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2024/04/23

色合わせは本当に難しいですね

以前、モルタル柱に塗ってある柱の色を同じ色で仕上げるという工事で色調合をしました。その塗ってある色が「艶消しのブルー系の色」でした。青色系の色調合はなかなか難しく、さらに艶消しの仕上がりとなると乾いてからじゃないと本当にあっているのか分かりません。塗る前と塗った後の色が大きく違ってしまう事もあるので常に慎重に調合しています。

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2024/04/22

サイデイング外壁が劣化してくるとどうなるか?

住宅外壁でサイディング材をよく使用していると思いますが、新築から塗装しないでそのままにしてある家を見たら「ジョイントの目地部分のコーキングが劣化して隙間が空き雨水が入り込んでいる」所とか「釘で深く打ち込んである所から水が溜まり表面劣化している」所などよくあります。塗装をしないでそのままの状態になるときれいな表面でも水を弾いていた所も水を吸収する外壁に変わってくるので外壁の寿命も極端に早まり割れやひずみなど壁の内部にまで傷みが広がる恐れがあるので塗装の表面処理はとても大事な事です。

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2024/04/21

鉄板の表面処理にサンドブラストを使ってみた

鉄板の錆を落とすのにサンダーやワイヤーブラシなどをいつも使用してましたが、形状が複雑な場合はブラシが当てれないという事もあり苦労しました。しかしサンドブラストというエアーを使って細かい砂を飛ばして錆を叩き落す装置を使用すれば細かい部分の表面処理もできます。ただ周辺に砂が大量に飛散するので養生シートなどの手間はかかります。施工場所にもよりますが天井などの上向き作業は砂が降ってくるので大変ですね。

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2024/04/19

剝がれた部分を削り落とす作業で剝がれない部分もあるのはなぜ?

鉄部などでよく見かける錆の発生や塗膜の浮きや剝がれなど劣化してきます。その中でも剝がれない部分もありその差は何?と思う事が多いのですが、自分なりの見解ですがたぶん「塗装した時の塗膜の厚さの違い」だと思います。剝がれていない部分をよく見るとその塗膜は薄く錆の発生もなくスクレーパーなどで削るにしてもその刃が引っかからない程薄く平らで均一だったので、その塗り方一つで塗装のもちも違うのだと改めて感じました。

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2024/04/18

吹付塗装するのに複雑な形状な場合は刷毛で先に塗っておくと◎

吹付塗装するのに平面のような場所では塗りやすいと思いますが、複雑な形状の場合ではいくら吹付でも色が入りずらい場合も多いので複雑で細かい場所では吹付前に先に刷毛塗りしておくと仕上がりもきれいに塗れます。吹付のガンが向けにくい所も同じで均等に吹くのも至難の業です。吹付前に塗るものの形を把握して刷毛やローラーで薄くでも簡単に塗っておくだけでも吹付けの塗料ノリはものすごく良いでしょう。

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2024/04/17

塗り替え工事はケレン清掃・下地処理が重要なポイント

以前訪れた現場ですが、お客様自身で天井の鉄骨を塗装したようでボロボロに剝がれてもう手のつけようがない状態でした。しかし、塗装の依頼がありましたので絶対にきれいに仕上げたかったので剝がせるだけ剝がしました。いろいろな電動工具などを使用しましたが細かい所もあり結局は手作業なのでとても大変でした。そして長時間の上向き作業で肩や首の傷みが後から来るんですよね。

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2024/04/16

色調合は日陰で混ぜ合わせて作るといいです。

色調合をする時に気を付けている事は「日なたを避けて日陰で調合する」という事です。日差しの強い所で色合わせをしても目の感覚が鈍るのでうまく作れません。できるだけ眩しくないような日陰の方が作りやすいですね。また少しの塗料でも大きく変わる材料もあるので入れ過ぎないように注意しています。

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2024/04/15

プラスチック製品の塗装は「ミッチャクロン」がおすすめ。

プラスチック製品への塗装の心配はいわゆる「密着不良で塗装面が剝がれ落ちる」事です。きれいに塗装できても直ぐに浮いて剝がれてきたら嫌ですよね。塗装が剥がれないようにするには下地処理や最適な下塗りを選んで塗るという事です。簡単に言ってもプラスチック製品もたくさん種類があるのでベストな塗料を選ぶのも至難の業ですがミッチャクロンという塗料はペーパーなどの下地処理が不十分でも高い密着性を持たせることができて上塗りの仕上げも問題なくできるというとても画期的な塗料です。これは長年使用している仕事仲間の情報から取り入れるようになりました。

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2024/04/14

駐輪場などの外部鉄骨のよくある状況

外部鉄骨で屋根のひさしだけあって壁が無いという所の鉄骨塗装は意外と「砂ホコリによる汚れが凄い」事です。屋根があるので雨が直接当たるわけじゃなく、湿気っぽさが残るとその部分に風に乗って砂埃が付着するという事を繰り返すと上の方では固まってしまう事も多いですね。塗装するにはエアーを使って飛ばすことも多いのですが砂の場合は専用のタワシを使わないと硬くなっているのでエアーと兼用して清掃しています。

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2024/04/13

天気が良い日は洗浄や塗装などとても作業しやすいです。

今日は工場でモルタル外壁など部分塗装をしました。塗り替え工事という事でモルタル下地の状況もコケが出ていたので先ずは洗浄で洗い流し、扇風機を用意して直ぐに乾かし養生シート、下塗りプライマー塗装、上塗り塗装など洗浄した面が乾いていればその上に塗る塗料も順番に乾くので天気がいいと本当に助かります。乾きがいいと塗装の密着もよく言うこと無いですね。

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