豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/11/28

黄色の塗装は難しい??

黄色の塗装は工場などで多く使用されますが、色が明るいのできれいに塗り収めるのは難しいといつも感じています。黄色のような鮮やかな色の塗装に仕上げるには下塗りを白色で仕上げるというポイントと上塗りの色を何度も塗り重ねる手間もかかるので大変だと思います。あと、塗装の種類にもよりますが塗料の乾き具合や乾燥時間などで塗り重ねるタイミングなども変わるのでそれぞれの塗料の特徴を踏まえて作業にあたるといいです。

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2023/11/27

床塗りに注意することは「ひび割れクラック」に気を付けたい

コンクリート床塗装の時に気を付けている事は「床面のひび割れ」です。塗装用語ではクラックと言います。クラックがある所は下地のコンクリート面の地震などで揺れて動く部分の事で常に動いている所なので塗装しても真っ先にひび割れの起こる所ですね。見えない大きな力が働いているので塗装の塗膜だけではひび割れを止めることはできません。最初から割れてくることを前提に塗装されることをお勧めします。また、薄膜塗装では塗膜が薄いので割れが発生してもあまり気になりませんが、厚膜塗装の塗膜が分厚い場合は割れの境目が目立つので余計に気になります。

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2023/11/26

サイディング外壁のザラザラの壁に最適な艶消し塗装仕上げ

最近では外壁サイディングのトップコートとなる塗料も臭いの強い溶剤系から臭いのほとんどない水性系の塗料に変化してきました。臭いの少なく耐久性も強くて乾きが早いので作業性もいいですね。壁の艶に関しても「つや有」と「つや消し」がありますので選んでいただけますし、最近の傾向ではつや消しの方が多いのかもしれません。同じ色でも艶の違いで見た目は大きく変わりますので色と艶選びや組合せは楽しいですね。

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2023/11/25

基礎モルタルもきれいに塗り替えたい

住宅塗装で外壁ではなく壁面の下になる基礎部分のモルタル壁塗装です。外壁を塗り替えても基礎部分がイマイチ汚れている場合などは一緒に施工する事があります。色も何色でも塗る事はできますがほとんどの場合は現状の艶消し仕上げのグレー色が多いですね。塗装することで基礎モルタルの色もムラなく統一できて見た目もいいですね。

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2023/11/24

新品の無塗装鉄骨には錆びないように油がコーティングしてある?

新品の鉄骨で無塗装の塗装してないものには錆びないような油でコーティングしてあるのでベタベタとする感じですが、これを塗装する時には脱脂(コーティングしてある油を取り除く)してからじゃないとうまく塗装がのりませんので脱脂作業というのは手間ですが大事な作業です。もし、脱脂しないで塗装した場合はうまく塗れたとしても経年劣化で必ずというほど塗膜剝がれがおきるので気を付けたいですね。

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2023/11/23

朝から外部の鉄骨を塗装しようとしたら結露で塗装できなかった。

外部の鉄骨塗装の場合、これから寒くなってくると鉄骨自体も冷えて結露しやすくなるので、朝から塗り始める事は難しいですね。でもウエスで拭き取りして乾かしたり扇風機などで送風すると意外と乾きが早くなるのでお勧めです。特に冬の工事は空気が乾燥しているのでこのように送風するだけでも短時間で乾き塗装することも可能になります。塗装も同じく乾きが早いので短期間で仕上げたい場合の工事には塗り重ね作業もできますね。

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2023/11/22

「落ち着いた自然な白さ」ってどんな雰囲気の色?

よく言われる落ち着いた雰囲気の自然な白さってに何色?でしょうか。この言葉を聞いただけでも連想できるのは「艶消し塗料仕上げ」・「真っ白ではなく少しアイボリー系の白に近いクリーム色」という事がわかります。艶有では日の光が当たった時に艶感が出るので艶の抑えた艶消し仕上げの事だとわかりますしなぜ白ベースのアイボリー系の色なのかと言いますと真っ白とアイボリー系の白色を塗り比べたときに真っ白の方はアイボリー系よりも色味が暗く感じたので少しだけアイボリーの方が白よりも濃くなりますが全体の仕上がりから見てもやっぱりアイボリーの方が落ち着いて見えたので不思議ですよね。

シャッター塗装前 シャッター塗装完了 コメント0件
2023/11/19

塗装したらとにかく「一晩しっかりと乾かす」事が大事です。

塗装したら乾かしてその上にまた塗り重ねるという作業で一番大事な事は「塗装したら一晩しっかりと乾かす」という事が大事です。例えば鉄骨の塗装にしても錆止めを塗ってから上塗りを塗るという作業でも今では速乾錆止めが普通なので錆止めを塗ってから今の時期でも1時間程度で上塗りを塗る事も可能ですが、しっかりと乾ききってないので上塗りを塗る時に粘りというか引っ張るような感覚で塗る事になるので塗りにくいですね。別に直ぐ塗っても問題ないと思いますができれば一晩乾かしたいですね。

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2023/11/18

オイルステイン塗装の魅力は素早い浸透性と仕上がり

オイルステイン塗装は簡単に塗る事はできても塗り残しやムラができた場合はきれいに治らない事が多いので最初が肝心という事で細心の注意をしながら作業しています。一度塗り始めたら最後まで塗りきるという気持ちで一気にその場所を塗り終えます。塗料が溜まってしまった場所は木の性質上硬い節の部分だったり塗料が浸み込みにくい所の場合が多いので拭き取りも強めではなくサッと拭き取るような塗料を取り過ぎないようにして拭き取っています。オイルステイン塗装の効果としては無塗装状態に比べて日焼け防止や変色防止が大きいので時間の経過で変色する前に塗装で保護したいですね。

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2023/11/17

木に塗るニス塗装は「塗膜を作る塗装」と「塗膜を作らない塗装」がある

塗膜を作る塗装は以前からあるいわゆる「一般的なニス仕上げ」が多いですが、塗膜を作らない塗装もあります。塗膜を作らない塗装というのは単純に木材が塗料を吸い込んでしまうので艶はほとんど出ない事が多いですね。この塗装はオイルステイン塗装がそうですが塗膜を作らない塗装というのはちょっと特殊で「塗膜ができないから塗膜が剝がれない」という事になり塗膜剥がれの心配は無いのです。一般にニス塗装=塗ればつやを出す塗料ですが、今では塗膜を作らなくても完全ではないですが艶有のクリヤー塗装もあるので凄いですね。

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