豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/09/06

コーキングの粘りは種類により違います。

コーキングの役割は大きく2つあります。隙間を埋める事と外壁の伸縮性に対応して伸び縮みすることです。コーキングの伸縮性はとても大事でいつまでも柔らかく外壁の伸縮に対応できるようなものもたくさん出ています。塗装屋は基本的にコーキングをしてからその上に塗装してしまうのでコーキング自体に伸縮性能があれば耐候性は塗装膜で保護できるので十分です。それぞれの良い所を引き出せるように材料選びも常に考えて施工しています。

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2021/09/05

モルタル塀の塗装が変な剝がれ方をしている

モルタル塀やブロック塀などで時々変な塗装の膨れや剝がれなど目にしたことはありますか。塗装剝がれの原因はそれぞれありますが多くは塗装面と下地の密着不良ですが、花壇のようなモルタル塀の中に水撒きや雨が降ると水がたまる条件ではモルタル内部から水分が押し出されじわじわ出てくるなど塗装しても塗膜と下地の隙間が湿気で剝がの原因となります。そんな条件でも塗膜の種類によっては湿気を通過させる透湿性の塗膜もあるので条件が揃っていれば塗装可能です。

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2021/09/04

コーキングの打ち替え作業をしました。

この頃天候も安定しないので塗装することが難しく塗装ではなく外壁サイディングの劣化した目地コーキング除去をしていました。コーキングをいつもの様に剝がしてみると2層になっていて手前は剝がれやすく奥はカチカチの状態でした。専用のコーキング剝がし機を使ってみましたが予想以上に剝がれなくて作業は難航しましたが無事終わりました。コーキング処理はサイディング外壁には命取りとなるので雨に当たりやすい急所はしっかりと保護したいですね。

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2021/09/03

破風板は雨に当たるので傷みやすい。

破風板の塗装はどの現場に行っても傷んでいます。その理由は普段から雨が降ると濡れて塗膜劣化しやすいことが原因です。雨にぬれても日が当たるとすぐに乾くなど立地条件に関しても耐久性は大きく変わってきます。(日が当たって乾く方が長持ちする傾向にあります。)また、破風を塗装することによって撥水性もアップするとその後はしばらく安心ですね。

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2021/09/02

内部プラスターボードの塗装で掃除に適しているのは艶あり?艶消し?

内部プラスターボードに塗る塗料で艶あり仕上げか艶消し仕上げのどちらがいいのか考えたことはありますか。塗装屋からの提案で言えば、壁が汚れたら簡単に掃除できる艶あり仕上げがおすすめですね。汚れやすいキッチン周りや水周りなど濡れ雑巾で拭き取りができて清潔に保つ事ができるからです。逆に艶消しの仕上がりでは雑巾拭きしてもかえって汚れてしまうので普段から汚れない場所や手で触らない所などは艶消し仕上げでOKですね。

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2021/09/01

もう9月。

時は刻々と過ぎていきますが蒸し暑さはまだまだ続きそうですね。9月に入り塗装工事も多くなり現場の段取りや見積りの段取りも忙しくて大変ですが何とか過ごしています。雨の心配(秋雨前線や台風の影響)などあるので予定も延期してしまいそうです。欲を言えばもう少し涼しくなってくれることを願っています。

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2021/08/31

天井のベニヤ塗装のその後。

住宅塗装で天井がベニヤの所は塗装が劣化してくると大変なことになります。それはベニヤ板の耐久性です。ベニヤ板はコンパネと同じように薄い板が何層にも圧縮され形成していますが、天井という場所は雨の影響はほとんどありませんが、意外と湿度が高い時は天井部分に湿気がまとわりつき、板の部分が柔らかくなり表面の層が剥がれペラペラと捲れる現象が起きてしまいます。そうした劣化が進む前に塗装で塗り直すことが塗膜劣化を防ぐ事ができるのでベニヤ板の所は早めに処置しましょう。

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2021/08/30

屋根カラーベストの高圧洗浄で

屋根の塗り替えで初めての屋根塗装の場合は砂やコケで汚れているのでいつものように洗っていると、予想以上に屋根の表面が洗えたので乾いた時に黒かった屋根が白色に変わっていました。カラーベスト屋根もいつまでも塗装しないでほったらかしだと屋根表面のダメージが大きいので真っ直ぐな屋根の形状も上に反り上がってしまうので少しでも早く塗装した方がいいですね。

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2021/08/29

晴れて少し乾いた風が吹きました。

今日は昨日よりも少しだけ風があり朝方は気持ちのいい風が吹きました。このような天気の日は塗装に最適で、決め手は湿度です。昨日よりも乾いた空気のおかげで塗装のノリや塗膜密着性もよく、とても良い条件が揃っています。時々弱い乾いた風が吹くので乾きもよく作業する自分もしやすくて助かります。もうそろそろ8月も終わりますね。猛暑日から早く解放されたいですね。

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2021/08/28

木を塗る時は木の節に注意する

木材の柱や板の塗装をする時に木の節があるものは注意が必要です。木の節は硬い部分なので塗装しても塗料がうまく付着しなかったり塗りムラができたりと通常の塗料では同じような現象がおきます。また、木目を残して塗るオイルステイン塗装では柔らかい部分は色が入りますが節の部分は硬いのでほとんど色がつかないですね。特に濃い色を塗る時は柔らかい所との色の差が出やすいので少し試し塗するなどの対応が必要です。

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