豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/08/15

ザラザラしている部分は塗装密着性が良い。

外壁塗り替え工事や内部でもそうですが、下地の状態「塗装する場所の状態」がツルツルではなくザラザラとしている所は塗装の食いつきがよく剝がれなどの原因が起きる可能性はとても低いという事がわかっているので外壁がザラザラしている吹付塗装がしてあるところの面を塗装するときは普通の状態よりは塗りにくいし塗料も余分に必要となるのでロスが多いと感じますが、塗膜の変な剝がれが起きにくいのでその点は安心できますね。

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2021/08/14

錆止めを塗る時の注意点。

鉄骨や鉄板の錆止めを塗る時に注意していることは「きれいに掃除して、しっかりと乾いた状態で錆止めを塗る」という事です。塗装する面は汚れやゴミがある状態で塗装しても効率良く錆止めが密着しません。そして、塗装する場所が雨などに濡れている場合はよく乾かして乾燥している条件で塗る方が剝がれの心配も少なくて済みます。また、剥がれのひどい所はペーパーサンダーで削り取って処理したり、錆止めの強いエポキシ系の錆止めで1回塗りや2回塗りなどしてみるのも有効な手段ですね。

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2021/08/13

内部塗装は室温を下げるエアコンがカギ

住宅や工場などの室内における塗装工事では「室温」が作業性能を大きく変えるカギとなります。そこでエアコンを完備しているなら温度を下げて作業すれば塗りムラを抑えることもできるかもしれません。エアコンは除湿機能もあるので塗装後の乾燥にもよくしっかりと乾いて剝がれ防止にも役立ちます。何よりも作業する自分も作業しやすく快適にできるという事が一番のメリットかもしれません。工場などの場所でもスポットエアコンを利用するなど温度と湿度をコントロールできれば塗装もしやすいですね。

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2021/08/12

床塗装の下地処理で鉄板の隙間から油が出てきた。

床塗装をするために下地処理で床の研磨をしてさあ塗ろうと思ったけど、よく見たら削った角の部分から油が噴き出していました。油の上に塗装しても密着が悪いのでどうしても拭き取らなければなりません。強溶剤の液をウエスに付けて拭き取れば簡単に取れますが、拭き取りの後もまた中から出てくる可能性があるのでサッと拭いて素早く塗ると何とかきれいにおさまりますね。

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2021/08/11

塗装の塗り重ねに注意。

普通の塗料「一般に言うペンキ仕上げ」で特に明るい色の塗装仕上がりにしたい場合、塗るものにもよりますが色がかすれてしまい塗りにく一度塗りではきれいにおさまりません。だからといって無理に厚く塗って仕上げようとしても乾いた時の状態は恐らく違和感が残ると思います。きれいに仕上げるためには、とにかく「薄塗り」で「乾いたら塗り重ねる」が基本ですので無理に厚塗りせず手間はかかりますがこまめに塗り重ねると最終的にはきれいになりますね。

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2021/08/10

塗り替え工事でコーキング補修はとても大事。

コーキングはいろんな使い道があります。代表的なのはサイディング目地の補修塗りですが、コンクリート外壁のクラック補修や屋根の割れ部分補修など劣化部分の身代わりとなり建物を保護してくれるので大切な役割だと思います。塗装する面に関しても隙間を埋める事と塗料を上にのせてコーティングする機能が当たり前の様でとても重要なことをしてくれています。コーキングの種類の中には色付きの超耐久性のものからペンキを弾いて色は付けれないけど防水効果の強いものもあり使い道を選んで使用しています。

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2021/08/09

塗装の乾燥時間は湿度に関係している

塗装工事を常にやっていると塗装の乾き具合というものが見についてきます。ただ木に色を付けるだけでも上塗りを一回塗っただけでは木の吸い込みがあるので塗りムラができてしまいますが、ある程度乾かしてから二回目を塗ると意外ときれいなおさまりとなります。そこで、「ある程度・ある一定時間乾かす」とは気温や湿度によりいつもタイミングが異なりますので感覚で覚えていますが、やはり乾燥が早ければ作業もスムーズに行えるので段取りを組むには大事なことです。あと、夏以外にも年間通して言える事ですが、気温よりも湿度が低い方が塗装工事に関しては比較的に上手に仕上げやすいですね。

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2021/08/08

今日の気温は体温以上。

今日の豊田市の気温は午後1時30分~2時くらいに39℃となりましたね。暑いを通り越して日差しが痛く感じました。アスファルトの道を歩いていても地面からの熱がメラメラと歪んで見えたので日中は出歩かないようにじっとしていました。まだまだこれから暑い日が続くと思いますが熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。

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2021/08/07

たかが補修塗り。されど補修塗り。

塗装工事は住宅塗装でも同じですが「上から順番に仕上げていく」事は基本です。なので天井の塗装が終わると壁の塗装をして最後に床の塗装となります。塗装していると色のカスレ・垂れなど僅かにできるので塗装の最後には必ず確認補修塗りをしています。ちょっとしたことでも補修してあるだけで見た目もよく仕上り度もアップしますね。てなおし「タッチアップ塗り」は塗装仕上がりレベルを確実にアップしますね。

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2021/08/06

塗装が錆びて塗膜が浮いても表面処理で塗装できる。

塗装面がボロボロになるという条件は意外にも外面ではなく内側の「日に当たらない・湿気がこもる」というところの方が劣化が進んでいる所が多いですね。例えば物置倉庫の外側よりも内側の角の方や農業倉庫では化学肥料の影響を受けるため肥料の位置から放射状に錆が広がり穴が開くというところもよく見ます。そんな錆の状態でも意外と錆反応型の錆止め材が効果を発揮するのでしばらくは大丈夫ですね。化学肥料の場合はスレート倉庫の方が長持ちする傾向ですね。

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