雨でも大丈夫と思っていたのに・・・
昨日は「屋根の上塗り2回目が終わったー」と思った瞬間、雨が降り出した。終わったな~と思って翌日見ると大丈夫のようだったけどプロの目から見ると小さな水滴の跡が気になってしまいもう一度塗り直しをしました。もう一度と言っても今週はすでに2回目(笑)。いつになったら天候が安定してくるのでしょうか。
コメント0件屋根の塗装後10分で土砂降り
今週の天気はどうなっているのでしょうか。午前中は雨の予報が出ていませんでしたが突然の予想外な土砂降りで一瞬焦りました。屋根の塗料は速乾性弱溶剤の塗料でしたので雨が降りだしても塗装表面はびくともせず大丈夫でしたが内心心配していました。雨の降り方もパラパラじゃなく土砂降りだったのでとても驚きました。雨天の頻度も毎日毎日は精神的にも参りますね。
コメント0件雷雨に合う前に屋根塗装。
この頃毎日夕立というか猛烈な雷雨にあうので屋根の塗装ができずにいたのですが、今日は大丈夫と信じて上塗りの2回目も塗る事ができました。雨が一度降ると塗装面は雨を弾き水滴となるために乾くのに時間がかかるのでとにかく急いで塗りました。屋根上作業で屋根の反射熱や照り返しで汗も滝のように流れ熱中症になりそうでしたが無事に塗り終えることはできました。
コメント0件晴れ間を狙って屋根の遮熱塗装
昨日の午後は急激な天気の急変で屋根の塗装はとてもじゃないけど無理でしたので今日は朝一から気合を入れていたのですがまだ屋根は濡れていました。正直ちょっとショックでしたね。でも、昨日の猛烈な雨の降り方でしたので仕方ないですね。というわけで屋根を塗り始めたのは10時以降になってしまいました。最初は屋根の棟部分や淵周りなど細かい部分の塗装に時間がかかりますが、広い部分は塗り継が出ないように一気に塗り広げるので暑さと体力の勝負で頑張りました。
コメント0件突然のゲリラ豪雨に見舞われました。
今日は想定外のゲリラ豪雨に遭いましたね。猛烈な蒸し暑さと空も急に暗くなってひさしぶりにやばいと感じました。塗装工事は中断しましたが、今日みたいな日にまともに雨に当たる屋根の塗装などしていたら多分塗り直しになると思いました。外壁の部分でも囲いの足場材に当たり水が飛び散るのでダメージは大きかったのではと感じました。帰り道の道路も至る所で冠水していましたよ。
コメント0件外部の鉄部塗装でヒヤヒヤ
外部塗装工事で鉄部の塗装をしました。外部塗装で日差しが強く熱中症になるのではと思うほど体力も消耗してこまめに水分補給をしました。晴れているので作業も確実にできると思いきや、晴れているからこそ急激に天候が変わり夕立や雷雨など予想外な状況になる事もしばしばあります。いつもなら午前中にこれだけで午後は残りの分を塗るという風にしたいのですが、突然の空の変化には対応できないのでできるだけ早めに仕上げるために休憩や昼ご飯などまともに取ることはできません。塗装屋にとって天候が最優先です。
コメント0件塗りたい色を調合して作る
色作りはとっても奥が深く見本の色を見ながら作る場合と現場の建物などに近い色を合わせる場合といろんな所で色合わせしています。通常は一般に言うペンキの艶あり塗料の色合わせでガレージや階段などの鉄骨の色を作ることが多いのですが、内部のボード壁などの水性艶消し塗料での色調合はさらに難しく、色調合している時は艶があり、塗り板に塗って乾いた時は艶がなく艶消し仕上げとなるので完全一致とはなりませんが雰囲気だけでも似るように色調合しています。
コメント0件艶あり塗料も湿度が高いと艶が出ない
今日も鉄板の上塗り塗装をしました。吹付の塗装でしたが、何度塗っても艶が出ない。通常の艶を出すために必要な条件は「湿度に関係」しています。塗装条件で理想なのは気温が20度前後で湿度が50パーセント以下となりますが、なかなかそんな好条件はないと思いますが、この時期の蒸し暑さを感じる時点でアウトですよね。せめて梅雨が明けると変わってくると思いますが・・・
コメント0件塗装面の乾き具合は外的条件で変わる
今日は内部塗装工事で鉄部の吹付工事がありました。スプレー塗装で吹付け仕上げですが、梅雨時期の場合は特別湿度が高い分、塗料の乾きも遅くなり場所によっては速乾性の塗料でも全然乾いていないというところもありました。そこで乾燥時間を短縮するために扇風機で風を当てると何もしないより少しは早くなりますが、現場にエアコンのクーラーがありましたので風を送るとみるみる乾いていきました。やはり湿度の問題ですよね。
コメント0件気温が高く、湿度も高すぎて・・・
本格的な梅雨の時期なので仕方ないですが、これだけの高温多湿の時は作業を中断しています。外壁の塗料も水性仕上げが多いので問題なく塗装することはできても突然の雨が降ってきた場合は塗料が溶けることがありますので、雨の降らない日を選んで作業したいと思います。もう少しの辛抱だと思いますので焦らずに我慢していたいと思います。
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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。