豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/08/18

塗装の塗る回数は最低でも2回は塗って仕上げたい

例えば新品の木部のオイルステイン塗装をするのに刷毛などで1回塗れば色はある程度付きますが、塗りムラや塗り残しがおこるので最低でも2回は塗って仕上げたいですね。オイルステイン系でも防虫着色であれば雨や紫外線などの抵抗力を要するので3回塗りが標準塗装となっています。外壁塗装に関してもサイディングやモルタル外壁でも標準施工では3回塗りとなっています。また、塗装のポイントは塗ったらしっかりと乾かす事が重要ですので塗装間隔は守って作業しています。

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2022/08/17

アルミの柱に塗装はできるが不安要素も

以前塗り替えした現場での出来事で、外壁塗装をするのに下のフェンスを養生して作業しましたが、塗装が終わったので養生ビニールを剝がすときに養生テープの部分の色が全て剝がれてしまったのです。その理由はアルミと塗料の密着が良くないという事とテープ養生の粘着が強すぎるということです。どちらにしても密着性に問題があり剝がれにくくさせるためにはアルミ部分に下地処理として表面をペーパーなどで細かい傷を付けて塗料が引っかかるようにする手間が大事です。また、電動工具を使って均等に表面処理ができれば良い下地処理となります。

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2022/08/16

アスファルトに色を塗る時の注意点

アスファルトに塗装するときに注意するポイントはたくさんありますが、まず、アスファルトの状態が新しいのか古いのかによっても塗料の種類が変わります。新しい場合はシンナーなどで塗料を薄めるタイプでは白いラインなどでもよくありますが塗っている最中にアスファルトを溶かして白色が茶色のように変色してしまうので、アスファルトが新しい時は水溶性の塗料を使う方が上手く仕上がります。ライン塗料は溶剤系の塗料もたくさんありますが、塗り方にコツがありますので塗料選びの参考にして頂ければと思います。

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2022/08/15

お盆休み無しで工場の連休工事頑張ります。

工場が休みのうちに塗装してきれいにするために頑張っています。工場内部の壁や柱周りや床の塗装は工場が動いてない時じゃないとできないので計画して塗装工事をしています。工事が工場内部の工事で熱がこもり体力の消耗も激しいのでこまめに休憩して水分補給もしっかり行ってます。一日中仕事してたら500のペットボトルロケット5~6本は飲みますよ。全部汗で出てしまいます。夏の仕事は想像以上に大変ですね。

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2022/08/14

木部の塗装は水性塗料でスイスイ塗れる。

木部に塗る塗料で大きく分けて水性塗料と油性塗料に分けられ、簡単に塗って仕上げたい場合は水性塗料をお勧めします。なぜなら、油性に比べて臭いがなく油性の特有の粘りが少なくササっと塗り広げれるのも魅力ですね。但し、看板のように塗装したものを外で飾ったり使用したりする場合は塗装した面がすぐに剥がれないように塗る前にペーパーをかけて木の表面を目荒らししたり、塗料の濃度は下塗り・上塗りの時と変えるなど密着しやすいように工夫しています。

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2022/08/13

屋根の北面がコケが生えてきた

屋根の北面はコケが生えやすいですよね。特に軒樋付近の雨水がたまる部分は常に湿気を帯びているので生えやすい状態だと思います。また、コケの生えやすい条件(屋根の角度が緩やか)や(一日中日が当たらない)とか((風通しが悪い)などはコケも増殖しやすいので仕方ないですが、最近ではコケを落とす専用の除去剤で水に何倍か薄めてジョロや噴霧器でかけるだけで死滅させたり、その後の発生をしばらく抑える効果があるので状況に応じて散布するのもいいのではないでしょうか。

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2022/08/12

細かい部分や網や柵などの塗装は小型ローラーを上手に使用する

塗装工事で刷毛よりも小型のローラーは細かい部分での使用が多く作業効率がアップしています。小型と言ってもサイズ的に3インチ・4インチなど幅が約10センチで毛丈も5~13mmは多く使います。小型で細かい部分や狭い所など使い道が多く、塗料の含みも以前のローラーよりも一度にたくさん塗る事ができます。一般住宅の塗り替えでも破風や樋の部分は必ず使用しています。

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2022/08/11

滑りやすい縞鋼板を滑り止め防水仕様にする

鉄板の踏み板部分は滑りにくい縞鋼板となっていることが多く、縞鋼板になっていても雨が降れば濡れて滑りやすい状態となってしまいます。大事なのは雨で濡れても滑らないように階段の表面だけでもノンスリップ仕様にすることです。気温の高い時期は滑り止め加工の塗装乾燥が早いのでお勧めですね。施工場所はモルタル面・鉄板面などどちらでも施工できます。

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2022/08/10

床ライン塗装は塗る前にしっかり乾かす

コンクリート床やアスファルト床のライン塗装を塗る前にはしっかりと乾かしてから塗るという事は基本ですが、外仕事なので意外と雨の影響を受けることもあります。しかし、雨が降っても乾いてからじゃないと塗装できないので扇風機を当てて乾かしたり、冬の場合はドライヤーを使って水分を蒸発させてから作業します。万が一湿っていると密着不良などの不具合が起きることがあるので気を付けたいです。

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2022/08/09

モルタル面のお勧め塗料は水性です。

モルタルの基礎壁の部分を塗る事も多いのですが、水性の塗料はモルタル系に関しては意外と長持ちすると思います。施工方法としては塗り替えの場合は下地の状態をみて表面がツルツルなのかザラザラなのかによっても下塗りを変えたり、建物年数による経年劣化の程度によっても施工方法を変えて対応しています。水性塗料の魅力はやっぱり臭いが少なく水で薄めて作業しやすい事です。使い易くて施工しやすいという事が一番良いですね。

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