豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/12/07

コンクリート床の厚膜塗装の仕上がりは気温に大きく影響されます。

コンクリート床の厚膜塗装は何度やっても初めてやるようなそんな難しさがいつもあります。その難しく感じる原因は「気温の変化」です。厚膜塗装施工の難しさは乾きが早く素早く塗り広げないと上手くフラットに仕上がらないので塗り広げる技術と2液型塗料をタイミングよく作る息の合った作業がきれいな床面を作り上げているのです。2液型なので硬化剤はありますが、3種類あり夏型・冬型・普通型と気温に左右されないように施工時間に合わせた硬化時間を調整する配合になっているのですごいいですよね。

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2022/12/06

塗膜が劣化した家は営業に狙われやすいが塗装したら連絡は止まる?

家の塗り替え工事ってどのように決めるのか正直分かりませんが、塗装店の営業が突然来て「どうですか?」って言われるのでしょうか。弊社は営業は全くしてないので分かりませんが、自分に話しかけられたらイヤなので営業には不向きだといつも思います。ただ、別の会社の話ですが塗り替えをしたら連絡は来なくなったみたいで、営業が見て回っているのかもしれません。話は変わりますが、弊社にもよその塗装屋が突然来て「塗装しませんか?」って言われたんです。自分は全身ペンキだらけの格好で話を最後まで聞いていましたがウチが塗装やという事を知らずに飛び込みで来たみたいです。家の前に看板出ているのに見てなかったのかな~

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2022/12/05

鉄骨に塗る下塗り錆止めは上塗りの代わりにはなりません。

錆止め塗装をしたときお客様から「このままでいいよ」ってよく言われますが、錆止めだけでは雨や紫外線から素材を守ることはできません。下塗りの錆止めは錆を抑える効果と中塗りや上塗りの密着性を高める繋ぎの効果を出すものなので錆止め単体では保護する力はほとんどないです。錆止めの上に塗装されることによりはじめて錆止めの効果を発揮するのです。逆に錆止めなしで上塗りだけでは密着性や上塗りの性能を十分に発揮できない事があるので状態をよく見て判断しています。

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2022/12/04

板の塗装で木目を消して仕上げるにはパテ処理を先に。

木板やコンパネ・ベニヤ板などの木目を見えないように塗りつぶし仕上げをする場合はパテを塗装する前にヘラでしごきながら薄く塗り広げます。そしてしっかりと乾かしてからサンドペーパーで余分なパテを削り落としてフラットになるようにします。「オウトツが大きい場合はもう一度パテ処理を繰り返します」塗装は下塗りのシーラー塗装に上塗りの水性塗料か油性塗料を塗って仕上げる事ができます。でも内部塗装の場合は油性塗料では臭いが強いので水性塗料仕上げをお勧めします。

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2022/12/03

模様サイディングの外壁はオウトツが大きいほど劣化しているケースが多い

外壁塗り替えでサイディングの模様外壁(タイル柄・レンガ柄など)の塗り替えも増えています。その中でも劣化しやすいタイプはオウトツが大きい柄によく見られます。やはり雨が降っても水切れが悪くいつもでもジメジメと湿っているので外壁の素材が年々柔らかくなりやすいと考えられます。劣化が進んでいるかは見た目でもわかりますが、手で触ってみて表面の状態がまだ硬いか確認するのも大事なポイントですね。

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2022/12/02

鉄骨塗り替えの場合、旧塗膜の状況により作業性も変わる

鉄骨のにならず塗り替えでは下地の状態(旧塗膜状況)により作業性や塗料の使用量も大きく変わります。例えば表面がツルツルのフラットとザラザラのデコボコでは塗りやすいか塗りにくいかと考えたとき、当然ツルツルしている方が塗りやすくザラザラの方は塗料が入りにくい所があれば時間も手間もかかってしまいます。また、ザラザラの下地状況では塗料がオウトツに引っ掛かり塗料が余分に付着しやすいので通常よりもたくさん塗料を必要となる時があるので注意が必要です。

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2022/12/01

早いものでもう12月なんですよね。

気付けばもう12月ですね。年々時間の経過が早まっているようにも感じます。季節は冬ですが冬でも塗装工事自体は通常通り作業していますが、冬でも問題なく施工する事はできます。ただ、施工する時間は夏に比べると短いですが、塗装の乾きは空気が乾いてる分、しっかりと乾くので安心です。12月もあっという間に過ぎてしまうので最後まで気を引き締めて頑張りたいと思います。

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2022/11/30

外壁部分で最も劣化しやすい場所は破風板です。

住宅塗り替えで屋根は最初に傷んでくると思いますが、外壁部門では雨がよく当たる「破風板」が意外と劣化していることが多く見られます。ペンキで色の着色してあるものに関しては同じような塗装をするしかないですが、オイルステイン系の塗装がしてあれば防虫剤塗装などでコーティングすることができます。あまりにも劣化が進んでいる場合は塗装以外にも破風板をトタン板「ガルバリウム鋼板」でカバーする破風板カバー工法で雨の侵入を防ぎ耐久性も十分です。

破風板現状 破風板カバー工法取付完了 コメント0件
2022/11/29

雨に強い塗膜を作るには下地から

屋根の劣化は太陽に紫外線もそうですが雨による汚れも大きなポイントで、汚れが付着すると雨水の流れも滞って次第にコケが発生して屋根の傷みへと繋がっていきます。塗り替えの場合はとにかくしっかりと洗い流してコケを除去します。洗い流したらよく乾かして下塗りを塗り、またしっかりと乾いてから中塗り・上塗りと塗り重ねます。ここで大事な事は「塗装間隔」と「よく乾かす」という事を守り強い塗膜を作り上げる事です。

コケの発生状況 屋根 中塗り作業中 コメント0件
2022/11/28

塗装する意味とは。美観よりも保護を重視しています。

私たちが思っている塗装する意味とは見た目も大事ですがやっぱり「建物保護」がとても大事だと考えています。塗り替えする業者はたくさんありますが10年後にまた塗り替えを頼んでいただける業者は数少ないと思います。最初に塗り替えするときに「どの部分が傷みやすいか」という所を見つけて劣化が進まないように水切りやひさしを取り付けて雨水の流れを変えたり、何度もクラックが起こる場所には板金工事をして漏水防止をするなど、長い目で見て少しでも長持ちするように考え修繕工事をしています。

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