豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/01/26

養生の重要性

塗装の工事は周囲を必ず汚してしまいます。プロの私でも塗装工事の3~5割は養生に時間をかけます。養生の範囲も低い外壁塗装の場合は壁から60センチ程度ですが、二階建ての周囲風通しの良い場所では余裕を見て壁から180センチくらいのシートを敷いて作業しています。何故かというと高さが増すと風で流されて飛散する範囲が広がるからです。床養生以外にも照明器具や電気メーターなど汚してはいけないものは確実にビニールで覆っておけば最終仕上がりは全然違います。

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2022/01/25

速乾性の塗料は天候の急変に有効?

塗装って雨が降る前と降った後では作業ができるかできないかの大きな違いで、雨の降る前に塗装すれば密着は問題ないと思いますが、その後に少し強い雨が降ってくると塗装面に水滴がついてしまいます。水滴がついた場合は表面が凹凸してしまうのであまりよくありません。しかし塗料が速乾性の場合は乾燥が速くタイミングにより塗装面の異常が起こる可能性も低く済みます。

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2022/01/24

塗料飛散を少しでも抑えるには

塗装工事で問題となるのが塗装作業中の塗料の飛び散り(塗料飛散)です。その飛散を少しでも抑えるために飛散を抑えるローラーを使用したり周囲にビニール養生をして囲い養生をします。しかし、それよりも重要なのは作業する方の「塗り方」によってもかなり違ってきます。塗る時に使用する塗料の濃さに対して力の加え方や塗るスピードなどプロならではの仕上げ方で作業しています。

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2022/01/23

コンクリートの床は劣化状況により塗装できない事も・・・

コンクリート床の塗装は床の状況により薄膜塗装、厚膜塗装など塗膜の厚さを変えて平らに仕上げるという事をやっていますが、中にはひび割れや陥没・剝がれなど塗装では補えない事もあります。その場合はセメントの塗り直しや打ち直しなどをしてからになるので予算面も大変です。劣化が進む前に塗装で保護しておく方がいいのですがなかなか難しいですよね。床塗装に関して住宅倉庫から工場までの塗り替え工事も受付しておりますのでぜひご相談下さい。

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2022/01/22

セメント瓦の塗装はコツコツと塗ります。

今日は屋根の塗装でセメント系の瓦の塗装をしました。波を打っているような形状の瓦の塗装はローラーを使って塗るにしても屋根の形状に合わせて塗るには難しく逆に塗りにくく手間がかかってしまいます。ローラーではなくて刷毛塗りにしても細かに部分は小さい刷毛で、広い部分は大きな刷毛へと常に持ち替えて塗らないと均等に塗り広げれないので大変です。どちらにしてもコツコツと作業するしかないですよね。

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2022/01/21

天井の塗装をする時の注意点は

天井塗装は住宅の塗装でも必ずというほどありますが、天井は上向きの塗装となるので足場がしっかりとしてないとバランスを崩して転落という事もあります。また、天井塗装はローラーを使って塗る事が多いのですが、コロコロと塗ると同時に回転したローラーから塗料が飛び散って床を汚してしまうので床養生をしっかりとして塗装をしなければなりません。塗料飛散は高さが高いほど広範囲に飛散しますので養生を怠らないように確認してから塗装作業をしています。

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2022/01/20

下塗りの塗装の役割とは

塗装工事で下塗り材とか下塗りの役割とは何か分かりますか?例えば鉄部の塗装で鉄部の下塗りと言えば錆止めの事です。上塗りのように仕上げ塗り材だけを塗っても下塗りの錆止め塗装をしていなければすぐに錆が出てくるでしょう。外壁サイディングで言うと下塗り材はシーラーとかフィーラーですが、下塗りなしで上塗りを塗ると密着不足などが起きやすく上塗り材の塗膜剥がれの原因となることが多いです。塗装しても表に出ない下塗り材ですが、上塗り材の性能を最大限に引き出している役割を果たしているのです。

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2022/01/19

コーキングの下塗りプライマーを塗布しました。

コーキングの打ち増しや打ち替えなどよくしますが、コーキングの下塗りプライマーって知っていますか?プライマーの塗布は絶対しないといけないという事はないと思いますが下地の劣化具合によって施工方法も変わってきますね。劣化状況が進んでいるならコーキングを打つ前に必ず処理しましょう。

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2022/01/18

建物の天井に黒いシミのようなものが所々に・・・

建物の軒天井(お風呂場など)で塗り替えのタイミングで黒いシミが出ているものは黒カビが原因です。黒カビは意外と頑丈で高圧洗浄をかけてもほとんどの場合きれいに落とすことはできません。できるだけ削り取りをして防カビ材の塗料で塗装しておけばカビの発生をしばらく抑える事ができます。また、このカビが出ている状態で防カビ材ではなく普通の塗料で塗装してもすぐに黒カビが押し上げて出てくるので必ず防カビ材入り塗料で2度塗り仕上げをしています。

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2022/01/17

屋根のコケの生える場所

屋根の塗り替えをするのに高圧洗浄をかけますが、見た目にも大きなコケは先に取り除いて洗いやすくしようと取り始めました。やっているうちにわかりましたがコケは屋根の表面の取りやすい部分ではなく水はけの悪い瓦の重なり部分やわずかな隙間などに引っかかるように成長しているので簡単に取り除く事ができませんでした。コケはしっかり取り除かないと水の流れを止めてしまい余計にコケが繫殖するので油断できませんね。

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