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2023/02/23

ベランダ床面「FRP」の塗装の塗りたては水弾きが凄い!

ベランダの床塗装の定番でもあるFRP床の塗り替え工事では仕上がりをきれいにすることはもちろん、雨水が浸み込まないように強い膜で保護するので最初のうちは水弾きも凄いんです。丈夫な塗膜を維持するには汚れてきたら定期的に高圧で洗うと意外と長持ちすると思います。塗装するカラーも数色あるのですが定番のグレーやグリーン色が多いですね。

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2023/02/22

外壁塗装・屋根塗装をシリコンにしようかフッ素にしようか悩んでいる方へ

塗装をするのにどのランクにしようと考えている方は多いと思いますが、金額の違いにより耐久性の違いが出るのは言うまでもありません。でも、どちらにしても良い所はあります。シリコン仕上げで言えば価格を抑えてある程度の耐久性があるコストパフォーマンスに優れた塗料と言えます。フッ素塗料では塗料が高価ですが耐久性はシリコン塗料の1.5倍ほどあり次の塗り替えのサイクルを伸ばす事ができます。フッ素塗料仕上げは塗り替え施工のしにくい物件(せっかく塗装するなら良いものをと考えて塗装する方や滅多に塗装できない高層物件や人の出入りの激しい場所など)では周囲にご迷惑をおかけしないようにする事ができます。

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2023/02/21

塗料の種類が同じ(耐候性ランク)でもメーカーによって濃さや乾きは全然違う

今日は工場内でのスプレーによる吹付塗装工事で上塗の仕上げ塗りをしました。その塗料は初めて使用する材料で「刷毛塗り・ローラー塗り・スプレー塗り」のどんな道具も使用可能なウレタン系の塗料です。今まで使用していた塗料もメーカーは違いますが同じウレタン系塗料でしたので同じように思っていたら大間違いでした。まず塗料を別の容器に小分けする時に缶を傾けてみると「材料が濃くてなかなか出てこない」とか「塗料が濃い分、薄め液がたくさん必要」など、また塗装してみるとメーカーにより「塗料の乾き具合が早いとか遅い」など、その(塗料の癖)は使ってみて初めて知ると思います。毎日使用している塗料でも本当に奥深いと思います。

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2023/02/20

鉄の配管塗装を速乾錆止めと上塗りで素早く仕上げる

鉄製の「配管が錆びている」と塗装の依頼がありました。配管は何本もあり曲がり部分や繋ぎ部分など意外と塗りにくく手間はかかります。特に今回は錆の傷み部分が多く、劣化した塗膜と錆の浮いている部分の除去がメインの作業となりました。作業工程は床養生・錆落とし清掃・錆止め・上塗りですが、短時間で施工する事になり錆止めの塗装を特殊な透明錆止めを塗って錆の進行を抑えました。弊社使用しているいつもの錆止めに比べても早いので上塗りのシルバー色も早く仕上げる事ができます。でも錆が広がる前に再塗装できれば塗装の効果も長持ちするでしょう。

塗装前の状況 透明の錆止め塗装 上塗りシルバー色 コメント0件
2023/02/19

コールタールが壁や屋根のトタンに塗装してある場合には

見積もりに行って現場を見たら壁と屋根にコールタールが塗られていました。これはお客様ご自身で塗られたようで丈夫にするために塗ったようですが、この上に塗るには同じように同じ塗料(コールタール系)が無難ですが、意外と密着性が良いのはシルバー色です。どのくらいもつか正直言って不安ですが、以前の現場でも5年や10年程経っても剝がれてないので大丈夫だと思います。

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2023/02/18

コンクリート面に塗装をするなら水性系?油性系?

コンクリート面に塗装をする時にどんな材料で塗装するのがいいのか現場の状況によって判断しています。塗料は水性系でも油性系でもどちらでも塗装できますが、塗装する場所が室内のような内部の場合は塗装した時に臭いが発生するので臭いの少ない水性系が塗装しやすいと思います。また、外部ではどちらでも塗装可能ですが油性系を使用するなら塗料の種類がアクリル系塗料(艶消し系の塗料が多い)をお勧めします。アクリル系塗料は透湿性の機能があり、塗装面が雨に濡れても素材に浸みこんだ水分を排出するなどしても塗装面が剝がれにくい性質なので普通の塗料よりも丈夫ですね。

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2023/02/17

錆が広がる前に錆止めや上塗りをお勧めします。

絶対に早めに塗装しておいた方がいい部分である木部と鉄部で、今回は鉄部の塗装工事を紹介します。鉄部は木部同様に湿度や湿気にとても弱く、錆の発生や塗膜剥がれがおきやすい素材です。塗り替えのタイミグとしては木部の場合は3~5年、鉄部の場合は5~8年程とシリコン仕上げなどの外壁よりも耐候年数は短いです。そして一度錆が全体に広がると次の塗り替え時期も早まりますので錆の状態ができるだけ小さいうちに塗装で保護することをお勧めしています。

錆発生状況 錆発生状況 錆止め塗装 上塗り塗装 コメント0件
2023/02/16

お店の看板製作・設置取付や柱の塗装も受け付けております。

お客様の依頼や工場からの依頼で看板の製作や取り付けをよく行っています。メインとしては小型ものが多いですね。ご近所さんではエクステリア屋さんだったりパン屋さんのメイン看板と駐車スペース案内板など、また工場などでも安全に関する表示板などが多数あります。また、うちの娘も焼菓子屋を始めたのでいつも取引している看板屋さんに図案を持っていき、サイズや色合いなど打合せをして完成しました。看板がある事で気付いてくれたり様々なイメージもしやすいのかなって思います。

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2023/02/15

細かいところまで塗って喜ばれるポイント

外壁塗装で壁以外に気になるところを塗る事はよくあります。例えば換気扇のフードや通気口のカバーなど意外と汚れる部分なので同系色や濃淡系などで仕上げるとポイントになります。また、パイプ関係の電気パイプやガスパイプなど塗ってはいけない部分を除いて鉄部など錆が出る前に塗っておくとかなり丈夫になります。現場によっては照明器具「鉄部カバーなどの外部照明」も細かい部分を塗っておくとさり気なく綺麗に仕上がって見えます。

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2023/02/14

カラーベスト屋根の塗り替え時期が遅れると・・・

塗り替えにとって一番厳しいと感じるのは「塗り替えのタイミングを逃して劣化が進んでから塗装すること」です。外部塗装工事で屋根は雨や紫外線など一日中降り注いでいるのでとても劣化しやすい場所です。今回はカラーベスト屋根の塗り替えタイミングを逃した場合は熱や乾燥により「屋根材の変形」で屋根材が上向きに反りあがりや隙間ができます。場所によってはコケが全面に生えたり、高圧洗浄で落としにくい丈夫なコケ「黄色やオレンジ色のコケ」も生えていることがあります。また、塗装してみると分かる事ですが、屋根の素材がスポンジのように塗装しても塗料をどんどん吸い込んでしまうので材料も余分に必要となります。先日も塗り替え工事を20年以上していない現場の塗装をしましたが、見た目は普通でしたが通常の3回塗り仕上がりますが色ムラが出てしまい、4回目の塗装をしました。お客様には余分に追加工事となってしまいましたが塗り替えのタイミングを逃すと劣化の程度も増しますので気を付けていただきたいと思います。

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