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2021/11/27

木目を残して色を付けるにはオイルステイン塗装

木目を残してきれいに仕上げるにはオイルステイン塗装ですが、内部と外部とでは塗料の種類や耐候性が異なります。簡単に言えば内部だと雨や紫外線に当たらない事から耐候性は必要ないので塗料価格も抑えて塗装できますが、外部は逆に耐候性を要するので何度も塗って保護する能力をあげて丈夫に保護する必要があるので塗り回数や耐候性の成分の高い塗料を使用したりするので価格も上がります。一言にオイルステインと言っても使用する場所によりいろいろと変わってきますね。

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2021/11/26

塩ビ被覆してあるトタンの下処理方法

塩ビ鋼板ってご存知でしょうか。簡単に言えばトタン板の表面に少し硬いビニール素材のシートで被覆してある物のことを言います。塩ビ鋼板は普通に塗装することはできますがその塩ビの状態によっては剝がれの原因となる場合もありますし逆に剝がれないけど塗装面がいつまでも乾かないようなベタツキが残ったままになるという事もあります。昔かその下処理材が判らなかったという事もあり塗装屋も困惑していましたが、今ではそうならない様な下処理の材料もあります。専用のものがなくてもエポキシ樹脂の2液型万能下塗り材も普段から使用しているので大丈夫です。

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2021/11/25

細かい塗装作業にはミニローラーがお勧め

塗装作業で広い面積を塗るのは普通の6インチローラーを使って塗りますが、細かいけど面積がある場所ではミニローラーの4インチか3インチがお勧めです。毛丈も目地が深い場合は長い方がいいですが通常は13mmくらいが一日作業ではちょうどいいと思います。塗り込んでみると塗料の付き方も毛丈で変わるもので弊社ではミニローラーの4インチの毛丈は13mmが多いですね。塗る面積は一気にたくさん塗る事はできなくてもしっかりとした仕事はできますよ。

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2021/11/24

刷毛塗りやローラー塗り作業で起こるよくあること

手塗り作業では刷毛塗りやローラー塗りなどで仕上げる塗装はプロになるほどうまく仕上げるのは当たり前でしょうが、上手く仕上げるには何でもコツがあるものです。塗料一つとっても中身が濃い材料か薄い材料か粘りの強弱・乾燥スピードなど違いそれが塗料の癖と思っています。最近多いトラブルは気温が下がってきたので塗料の濃さです。気温が下がるほどいつもと同じ分量で薄めていても塗ってみると濃いと塗り具合で分かります。また、塗料が濃いまま塗装するとローラーや刷毛でも同じですが抜け毛現象が起きて仕上がりもきれいに見えないので気を付けないといけません。少し塗って濃いと感じたらすぐ微調整した方がいいですね。

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2021/11/23

雨上がりで気温も下がってきましたね。

今月ももう後半となり気温も徐々に下がってきました。塗装工事も通常通りに行っていますが寒くなるとどうしても動作も少し遅くなりますね。雨上がりという事で強風になると予想していましたが、意外と弱かったので外壁の下塗りや中塗りも順調に進める事ができました。これから少しづつ寒さが増してきますが体調に気を付けて作業していこうと思います。

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2021/11/22

外壁や屋根など、せっかく高圧洗浄するなら塗装したい

高圧洗浄する場所で塗装しなくてもいい場所(コンクリートの床面)などを除いて外壁や屋根の場合は洗浄仕立てはきれいになりますがそのままでは意外と早く汚れてくるという事があります。きれいに洗った後はできるだけ早く塗装できれば下地との密着性を落とさず剥がれを気にすることなく建物を保護できると思います。高圧洗浄は主にコケやカビなど知らぬ間に繁殖するものを水圧で洗い流せるので清潔に保つには最適ですね。

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2021/11/21

新品の木にオイルステイン塗装

新品の木材に塗装するといっても木の状態が問題で、カンナのかかった表面がツルツルの場合とカンナ処理のしていないザラザラの状態とでは塗装の塗り加減も使用量もかなり変わります。ザラザラの場合は特に気を付けないと面積から塗料の使用量を計算しますが、ザラザラしていると塗料が隙間に入り込もうとするので通常の何倍も材料が必要となることがあります。そうならないようにある程度ペーパー処理をしてから塗ると上手く仕上がるので下地処理が大事ですね。

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2021/11/20

木にオイルステインを塗る時に注意すること

オイルステイン塗装で最も注意することは「木の硬さ」です。木の種類により様々な硬さがありますが、硬さによって様々な出来事があるのでご紹介します。まず、硬い木の場合、塗料の吸い込みが少ないので使用量は少なくて済みますが塗料垂れや色ムラが発生しやすいです。そして、柔らかい木は塗料をよく吸い込むので塗料はたくさん必要となります。しかし、その吸い込みを利用することで色ムラはほとんどなくきれいに仕上がります。木の材質を考えて耐候性重視なら硬い木を使用して塗装、見た目重視なら柔らかい木を使用するなど目的に合わせて材質と塗料(塗装方法)の選択をするといいと思います。

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2021/11/19

外壁や屋根塗りに下塗りは必要なのか

塗装工事で相見積もりなどがよくありますが、何で同じ家でも価格の差があるのってよく聞かれます。塗料の種類というのもありますが、塗装の塗る回数というのもあります。塗り回数が多くなるほど日にちも手間も材料も余分にかかるので当然価格も上がってきます。価格を抑えるためには下塗りなどをしないで上塗りだけで塗装するというところもありますがその塗り方だと艶が安定しなかったり下地が透けたり状態が安定しないので下塗りがあるのです。しっかりとした仕上げとするならしっかりとした施工をお勧めします。

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2021/11/18

コンクリートベランダ床の下地処理作業

コンクリートの床の塗り替えをする前にまずはしっかりと高圧洗浄で洗い流します。洗わないとコケなどで塗装剝がれの原因となる可能性が高いです。洗ってよく乾かしてから下塗りとなりますが、下塗り材も種類が多いので簡単に仕上げるにはシーラー、表面の凹凸を減らして滑らかに仕上げたい場合はセメント系のフィーラーを使って塗ります。下塗りも乾いたら上塗り材ですが、艶消し剤や艶あり剤、ツルツル仕上げもしくはザラザラ仕上げで塗装仕様が変わりますが、一般にベランダ床では艶消し剤のザラザラ仕上げが多いですね。雨で床が濡れても足を滑らせる危険を減らす事ができます。床塗装は塗料の種類以外にも塗り重ねる下塗り材や上塗りによって施工日数や施工単価も変わりますのでご相談下さい。

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