豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/01/29

外壁のコーキング打ちは保護だけじゃなく塗装密着性など奥が深いですね。

コーキング工事は何度施工しても難しく感じます。それは気温などによって施工時の硬さも伸びも変わるので手先の感覚も変わりますね。コーキングの性能は伸縮性ですが、その上に塗装するのでコーキングと塗装の相性っていうのもあります。シリコンシーラントが打ってある場合は塗装しても塗料が弾いて塗れないので塗装がのるコーキング剤じゃないとダメです。現場によっては予めサッシュ枠などに施工してあることが多いので切り取りなどで打ち換えるなどの対応もしています。

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2024/01/28

塗装は下塗りとの組み合わせで早くきれいに仕上がる。

塗装の仕上がりが良いのは当たり前ですが、時間がない時に早くきれいに仕上げるには下塗り塗装と上塗り塗装の組み合わせにあると考えています。その組み合わせ方も複雑で下塗りよりも上塗り塗装の方が溶剤系の強い材料(速乾塗料)で塗装すると下塗り材にしわが寄ったり不具合が発生する事が多いので下塗りよりも少し弱い上塗り材を塗装するように組み合わせる事は簡単の様で結構難しいんですよね。

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2024/01/27

外壁が劣化するとチョーキング現象が発生する

外壁塗り替えの時に高圧洗浄で洗いますが、劣化している外壁に高圧洗浄をかけるとどうなるか分かりますか?劣化した外壁はチョーキングという粉が吹いて出てくるので洗うたびに粉が溶けだして洗浄した水が真っ白になって出てきます。塗り変えの時はチョーキングの粉が残っていない方が新たに塗る塗料ものりがいいのでできるだけ丁寧に洗えると結果的には次の塗装も長持ちしやすいですね。

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2024/01/26

セメント系の防水床塗装は風の勢いで乾きが向上する⁇

今日は風がとても強かったですね。日中は風の勢いが強くて体がもっていかれそうになりました。風の強い日は塗装工事には向いていませんが塗料飛散に配慮ができていれば問題なく塗装できます。風の強く当たる部分は塗装の乾燥も早く乾き待ちすることなく中塗りを塗る事も可能ですね。ただ体も芯まで冷えるので休憩なしで動き続けないと寒くなるので体力の消耗も半端ないですね。

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2024/01/25

少し古くなった木材に防虫剤を塗装したけど色があまり付かなかった

防虫剤のような木材に浸み込ますような浸透型の塗装の場合、塗った時に分かりますが色の付きが悪いことが多々あります。その原因は「木の硬さの違い」です。木の硬さが硬い場合は繊維に浸み込みにくいので木の表面を研磨して塗料が染みやすい状態にしてから塗装するなど様子をみます。また、柔らかい浸み込みやすそうな木材でも年数が経つにつれ乾いてくるので同じように硬くなりやすいです。

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2024/01/24

雪の日の高圧洗浄作業

今日のような雪の降る日の高圧洗浄作業はとても大変です。先ず朝から水道の蛇口が凍結して水が出ないかもしれないという不安や洗浄機のエンジンがうまくかかるかわからない事。そして今日のような雪が塗装予定の屋上に積もる事で洗いにくいし、雪に水が加わるとシャーベット状になり排水溝を塞いでしまうので余計に手間がかかってしまいます。また、足場に積もった雪で滑りやすくなるので足元にも十分に注意して作業しました。

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2024/01/23

艶消し塗装の使用例

艶消しの塗装と言えば住宅で言えば外部ひさしなどの天井ですが、内部でもモルタルやプラスターボードの壁面や天井面ですね。艶消し塗装の弱点は「汚れが付いた時に拭いても取りにくい」事です。艶消し剤は塗装面がザラザラになるので汚れが入り込んでしまい取れにくいと考えられます。なので直接手で触れない天井面などの場所はお勧めなのです。

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2024/01/22

冬場のコーキングの硬化はとてもゆっくり?

冬場の塗装工事では気温の関係で乾き具合も遅くなるので夏場とは作業工程を変えて段取りを組みます。作業工程の中でも最も乾きの遅いコーキング作業はコーキングの素材によって物凄く遅いものもあるので注意しないといけませんが、コーキングの上に塗装するには変成シリコンで2~3日、ウレタン系では5~7日はかかるので余裕をもって工程を組みたいですね。

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2024/01/21

ローラーでペンキを塗ったら塗装面に小さな泡ができた

ローラー塗り塗装でよくあるのが溶剤系塗料でローラーを使って塗装した場合、塗装した後を見たら小さな泡が残って乾いたという事もよくあります。そのほとんどの場合では塗料の「濃さ」が原因です。塗料の濃度は寒いと濃く感じて暑いと薄く感じますが、泡が残るという事は濃いので薄め液で薄めてから塗るというのが一般的です。ちなみに、夏場は暑いから塗料濃度は薄く感じると思いますが、気温も高いと乾きが早くなるため泡が残りやすいので冬と同じように薄めた方が良いですね。

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2024/01/20

洗浄作業は雨に濡れるとコケが浮いて取りやすい?

雨の日の高圧洗浄作業はいろいろな面で作業がしやすいと言えます。雨の日の高圧洗浄作業はコケなどの汚れが水でふやけて浮き上がっているので洗い流す時間を短縮する事ができますし、周辺の住宅などの洗濯物などがほとんど出てないので洗い流す向きなどを心配することなく作業できます。雨の日の作業は合羽を着てても水が浸透して体が冷えて大変ですが、効率よく作業できますね。

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