豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/06/04

雨の侵入しやすい時期となりました。

梅雨入りとはいえしばらく雨が降っていませんでしたが、今日は強い雨が降りましたね。雨がたたきつけるような日は自然と雨水の流れや屋根の隙間があると降る角度により雨が浸み込んでいかないか心配になります。雨水を効率よく流すには樋の状態を見ておくことが重要ですが、実際は水漏れがおきてからじゃないと分かりません。よく問い合わせがあるのは水漏れがおきている最中ですが、たいていは葉っぱの詰まりがほとんどですので樋の曲がりの部分を棒で軽く叩いていると不意に詰まりが解消して勢い良く流れておさまりますので、大雨の際は外で確認してみるのもいいかもしれませんね。

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2021/06/03

内部木枠のオイルステインの塗装の際には・・・

オイルステインの塗装は頻繫に施工することが多いのでもっと簡単に手軽に塗る事ができたらと考えていました。しかし、意外にもそんなアイテムが身近にあったのです。それがコテバケです。オイルステインの塗装は塗料の粘りが少なく周囲に飛び散りやすいので刷毛で塗るには汚すリスクが大きかったのですが、コテバケは塗料の含みもよくてうまくコントロールすることができれば床面をほとんど汚すことなく均等に塗り広げる事ができますね。

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2021/06/02

波型亜鉛引き鉄板の塗装

トタンの塗装の中でも剝がれが起きやすい亜鉛引き鉄板は塗っても密着性が悪いので直ぐに剝がれが起きる可能性が高いですね。しかし、以前の塗料とは違い亜鉛引きに対応している密着性の高い塗料があるので安心して塗装することができますね。下塗り以外にも同様の上塗りの密着性も2液型の上塗り材を使用しているのでより安全性を高めています。

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2021/06/01

6月もスタートしました。

いよいよ6月という事で梅雨入りではありますがいつもとは何か違う6月の感じです。特に違いを感じるのは雨の量です。普段ならシトシトと降り続く感じの雨が当たり前だと思いますが、今年は晴れの日が多いような(現在時点)気がします。また、それに伴い湿度の低さもいつもと違います。空気が乾燥しているし塗装したところも乾きが速くて作業性が抜群に良いですね。こんな日々が続いてくれたらいいですね。

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2021/05/31

水溶性塗料の多様性

塗り替え工事でいつも思う事があります。それは現在何の塗料で仕上げてあるかという事です。鉄骨などの鉄部やサイディングなどの外壁など大きく分けて水性塗料で仕上げてあるのか、油性塗料で仕上げてあるのかパッと見では分かりません。たまに、油性仕上げの上に油性仕上げをする時、前塗ってある塗料が色がにじんだり酷いと塗料の縮みができたりなど不具合のできることが多いからです。しかし、そんな不安を解消してくれるのが水溶性の塗料です。溶剤系ではないので不具合は一切置きませんので安心して仕上げる事ができますね。

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2021/05/30

油性塗料よりも水性塗料の方が劣るか?

水性塗料の性能は今は油性塗料と比較してもほとんど差がないほど耐候性もアップしてきました。それでも弊社ではなるべく屋根塗装では油性、外壁では水性塗料の選択をしてしまいます。なぜなら、屋根の油性塗料仕上げは以前からの確かな実績と耐久性、外壁は窓周りから有機溶剤の臭いが入り込んでしまうので臭いの少ない水溶性の塗料を選んで塗装工事するようにしています。

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2021/05/29

梅雨の晴れ間は塗装日和!

梅雨に入り晴れの日も続いていますが、今日もよく晴れて気温も丁度よく塗装するにはとてもいい環境でした。現場の外壁トタンの錆止め塗りも順調に進んで塗り終える事ができました。来週もしばらくは晴れ間が続くようなので予定通りに工事が進みそうで助かります。外仕事は天候に左右されやすいのでやっぱり晴れがいいです。

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2021/05/28

コーキングの種類と使い道

弊社ではコーキングといえば大きく分けて5種類くらい使い分けています。例えば、天井のケイカル板やサイディングの小さな隙間はアクリル系のコーキング、外壁のコンクリートやサイディングの大きな隙間は伸縮性に優れた定番のウレタン系、粘りはウレタンより劣るが乾きが速い変成シリコン、サイディング目地の亀裂の入りやすい部分には伸縮耐久性の高いオートン、防水性や乾燥も早く安価なシリコン系ですが、塗料がコーキング部分には弾いてしまい塗装できないという欠点もあります。それぞれの使い道や特性を生かし使い分けて塗装工事をしてます。

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2021/05/27

雨の日の内部塗装

雨の日に塗装は限定されますね。内部の塗装工事とはいえ特に鉄骨の塗装は湿気がまとわりついてうまく塗る事ができません。内部の壁面の水溶性塗装でも下塗りまでは大丈夫でも下塗りが乾かず上塗りすることができないなど湿度の事でトラブルになる事も多いです。下地処理や水洗いなど直接影響のない作業ならいいですけどね。

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2021/05/26

住宅ベランダの内壁は意外とコケが生えて劣化しやすい

住宅の塗り替えで見落としがちなところは2Fのベランダ面です。ベランダは手すりの位置も高く風通しが悪いという事もあり外壁の内壁も同様に劣化しやすいですね。手すりの笠木の傾きも内側に傾斜していることが多いので内側のコケの発生と傷みが早くなりやすい傾向なのでこまめにチェックしておいた方がいいですね。ベランダの床面(FRP床や防水シート床)も塗り替え時には必ず塗っておいた方がいいですよ。

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