仮設トイレの撤去手続きで
現場に設置してある仮設トイレを撤去するために電話してお願いしたのですが、場所によって手続きがそれぞれで今回は名古屋方面でしたので環境事業所の手続きに行ってきました。容量や撤去日など細かく記載しなければならず手続きをするだけでも大変ですが、事業所まで直接手続きに行かなければならず行って帰るだけでも半日はかかりますし名古屋高速など使うので交通費もそこそこかかります。設置するのは簡単でも撤去は意外と大変ですね。
コメント0件本格的な梅雨に入りそうです。
雨や風が強まる恐れがあるので早朝から現場の屋根に上がりネットを降ろす作業をしました。熱帯低気圧から台風へ変わりそうですが特に風が強まると足場に受ける抵抗も大きくなるので心配ですね。今週の予報を見ても曇りや雨が続きそうで作業の遅れもありますが、本来の雨の時期でもあるので仕方ないですね。
コメント0件雨が降ってくるか心配でしたが・・・
外部の鉄骨柱の塗装をしました。夕方近くに少し弱い雨が降り塗装の途中でしたが中断するかもしれないと必死で塗りました。が、すぐに上がり曇り空で最後まで塗り終えることはできました。塗りにくい場所で夕方ごろはネットしてあることもあり暗くて何度も見直すことがありましたが床のコンクリートに塗料を落とさずきれいに仕上げる事ができました。
コメント0件サイディング外壁上塗り2回目塗り作業
朝から外壁シリコン上塗り2回目を塗りました。日差しも強くて風がなく塗装日和ではありましたが日の当たる部分の作業は汗が滝のように流れました。上塗りも順調に進みきれいに仕上がりました。きれいに仕上がると嬉しいですね。この後も気温が上がり塗料の粘度も上がるので少量ずつ硬化剤を混入しながら小分けして塗り進めました。
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木部の色変え塗装
木板の塗装する時、同じ色をもう一度塗る場合と色を変えて塗る場合があります。木部の場合は鉄板の板と比べて大きく違うのは塗料の吸い込みです。鉄板板のように平らな場所を塗るような感覚で木板を塗ると、とても塗りずらくて大変です。また、塗装する物の色が濃い色からうすい明るい色に変えるときは白色で下塗りをしなければならず手間がかかります。それに木の表面は凹凸や細かな気泡があり塗料が入り込んでいくので塗料もたくさん必要になると思います。木部塗装に重要なのはペーパーなどの下地処理・下塗りを塗る・下塗り後は翌日に上塗りすることです。
コメント0件雨戸の吹付2回目シリコン仕上げ
吹付けの工事は自宅の簡易塗装ブースで吹付塗装をします。吹付の霧状の塗料が周囲に飛び散らないよう囲い養生で飛散防止はできますが、塗装する本人はその中で作業するので出来るだけ汚れないように不織布の全身スーツや帽子や防毒マスクを着用して塗装工事をしています。完全防備ですが動きずらいしマスクで息もしにくくて作業自体も意外と大変です。
コメント0件雨戸の養生と吹付作業
自宅に持ち帰っていた雨戸の塗装をしました。高圧洗浄をしてありましたが僅かなゴミやホコリを取り除くためペーパーをあてて下地処理をしてから養生と吹付をしました。吹付作業もとても難しいですが、今日は下吹きしたので明日上吹きをして完成です。作業の進め方にもよりますが、今日下塗りしたので一晩寝かすことでよりきれいに仕上がりますね。
雨戸の塗装前 雨戸の吹付塗装作業中 コメント0件昨日よりも涼しくて
今日も朝から屋根塗装が始まりました。上塗りも2回目となり曇り空の作業でしたので塗り忘れが無いようにきれいに仕上がりました。涼しいと言っても気温が30℃くらいは上がっているので決して涼しくは感じませんでしたが塗りはじめを早く始めたので暑くなる前に塗り終わりました。
コメント0件屋根の遮熱上塗りで
今日はムッとするような蒸し暑さで屋根の塗装をするときは顔からの汗が止まりませんでした。首にタオルを巻いて作業をするのにタオルが重くなるほど汗をかいてしまいましたが、できるだけ均等にきれいに仕上げたいという思いで休憩なしで連続で塗り続けました。屋根上作業は屋根の勾配があるので慣れないと屋根にいるだけでも足首や足裏の痛みで辛いですが、腰をかがめてきれいに塗る事は熟練でも大変です。平均でも半日は屋根上にずっといるので日陰もなく遮熱仕様で日焼けもあり逃げ場はないです。
コメント0件屋根塗り日和でしたが暑かったー
屋根の塗装するに風も穏やかで最高の日でしたが、日差しが強くて体力の消耗が激しかったですね。いつもなら半日もあれば大方塗り終わる所を半分しか塗れず、汗も止まらなかったので喉も乾き休憩はしっかりと取り水分補給をしました。下塗りも遮熱塗料の2液型で乾きも早いので塗り進める段取りを考えながら何とか塗り終える事ができました。屋根の勾配もややきつかったので足の裏も疲労感が残りました。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。