豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/08/15

アスファルトに区画の白線塗装

区画の白線塗装工事はよくありますが、下地(塗装する床面)がコンクリートなのかアスファルトなのかによっても塗料の種類を変えたりします。今回はアスファルト床面という事で溶剤系の塗料で塗る時はアスファルトのタールが溶け出して白色の白線塗装では茶色の色ムラをが発生する恐れがあるので注が必要ですね。溶剤はこのようなトラブルがあるので水性塗料で塗れば大丈夫ですが、駐車場という雨風や車のタイヤに踏まれるなどの過酷条件ですので剥がれなどの問題が出やすいと感じます。一番いいのはライン専用塗料というのがあるので条件に合わせて施工するとうまく仕上がりますね。

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2020/08/14

塗料の種類に迷ったらシリコン塗料がベスト。

外壁や屋根塗装をする時にぶつかることは「どの種類の塗料で塗装するか」ということです。外壁と言ってもサイディング壁やトタン壁、屋根もスレート屋根やトタン屋根など材質がそれぞれありますが、塗料の質・価格ともにシリコン塗料はベストだと思います。何よりもシリコン塗料の実績もかなりありますし、価格の割に性能が高いという点から無理に高価な塗料を塗装するよりもお勧めです。

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2020/08/13

アルミ製・ステンレス製の塗装に困ったらご相談下さい。

アルミ製など塗装することはできても長い目で見るとパラっと剝がれてしまうという事が多くあります。剝がれの原因は単純に密着不良で塗料側にあるのか下地処理方法の問題があるかなど2択になりますが、ほとんどが下地処理に問題があり下地の目荒らしができていないか油が除去できていない場合は不具合が出てきます。アルミのベランダ手すりなどはローラー仕上げでも可能でしょうが、サッシュ枠などは細かい部分があるので吹付け仕上げで均等に仕上げないと見た目も悪いので技術を要しますね。(中には塗装できない素材もあるので見極めが難しいです。)

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2020/08/12

コーキング劣化してきたら塗り替えのタイミング

外壁サイディングの塗り替え時期は様々な環境にもよりますが、新築から10年前後でコーキング部分の劣化(剥がれ・隙間)ができてくると塗り替えの時期と思われます。外壁もしっかりと下地の状態を確認しないと判断できませんが、コーキング(シーリング)の劣化具合によっては雨が降った時に流れ込んでしまうというところもありますのでチェックが必要です。塗り替えのサイクルも言うまでもありませんが早め早めの方が長持ちさせる秘訣です。

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2020/08/11

鉄部の塗装で錆止め塗装後にすぐ上塗りをすることはできるのか

鉄骨など鉄部の錆止め塗装した後に上塗りすることは可能です。但し暖かい季節ではいいですが真冬の寒い時期は密着不良や何らかの不具合が出ることがあるのであまりお勧めしません。速乾の錆止めしてすぐ上塗り塗装はできますが、理想は錆止め塗装したら翌日に上塗りをする方がいいですね。錆止めがしっかりと乾かないうちに上塗りをすると錆止めが乾燥する前に上塗りで蓋をしてしまう状態となります(塗料によっても違います)ので塗装(塗り重ね)間隔はあけたほうがきれいに仕上がりますね。

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2020/08/10

コンクリート床は専用塗料の方が塗膜が強い

コンクリート床の塗装で水性塗料を使って仕上げる場合、一般的な水性塗料と床専用の水性塗料があります。どちらも水性塗料なので塗装することは可能ですが、塗膜の耐久性の面からすると間違いなく専用塗料ですね。「床に塗る塗料」という事は塗装・乾燥したところを歩くという事になり塗膜が耐えるよう硬く丈夫な塗膜に仕上げる必要があります。ですので床専用塗料というのはその機能を重視した塗料といえます。

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2020/08/09

色調合・色作りには順番がある

外壁で言えばクリーム色というかアイボリー系の色が多いですが、色を作る時に白色をベースに少しづつ黄色・赤さび色・黒色を混ぜ合わせていきます。黄色から混ぜ合わせていく理由は色の薄い色から入れると入れ過ぎの失敗が少ないので調合しながら微調整ができます。濃い色入れ過ぎた場合は白を入れても入れても修正できず廃棄となる事もあるので注意が必要です。また、少量を色調合する場合は混ぜ合わせの量も少ないので難易度がぐっと上がりますがプロならある程度の近い色を調合することは可能ですね。

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2020/08/08

お盆休みも営業致しております

今日からお盆休みとなる所も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。お盆といえども天気の良い日は仕事したいと思っています。先月は雨が多くて作業ができなかった分、時間のある限りどんどんしていきたいです。見積りも無料ですので見積りだけでも受け付けしております。

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2020/08/07

鉄部の塗装で水性塗料仕上げでも大丈夫?

鉄部など鉄骨・鉄板などを塗装するとき、水性の塗料で塗装するときに気を付けることはまず下地処理です。これは油性塗料でも同じですが塗装する物の汚れ・油・錆などがあれば除去する必要があります。さらに、最も気を付けなくてはならないポイントは錆が出ている・錆が広がっているなど錆を食い止める方法を考えます。錆を落として錆止めを塗るのに水性の錆止めを塗るのか、油性の錆止めを塗るのか、どちらでも良いですが完全水性仕上げなら水性錆止めで施工するしかないですが、錆止めの効果の面で言えば油性の錆止めの方が強いので、油性錆止め+水性上塗り仕上げという方法でも可能です。それでも耐久性が心配であれば錆止め・上塗り共に油性仕上げをお勧めします。

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2020/08/06

屋根の色を黒くしても遮熱塗装で熱吸収量を抑える

梅雨明けと同時に急激に気温が上昇しましたね。この夏になると屋根の塗装も多くなりますがほとんど遮熱塗装ですね。屋根を塗り替えるなら「せっかくきれいにしたい」という気持ちと「少しでも気温上昇を抑えたい」両方可能にする遮熱塗装がお勧めです。遮熱性能を最大限に活用するなら白色仕上げですが、屋根が白じゃ色のバランスが悪いというならば黒色系やこげ茶色系がおすすめです。黒色でも遮熱性能のある黒色は通常よりも50%以上反射すると言われていますので安心して濃い色を選択することができます。また、農業倉庫など波型スレート屋根では青系の色が馴染んでいいですね。

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