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2021/03/07

波型トタンはローラーで塗る事も

トタンの塗装は形によって溝の深さが違うので刷毛塗りが主流でしたが、今ではローラーの種類が増えて毛丈も選べて波型のトタン外壁や屋根でもきれいに塗る事が可能となりました。ローラーでの仕上げが可能なら刷毛塗りよりもはやく塗る事ができるので作業性や作業効率もグッと上がります。塗り替えトタンの場合でも錆の処理(錆止め塗り)がしっかりとできていればとても良いです。

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2021/03/06

外壁塗装の塗りやすさと塗りにくさの違い

外壁塗装でも全て同じじゃなくて、刷毛塗りとかローラー塗りの違いではなく作業スピードを左右しているのは外壁で言えば(模様)です。凹凸や溝の深さや塗る面がザラザラするなど刷毛塗りやローラー塗りでも塗る時に抵抗を受けて色が入りにくかったり塗りムラを起こしたりと、平らなところを塗るよりも何倍も手間がかかる事もあるので見積りや現場調査では見落とさないようにしています。

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2021/03/05

同じ色でも素材や形状の違いで雰囲気が変わる

例えばトタンの波型とサイディングの模様や形状で同じ色でも随分と感じが違って見えます。模様によって凹凸が大きなカギとなり、光の当たり方や影のでき方など大きく異なるので色選びには注意が必要です。最近では好まれる色は無難な白色系やクリーム色系・アイボリー系などよりも黒色系やグレー系、カーキー色など艶ありではなく艶消しのシリコン仕上げという希望は多いと思います。

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2021/03/04

色選びに困ったらカラーシミュレーションですが・・・

外壁塗装や屋根塗装で、せっかく塗り替えるなら今のイメージを変えたいという希望が多いですが、実際に塗装してからは色の変更はできないので予め希望の色を伝えておくとかカラーシミュレーションなど全体に塗った時の雰囲気などをつかんでおくとイメージしやすいですね。でも、実際に自宅の外壁はトタンだったりサイデイングの模様入りだったりとカラー以外にも外壁表面の凸凹模様に左右されるので少し大きめの塗り板など外壁面に当ててみるなどよりわかりやすい対応が大事ですね。

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2021/03/03

木のオイルステイン塗装で色が付きにくい

木板の塗装でオイルステイン塗りは定番ですが、色の濃い色を付けるときに色がつきにくい場合があります。でもそれは木の種類に左右されます。木の元の色にも影響されますが、大事なのは木の硬さです。木を切って切りやすいのは柔らかい木で、逆に切りにくい木は硬い木となりますが、一般的に柔らかい木ほど木が色を浸み込みやすいので着色しやすいと思います。硬い木は塗料を浸み込みにくいという事になりますが、同じように水分も浸み込みにくいので耐水性のある劣化しにくい素材ということなので外部に使用するのに適しています。

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2021/03/02

現場見積りで驚きました。

塗装工事依頼を受けてとりあえず見積もりということで行ってきました。現場に着いて周辺状況を確認しましたが、隣との境界ギリギリで足場が立てれるかどうか・・・何とも言えない状況の現場で暫く思考停止してしまいました。とにかく握りこぶし一つ分の隙間しかなく、それでもその場所に立てるしかないので足場を組み立てるセンスが問われますね。

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2021/03/01

徐々に暖かくなってきました。

3月になりました。気温も上昇して少しづつ暖かくなり春の訪れを感じます。これから暖かくなるにつれて塗装の仕事も本格的になってきますが、季節の変わり目という事もあり雨の降るタイミングも増えてきそうです。塗装工事は気温や湿度に左右されやすく、それに伴い作業効率も変わりますので、少し肌寒いくらいの時期は日中の気温さも踏まえてちょうどいいと思います。

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2021/02/28

今月も今日で終わりですね。

今日も工場の工事がありましたのでいつも通りに仕事をしました。気温が高く外仕事はしやすかったのですが、日中は思った以上に気温が上がり着ていたジャンバーやヤッケを一枚づつ脱いで作業しました。寒暖差も大きいので体調管理もしっかりとして来月も頑張りたいと思います。

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2021/02/27

随分と暖かくなりました。

今月は寒暖の差も大きく雪の降った日もありましたね。今日はとても暖かくて春の陽気でポカポカです。明日の準備で足場の部材を積んでいましたが、予想以上に暖かくて汗をかいていました。塗装工事も暖かくなるにつれ自分の体もよく動けるようになるので仕事もはかどりますね。また、日の入りの時間も長くなっていくので夕方でも明るいので助かりますね。

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2021/02/25

壁の艶の見え方は角度による

外壁の色合いを確認する時、今の色と同じに合わせたいという希望で現場で色を調合して作りますが、現場の状況から艶ありで仕上げてあるのに経年劣化で艶が落ちて半艶状態の色を作ることは正直言って難しいですし、なかなかできる技ではありません。艶のあるか無いかであればある程度近い色を調合することはできます。でも、外壁などで凹凸など模様がある場合は光の当たり具合によって見え方も変わるのでさらに難易度も上がります。

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