豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/10/27

木板の塗装してから時間が経ち、木が乾燥して隙間が目立つように

木板の塗装(オイルステイン系の防虫塗装済み)をしてから1年経過して木がしっかりと乾燥してくると木が瘦せて合わせ部分の隙間が空いたりと最初の状態から変わってくることがあります。木板の張り方で木を鎧のように張る(鎧壁)でも木の乾燥で伸縮して合わせの部分も木の反りもあるので奥の方をのぞき込むと最初のころでは貼り合わせの所は塗れないので無塗装でしたが隙間が空くことにより気になってきます。また、塗装してない部分がどうしても気になるようでしたら再塗装するしかないですね。

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2022/10/26

速乾塗料じゃなくても塗装した時にすぐに乾くワケ

塗装したものによって乾きが違いますが、空気が乾燥していると木でもコンクリートでも乾きはさらに早くなってきます。この時期は晴れの日が続くと空気の乾燥も強まり、塗装すると素材が吸うので塗ってもすぐ乾いてきます。代表的な素材は木材などで枕木などでは塗っても塗っても色がつかないで塗料を吸い上げるので予想していた塗料は倍以上使用することになり大変な思いをしたことがあります。その代わりに塗料をたくさん含んでいるので木材にとっては保護する力も強まり長持ちするでしょう。

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2022/10/25

コーキングの打ち替えは目地深さがあるほど乾いた時に肉やせしやすい

弊社は伸縮性に実績のあるウレタン系を使用することが多く目地の打ち替えもたくさん使用しています。目地の深さも現場によって様々で浅い目地ではほとんど気になりませんが、深い目地の場合はたくさんの材料を使うので乾いた時に収縮してヘラで施工した面よりもへこんで見えます。これは深い目地以外にも幅の広い目地でも同じです。そしてコーキングがしっかりと乾いてからこの上に塗装して完成となります。

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2022/10/24

稀に見ますが、屋根瓦がズレて下の軒天井が劣化する

昨年もありましたが「軒天井もついでに穴を塞いで直してほしい」という依頼を受けることがあります。天井に穴が開くという事はその原因は屋根の表面にあると考えられます。屋根に上がりその状態を見た所、瓦屋根がズレてその中の赤土が出ていたのでただ事ではないと確信しました。とにかく雨漏れの原因を突き止めて漏水対策として既設の瓦や赤土を降ろして中を見てから判断していくので難しい所ですが劣化した部分を取り除き修繕して元と同じように直していきます。状態により施工が難しいこともありますが、専門業者と取引をしているので確実に補修しています。

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2022/10/23

室内を水性塗料で明るく仕上げる

室内のプラスターボードの塗装は艶消しの落ち着いた仕上げが定番ですが、室内で細かい作業をされるなど少しでも明るい環境にしたい場合は艶ありの塗装もお勧めです。水性塗料の艶あり塗装は溶剤系の塗料と違いドカ艶にならないのでいいですね。艶あり塗装は艶消しに比べて手あかがつきにくいので汚れにくく雑巾で拭き取りも可能なのでメンテナンスが楽ですね。

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2022/10/22

トタンの塗り替えのサインは現場により様々で

ある現場ではトタンのサンブキ屋根が下からは見えないけど暫く塗ってないから見てほしいと依頼され確認しました。すると、表面が劣化してチョーキングの領域を超えて錆が全体に広がっている状態でした。施工方法によっては屋根の張り替えという選択肢もありますが、塗り替えと比べても施工価格も3倍ほど違ったのでしっかりとした下地処理や強力な2液型錆止めや上塗りで屋根をコーティングして錆を抑えた施工法で仕上げました。もちろん自身のプロ仕上げです。

トタン屋根 塗装前現状 トタン屋根 塗装完了 コメント0件
2022/10/21

天井ケイカル板は風雨の影響で意外と汚れる

住宅天井や工場通路でもよく見られますが汚れにくい天井面でも意外と砂汚れの所が多く、塗装するにも手作業で落とすよりも高圧洗浄で洗った方が効率よくきれいにすることができます。天井が汚れる原因は現場状況により違いますが、強風により風が天井に巻き上げられたりすると意外と付着してしまいます。通路など風通しの良い場所では壁なども激しい砂汚れの所もよくあります。

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2022/10/20

コーキングの弾力性は種類によってそれぞれ違います。

今では耐候性や伸縮性に優れたコーキングはたくさんありますが、昔から実績のあるコーキング材もよく使用しています。それはウレタン系の材料ですが、薄い厚みではさほど変わりはありませんが、厚塗り施工するとしっかりとした弾力の伸縮性と施工面の上に塗装してもガッチリと密着してコーキング材としても十分な能力を発揮していると感じます。ただ、施工中も伸びが強いのでヘラ離れが悪く普段から施工になれていないとコントロールが難しいのが難点ですね。

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2022/10/19

コーキング劣化はどの程度まで進んでいるのかはカットして確認しないと・・・

サイデイング外壁は目地のコーキング劣化ですが、表面に縦しわが出て瘦せてくると打ち替え時と感じます。いろんな現場でサイディング目地を見ますが目地の幅と目地の深さはそれぞれ違いいくら表面が劣化してても厚みのある場合は直ぐに打ち替えないといけないという事はないのだと思いました。但し目地劣化している部分が中の非粘着テープ「内部の青色テープ」が見える場合はコーキング寿命が限界になっているので早急に打ち替える必要があると思います。

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2022/10/18

塗り替えのサインは素材により違います。

外壁でもトタンやサイディングではチョーキングと言って手に白い粉がついてくるようになると塗膜の力がなくなりそれが塗り替えのサインですね。また、玄関の柱や破風板の木部の場合は色が薄くなったり木が瘦せて木目や繊維が浮き出てきたりすると防虫効果や撥水効果が劣ってきた証拠なので外壁よりも早い段階で保護塗装をした方がいいと思います。

外壁トタン劣化状況 コメント0件

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