でも使用される波型スレート屋根はコケやホコリが付着しやすく高圧で洗浄しないとせっかく塗装しても剝がれが起きてしまいます。屋根の洗浄以外にも下塗り塗料に関してもスレート下地としっかりと密着させて上塗りも塗りやすくさせる機能があるのでとても大事な工程です。下塗りも種類がたくさんあり施工方法により材料選択から塗料選択まで各お店によりすべて異なりますが、弊社は実績重視でセラミック系の2液型プライマーをよく使用しています。
コメント0件鉄骨鉄部の塗装の必要性とは美観よりも保護が優先。
鉄部の塗装で一番気になるのが鉄から出る「錆」ですよね。錆の多く出るところは雨で濡れるところや雨で濡れない所でも湿気のたまりやすい場所です。よくあるのが鉄骨階段の塗り替え工事で鉄骨手すり部分よりも階段踏み板の裏側部分や根本のコンクリート部分の付け根辺りはとても錆びやすい所です。塗り替え工事では錆の除去(錆の劣化部分の撤去や、広範囲では高圧洗浄による表面処理など様々ですが、手作業で強く錆を除去するよりも洗いで表面の埃を除去するだけでも錆止めの密着性は良いのでこれ以上錆を広げないように保護していく塗装方法を選択するのも長持ちさせる事に繋がりますね。
コメント0件屋根は塗装で保護できる(シリコン塗装・フッ素塗装)
屋根は外部塗装工事で一番最初に汚れる場所でもあり、汚れる場所だからこそ耐久性が求められます。劣化が進まないように早めに塗り替えできればしておきたい所です。塗料の方もコストパフォーマンスに優れたシリコン塗装や遮熱性能など機能性に優れた遮熱塗装、コケやカビ発生を抑えて紫外線にも強いフッ素コーティングなど自分の腕で施工しているからこそわかるのですがフッ素はいいですよ。塗ってて分かるほど塗膜の食いつき密着性能や艶や汚れにくい機能など弊社では半数の方に支持されています。
コメント0件塗装作業中に雨が降り出しました。
今日は朝から曇り空で雨が降るまで頑張りました。予報通りに午前中はもちましたが午後は急に降り出したので大慌てで片付けして、塗料の残りも2液型塗料でその日に使用しないと硬化してしまうので廃液缶に塗料を捨てて片付けました。フッ素塗料でしたのでもったいないけど雨には勝てないので仕方ないですね。
コメント0件臭いも少なく乾きが速い塗料はやっぱり水性塗料。
水性塗料の魅力といえばやっぱり臭いの少ない作業性の良い塗料です。内部のプラスターボードに塗る艶あり仕上げや艶消し仕上げ、また外部でも同様に外壁や屋根にも使用されています。弊社は主に外壁の艶あり仕上げで施工しています。作業してても塗料乾燥が速く、作業中に突然の雨でも雨で色が溶けることなく安心して工事が行えます。そして何度塗り重ねをしても剥がれや縮みなどの不具合もおきないので安心して最後まで作業できることが魅力です。
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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。