豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/07/16

外壁のスタッコ面の塗り替えで予想外の展開へ

外壁のザラザラしたリシン面の大きな柄がスタッコですが、スタッコの塗り替えで下塗り塗装をしながら思ったのです。「予定していた以上に塗料がたくさんいる」って。そうです。リシン面やスタッコ面の外壁の塗り替えでは吹付けしてある砂の量が多いほど塗料の吸い込みが激しいので見積りの時に加算しておくなど対策しておけばよかったのですが今回はそれを上回る状態で予想の半分以下しか塗る事ができませんでした。

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2020/07/15

気温が高くなる前にスレート倉庫屋根の遮熱塗装がお勧め。

最近は塗装といえば遮熱塗装というほど屋根塗装・外壁塗装と共に多くなってきました。遮熱塗装の効果を発揮させるためには屋根塗装の反射率の高いホワイト仕上げです。バリエーションは遮熱塗装の機能+ウレタン仕上げ・シリコン仕上げ・フッ素仕上げなど価格や耐候性の種類を選択することができます。住宅以外では工場などの折板屋根の遮熱塗装も対応しております。

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2020/07/14

雨天の時の塗装に気を付けていること

雨が降ると湿度が高くなります。湿度が上がると結露という現象が起きてしまいます。結露の影響を受けやすい鉄骨は室内の鉄骨・鉄部でも同じで、雨天の時は鉄骨の表面が水で濡らしたようにベタベタに濡れていることが多く普通に塗装する事ができません。また、濡れているところに無理に塗ろうとしても油性塗料の場合では水分と相性が悪いので滑って塗る事ができないでしょう。そしてラッカー系の塗装(木部のニス塗装など)では湿度の高い状態で塗装すると透明のクリアラッカー仕上げをしても白く濁って木目が見えなくなってしまう(ブラッシング現象)事がありますので晴れた日のカラッとした日に塗装したいです。

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2020/07/13

外壁塗装の寿命は屋根やひさしの大きさによっても大きく違う

外壁塗装塗り替えで以前見積りに行った現場ではっきりと分かったことがあります。新築から築15年経ち、周囲の住宅も塗り替えしてきたので塗り替えをしたいと依頼を受けて見に行くと劣化しているはずの外壁サイディングの色落ち・変色やサイディング目地のコーキングひび割れ劣化など15年も経てば劣化してくるはずなのに傷んでいる所がほとんどありませんでした。立地条件なども考えられますが、恐らく屋根ひさしが普通の建物よりも大きく雨が当たりにくく日差しも軽減するなどちょっとしたことでも劣化進行が大きく変わるのだと感じました。

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2020/07/12

雨の止み間にシーリング作業ができました。

しばらく降り続いた雨も小休止という事で日曜の休日でしたが作業許可をいただき一日中シーリング準備と施工をする事ができました。今回はシーリングの打ち替えする部分が多くて先週の小雨の時も少しづつ劣化部分をカットしていたので順調に工程通りに進める事ができました。作業するにもやっぱり晴れた時じゃないと湿度の問題もありますので今日は思いっきり動く事ができました。

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2020/07/11

吹付けスプレー塗装仕上げは奥深い

今日も内部塗装工事で吹付けスプレーガン仕上げをしました。吹付けっていわゆるスプレー缶に塗料が入ってシューっと吹き付ける塗料ですが、広い面積を塗るには塗料ムラがおきるので塗装が乾いた後に見てもムラは残ります。吹付専用のスプレーガンや圧送ガンを使って塗装しても塗装ムラは同じようにおきるので塗装ガンの角度・吹付量・エアー量などを自分の感覚で塗料の濃さも調整して縦吹き・横吹きなど均等に吹付ける技術がないと難しいでしょう。自分も何度も失敗してやり直ししたことを思い出して失敗しないようにするにはどうすればいいか勉強しながら作業しています。

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2020/07/10

雨でも工場内部で塗装できました。

毎日雨降りなので作業も中断していますが、内部での塗装工事もありましたのでとても助かります。しかし、いくら室内といえども湿度が高いので蒸し暑さは凄いです。熱中症対策で扇風機や送風気設備など準備していかないと本当に倒れてしまう事がありますので体調管理と同様に作業環境も整えなくてはと思いました。

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2020/07/09

雨が止みません。しかし、湿気があっても塗装可能な塗料が存在する。

もう一週間も降り続いていますね。しかも今週末以降も晴れマークはなく作業も中断するしかなくどうすることもできません。しかし、最新の塗料は湿気があっても塗装に問題なく塗装する塗料もあり驚きです。(関西ペイント)湿気があってもその湿気を利用して塗料硬化させる発想の転換といいましょうか直接雨が当たらなければ工事ができるようです。でもやっぱり晴れの日が絶対にいいです。

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2020/07/08

コケの生えやすい場所(瓦屋根編)

瓦屋根のコケの生えやすい場所といえば軒樋のあたり「湿気のあるジメジメしている所」です。日当たりの悪い北面のほとんどの家がコケが生えています。しかし、条件によっても生える場所は微妙に違います。今回発見したのは屋根の谷となる部分「谷樋」谷の板金部分でたくさん確認しました。普通はあまり生えない場所でも直接日に当たらないとか水はけの悪い所や屋根の角度が緩やかなど条件によっては大量に発生するので樋つまりを起こす前に屋根に上がった時には除去したいですね。

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2020/07/07

雨の日が多いので

毎日雨が降り続きますね。現場で作業したくても時々強く降ると足元も滑りやすくなりますので高所作業も遠慮がちになってしまいます。ですので、自宅倉庫で色の調合や塗り板に試し塗りなどしています。材料の片付けや掃除もついでにやったりしているとすぐに時間が過ぎてしまいますが、小降りなら現場でできることがありますので晴れまで行かなくても曇り空くらいだといいですね。

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