豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/02/08

上塗りを塗ったのに次の日に見たら艶がなくなっていた

塗装後に艶が無くなってしまうという事はよくあります。例えば塗装後に気温が下がり夜露が降りて当たると変色してしまうとか、上塗り塗装をした後に雨に当たったり雨に当たらなくても高温時でも湿度が高い日ではよくなります。艶が残るような塗り方もありますが確実に残す方法は翌日も上塗りを塗るという事です。前の日から次の日までの塗装時間をおいてしっかりと乾かし塗る事できれいに仕上がると思います。

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2024/02/07

通路床の塗装は人通りのいない時間帯に。

いつも歩いている歩行帯や通路の塗装はできるだけ人の歩いていない時間帯や少しでも早く乾いて歩行可能とする速乾性の材料を使用することが大事です。塗料の性能も様々ありますが、塗料が早く乾く材料と遅く乾く材料を比べると、早く乾くものよりも遅く乾く塗料の方が塗膜が硬くなり長持ちしやすい傾向となります。早く乾かしたい場合の塗料は薄膜が多いので塗膜の耐久性は劣りますが何度も塗れるのでこまめに塗る事ができるのであれば速乾型の薄膜塗装仕上げもお勧めです。

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2024/02/06

塗装工事に伴うテラス波板の取り換え工事もお任せ下さい。

塗装工事に伴い足場設置をするのにテラス屋根があると干渉してしまうので屋根を外してから足場を設置します。その屋根の波板が傷んでいる場合は新品に交換することもできますので外壁塗装後に設置しています。また、カーポートなどのフラットな屋根材も剝がしてからの再設置や新規取付の工事も行っています。外壁がきれいになると屋根材も新品の方が良いですよね。

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2024/02/05

塗装は重ね塗りをすることで色も濃くなり耐候性もUPする

アパートなどの外壁塗装で臭いが気になるから水溶性で仕上げていますが、中塗りから上塗りにかけて同じ色を塗り重ねる事で色が少し濃くなるので塗り残しはほとんどありません。また、水性塗料仕上げでも雨による雨筋防止機能や紫外線による耐色性や断熱性能や遮熱塗装もここ数年でかなりパワーアップしているのですごい進化だと感じています。塗り重ねのポイントは天候や中塗りと上塗りの間の時間を空けるなど単純なことですがとても大事な事です。

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2024/02/04

白色の下塗りを塗ってから上塗りを塗ったが色が綺麗におさまらず

明るい色ほど白の下塗り材を入れてから上塗りをするのが一般的なことですが、白色の下塗りを塗っても上塗りのおさまりが悪いのは単純に「上塗りの色が鮮やか過ぎる」という事です。鮮やかな色と言っても真っ赤や真っ青などもありますが、その中でも真っ黄色は特別で黄色の中でも薄い黄色などはかなり仕上げにくいので吹付塗装を除いて刷毛塗りやローラー塗り仕上げは塗り重ね回数も増えるので大変ですね。

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2024/02/03

鉄板などで錆びやすい場所はネジの部分?

鉄板塗装部分で一番最初に劣化するところと言えば「ネジの部分」だけじゃなく「鉄板の接合部分」が錆びやすいですね。基本的に雨が当たりやすい所や雨水がたまる部分など水はけの悪い所はより劣化しやすいと言えます。外壁のトタンなどでは日当たりの少ない北面の1Fの地面に近い下の方は雨水が跳ね返り水切れも悪いので錆びやすいです。対策としては雨水が当たっても水切れがいいように基礎の犬走りを傾斜を付けてモルタルで固めるなどすると排水性も良くなり錆びにくいでしょう。

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2024/02/02

モルタル面の防水のポイントはこまめに薄く何回も

モルタル面の防水方法はいろいろとあると思いますが、モルタル意外に鉄部やステンレス・アルミなどもドレン部分にあり同じ塗料で一体化したい場合もセメント系の防水下地材が有効だと思い数十年前から弊社では使用しています。塗装の基本である「一度に厚塗りせず、薄く何度も塗り重ねる」方式でいつも施工しています。この方法なら平滑に仕上り密着性にも優れ結果的に長持ちするので少し手間はかかりますがこの方法で施工しています。

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2024/02/01

冬の水性塗装仕上げ

冬場の塗装は寒いけれど自分はいいと思っています。その理由はやはり「空気が乾燥」しているので通常よりも気温に関係なく乾いてくれるから作業性がよくて塗装の密着性ももちろん良いですね。ただし、雨の日や雨が近づいているのに作業する場合は湿度の関係もあるので乾きは極端に遅くなります。冬場の作業は冷たい強風が吹くことも多いですが、風で塗料も吹き流されることもあるので周辺の養生シートなどは確実にしておきたいですね。

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2024/01/31

変成シリコンとウレタンコーキングの性能と違い

コーキングの性能は素材により異なります。変成シリコン系のコーキングは乾きが早くある程度の伸縮性があり使い易い材料です。そしてウレタン系のコーキングは乾きが極端に遅く冬場の工事にはあまり適していませんが伸縮性は驚くほど柔軟性があり施工後も亀裂の起きにくい素材ですね。塗装作業では塗装工程や施工日数を考えてどちらにするのか、施工の急所のみウレタンを使用するのか考えて作業しています。

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2024/01/30

塗装の重ね塗りのタイミングは塗料により違います。

塗料の塗り重ねのタイミングの比較的に早い塗料は水性系塗料です。季節に関係なく塗料の乾きが早くて作業性が良いのは水性塗料ですね。塗装しても直ぐに乾いてくると色変えなどの時に前に塗装した色が溶けださなくてにじむ心配もなく作業性が良いです。乾きが早い事から下塗り後の中塗り作業や上塗り作業がスムーズに行えて水性塗料とは言え仕上がりもとても良いと感じます。

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