豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/03/09

鉄骨塗装の錆止め材入り上塗り材の効果は

最近の塗料は錆止めの効果のある上塗り材というのがあり、使い道によってはそこそこ使えるかもという材料です。メインは鉄部の塗り替えで錆の程度も軽くあまり劣化してない場合に使用できると思います。しかし、錆が酷い場合では強力なエポキシ2液型の錆止めを塗ってから上塗りした方がお勧めです。素地の状態やコスト面でお困りでしたらこの方法もアリですね。

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2024/03/08

外壁のコケが生えている所の塗装は対策が必要です。

塗料メーカーさんと直接話をすることがあり外壁の汚れで一番に気なる所はやはり「コケによる汚れ方」みたいで最近では外壁も横目地のような雨が降っても乾きずらい状態となることが多くコケの発生も早く広がりやすいというのが現状です。コケは高圧洗浄で洗い流すことはできてもその上に塗装しないとすぐにまた同じ状態となるので塗装はした方が良いです。塗装の種類もコケに対応したものも多く、中には生えにくくする塗料もあるようですよ。

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2024/03/07

コーキングは場所により使い分けて施工する

コーキングの性能は様々で一般的に軒天井などケイカル板やサイディング材ではアクリル系の物を使用し、外壁ではウレタン系や変成シリコン系を使います。アクリル系は表面の乾きは早く少量ならいいですが一度にたくさん出すと均す前に乾いてくるので使い方には注意です。外壁などには変成シリコンやウレタン系が多いですが変成の方が乾きが早くウレタンは遅いです。ウレタン系は乾きは遅いけど乾けば粘りや柔軟性は変成よりも丈夫なのでお勧めです。

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2024/03/06

屋根塗装をするのに遮熱性能で選ぶか?低汚染性能で選ぶか?

屋根塗装は今ではほとんどが遮熱性能を重視した塗装が多いのですが、たまに汚れにくい塗料で塗装してほしいという依頼もあります。屋根で多いのが雨筋汚れです。雨が流れる時に同じ場所を通るために汚れが付着する汚れ方ですね。意外と屋根の勾配が緩やかな屋根でも雨水が停滞して汚れがそのまま残るというケースもあります。また同じように雨水の停滞で外壁のコケ汚れもよくありますが外壁の構造上横目地の場合が多く水切れが遅いほどコケも発生しやすいのでこまめな洗浄が必要になります。

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2024/03/05

塗装したら塗った所がシワができた

塗り替え時の不具合はよくありますが、鉄板などの塗り替え時に下塗り塗装した時に前塗装してあった部分が浮き上がってシワが発生した場合はおそらく「錆止め材の塗料が強い」とか「錆止めの薄め液がラッカー系」など塗料が強い場合と「前に塗装してある塗料が弱い」場合があります。塗料が強い場合は弱溶剤系に変えるなどの対策、もしくは少しテスト塗りして塗装面が乾いても問題ないか確認してから工事するなど試してみるといいと思います。

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2024/03/04

ローラー塗りの仕上がりは「毛丈の長さ」により変わります。

折板の屋根塗装でローラー塗りをよくしますが、山型の部分を塗るには毛丈の長い方が塗料を含みやすく塗り広げやすいというのが一般的です。ただし、毛丈の長さの違いによって塗装が乾いた時の「いわゆるローラー模様」が変わるのも事実です。毛丈の長さだけじゃなく季節の違いも大きく影響する事ももちろんありますが毛丈が長いほどゆず肌模様となりやすく、毛丈が短いほどきめの細かい美しい仕上がりになります。

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2024/03/03

缶スプレーを上手く塗るには

少量の部分塗装で使用する缶スプレーの塗装は吹付のスプレーガンのような強さはありませんが周囲に飛散するのでビニールやシート養生はしっかりとした方が良いですね。あと塗る時は薄く透けるような塗り方で乾かしてから塗るのを繰り返せば少しづつ色が濃くなり揃ってきます。速乾のラッカースプレーが多いと思うので室内はできるだけ避けて換気を十分に行うといいですね。

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2024/03/02

塗装は段取りが9割?という時もあります。

何でもそうですが塗装する時は特に塗装する順番と材料の準備が一通りできているかで塗装する時間も大きく変わってきます。例えばドアを一枚塗装するのにまず床養生と壁面の養生、ドアノブや覗きレンズなども汚さないように養生します。塗装方法も刷毛塗り、ローラー塗り、吹付塗装など、塗装方法によっては養生の仕方も変わります。塗装完了後は手際よく塗装面が完全に乾く前に剝がして片付けて終わります。完全に乾く前に取るのは養生に付いた塗料がパラパラと剥がれて仕上げ面に付着してしまうことや養生を剝がすときにテープに塗料がついてきて仕上げ面との取り合いがガタガタになってしまうなど不具合が出やすいので半乾きの状態で片付けるのがいいです。

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2024/03/01

気付けばもう3月ですね。

寒かった時期も終わり日に日にあたたかい日が増えてくると思います。塗装工事の方もいよいよこれから本格的な時期に突入するという事で心の準備をしています。暖かくなると作業しやすく塗装の乾きも早くなるので段取りがつけやすいですね。これから花粉の時期でもあるので対策して気を付けたいと思います。

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2024/02/29

アルミ製ドアの塗装は密着性の良いものを

アルミ製ドアの塗装で気を付けている事は下地処理ですね。普通に塗っても剝がれやすいのでサンドペーパーで細かい傷を入れてからの塗装となります。塗料も溶剤系のできれば2液型塗料で均等に塗り広げたいです。吹付塗装なら薄い塗膜を何度も塗り重ねて仕上げます。塗装直後はベタベタしますが時間が経つと硬くなってくるので丈夫な塗膜となります。

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